この素晴らしいRTAに祝福を!   作:あるえぇ?

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サブタイトルの通り、今回いよいよ我輩が初登場である!
というわけで皆の衆、我輩の初登場に泣いて喜び踊り狂うが吉と出た!さあ!さあ!

…とまあ冗談はさておき。
バニルって本当にいいキャラしてますよね。このすばキャラで自分が1番好きなキャラです。

☆大事な連絡
しばらく私生活が忙しくなるので、投稿ペースがかなり落ちると思います。楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いします。


#7 この仮面の悪魔と戦闘(笑)を! 前編

 魔王より強いかもしれない大悪魔と八百長試合をするRTA(兼実況プレイ)はーじまーるよー。

 

 前回魔道具を買ったな?これでウィズとも縁ができた!(あらすじほぼ放棄)。

 

 今回はタイトル通り、いよいよバニルと戦います。が、その前に運ゲーの時間です。というのも、基本的に魔王軍幹部はアナウンスが入らないと出現しないのですが、このアナウンスというのがなかなかの曲者でしてね…。出現条件を満たしていてもアナウンスが流れないことがあるんですよ。アナウンス内容(アナウンスなしも含む)はゲーム内時間の朝に再抽選されるので、通常プレイであればスキップしまくればいいだけの話なのですが、RTAでは健康ゲージ維持の都合でその手法が使えません。対策とかはないので、アナウンスが流れるよう全力でお祈りしましょう。

 

 《お呼び出しの放送です。サトウカズマさんのパーティは至急ギルドにお集まりください。》

 

 やったぜ。これで【緊急クエスト:仮面の土人形の謎】が受注出来るようになりました。早速ギルドにいってみよー!(魔王様)

 

 倍速中…

 

 ギルドに着くと受付のルナが呼び出しの理由を説明してくれますが、これ(一応)RTAなのよね。というわけで残念ですが、さようなら(会話イベスキップ)。

 

 スキップしたら目的地に向かうのですが、その間にスキップした会話の大まかな内容でも。突然キールダンジョンから謎のモンスターが溢れ出て来たので、最後にキールダンジョンに入ったクリスが所属するカズマのパーティに異変の調査をして来て欲しい、といった感じの内容です。ちなみに原作時空では検察官のセナが伝達をしていましたが、今回は今まで悪いことをしたわけでもないので普通にギルドからの呼び出しとなりました。

 

 キールダンジョンに着きました。早速探索…の前にクリスをダンジョン前で待機させておきましょう。理由は後述。クリスを待機させる関係で、今回はカズマとララティーナ姉貴の2人編成で進むことになるのですが、操作キャラはララティーナ姉貴に設定して進みます。

 

 今回のキールダンジョンは前回と違ってダンジョンもどきなどは一切出現しませんが、代わりに仮面を付けた人形がキールダンジョン全域に出現します。この人形はプレイヤーに近寄ってきて爆発する性質があり、これを並の耐久力でもろに喰らうとそこそこ体力を削られてしまいます。しかも人形の数が多いので、強行突破しようとするとほぼ確実に死んでしまいます。だから、操作キャラをララティーナ姉貴にして進む必要があったんですね。

 

 目的地までちょっとかかるので倍速かけます。

 

 入ってから何度も人形が爆発してますが、見よ!この圧倒的な耐久力を!狂った受け性能をしているおかげでカスみたいなダメージしか入っていないではありませんか!とはいえ流石のララティーナ姉貴でも受け続ければ体力が減っていくので、途中で一回ヒールポーションで体力を回復しておきましょう。

 

 目的地に到達しました。何やら土をコネコネしている怪しい奴がいるので話しかけましょう。ここは話しかけないとイベントが発生しないので気をつけましょう(1敗)。なお、このイベントも例によってスキップ不可です。

 

 『あの仮面の男、土を捏ねて人形を作っているのか?』

 

 『みたいだな。となるとダンジョンから溢れ出ている人形の主おそらくアイツだろうな。なんか強そうだし、ここは慎重に…』

 

 『おいそこのお前、貴様が溢れ出る人形の元凶か?』

 

 『っておーい!?馬鹿正直に正面から話しかけてんじゃねぇ!』

 

 『…おっと。これはこれは…よく来たな冒険者よ。我輩のダンジョンへようこそ。』

 

 『…何者だ?』

 

 『我輩は魔王軍の幹部にして、数多の悪魔を率いる地獄の公爵…この世の全てを見通す大悪魔──バニルである。』

 

 

 《緊急クエスト発生:魔王軍幹部の大悪魔バニルを討伐せよ》

 

 

 『魔王軍幹部!?おいダクネス逃げるぞ!今の俺達じゃ勝てるわけがない!』

 

 『女神エリスに仕える者として、悪魔を前にして引き下がるわけにはいかない!バニルといったな?改めて聞くが、ダンジョンから溢れているモンスター…もとい人形は貴様の仕業だな?』

 

 『溢れた…なるほど。こいつらを使ったダンジョン内のモンスターの駆除が粗方済んだということだな。であればこれ以上人形を出しておく必要はあるまい。』

 

 《そう言ってバニルが指を鳴らすと、周囲の人形達はあっという間に土塊に戻った。》

 

 『では、計画を次の段階に移行させるとしよう。』

 

 『計画?一体何を企んでいるんだ?』

 

 『よくぞ聞いてくれた!この我輩、実は強い破滅願望を持っているのだ。それを叶えるために、まずはダンジョンを手に入れ修繕及び改修を行う。次にダンジョンの各部屋に部下の悪魔を配置し、ダンジョンのあらゆる場所にトラップも設置する。そして完成したダンジョンに挑むは歴戦の凄腕冒険者達!数々の悪魔とトラップを潜り抜けやがてダンジョンの最奥へ辿り着く。最奥で待ち構えるのはもちろん我輩!激闘の末、ついに打ち倒された我輩の背後に宝箱が1つ現れる。冒険者達がそれを開けると…中には『スカ』とだけ書かれた一枚の紙切れが。それを見て呆然とする冒険者達の悪感情を食しながら……我輩は滅びたい…!』

 

 『この悪魔性格悪っ!?』

 

 『フハハハハハ!嫌悪からくる悪感情、実に美味である。』

 

 コイツ本当にブレねぇな。それはさておき、ここからが重要です。ウィズに会ったことがある場合、この後すぐに選択肢が出ます。この時に適切な選択をすることでバニルが八百長試合してくれるようになるのでうっかりミスしないように気をつけましょう(1敗)。

 

 『して冒険者よ。汝らに聞きたいことがあるのだが。』

 

 『…なんだ?』

 

 『ウィズという名前の魔道具店の店主は知っておらぬか?』

 

 一つ目の選択肢はウィズについて知っているか。もちろんさぁ☆

 

 ▶︎知っている 知らない

 

 『ほう。であれば次の質問だ。奴の正体について知っているか?』

 

 2つ目はウィズの正体について。ここはどれも正しいですが、八百長のためにはリッチーを選ぶ必要があります。

 

 氷の魔女 アークウィザード ▶︎リッチー

 

 『ふむ。では次の質問だ。…奴の店の商品はどうであったか?』

 

 最後はウィズの店の商品について。ここはどれを選んでも問題ありません。

 

 ひどい ポンコツ ▶︎悪かった ゴミ ガラクタ

 

 選択肢にもこき下ろされているの本当に草。

 

 『なるほど。何となく予想はできていたが、やはり昔から何も変わってないと…。』

 

 頭抱えてて草。そりゃ協力者の酷すぎる商才の無さが何一つ変わってないとわかったら予想通りでも頭抱えたくもなりますわな…。とはいえ、無事適切な選択をしたのでバニルとの八百長試合が確定しました。確定後は一度暗転するのですが暗転が明けた直後からスキップできるようになるので忘れずにスキップして戦闘をはじめましょう。

 

 この先の戦闘は、迫真の演技のためにバニルが味方キャラ1人に取り憑いてしまいます。だから、爆裂魔法でも死なない耐久力のララティーナ姉貴のレベルを最低限にしておく必要があったんですね。

 

 《仮面の大悪魔 バニル》※カズマに取り憑いています。

 

<ファッ!?ンアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

 

──────  ──────

 VVV─V─ Ⅲ ── VVV─

        λ

 

 なんで?なんで?なんで?おかしいじゃーーーーん!バニルはダクネスに取り憑くはずじゃーーーん!

 

 …まさか(録画データ見返し中)…ここかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!バニルに話しかける前に操作キャラをカズマに変えてないぃぃぃぃ!あああああああああああああああああ!ふーーざーーけーーるーーなーーーーーーーー!あああああああああああああああああああああ!チャートが崩れ去るうううううううううう!(攻撃に耐えきれずにカズマが)死んじゃう!死んじゃうぅぅぅぅ!




親父殿並みのやらかしをしてしまった走者兄貴。果たしてここからどうリカバリーしていくのでしょうか?

というわけで次話は小説パートではなくこの続きの後編を投稿する予定です。その後に小説パートを投稿します。

…ところでメガトンコインのAAうまく作れてるでしょうか…?
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