特に好きなのは、シリアス、鬱、闇落ち、曇らせ、暴走、百合、洗脳、
戦いたくないのに戦わなきゃいけないやつ〜
シャドーアルカ「好きな展開発表ドラゴン?」
作者「そんなモンだよ。お前の好きな展開は?」
シャドーアルカ「百合に決まってるでしょ。もっとアルカとイチャイチャしたい。」
作者「直球…皆さんの好きな展開は何ですか?」
今日二話投稿ですっ。
Sideアオバ
シュュュ…
アオバ「やっぱり…何も変わらない…か。」
この世界のキノコ王国は…荒廃して、建物もボロボロだが意外と栄えている。
アオバ「まずは…あそこに向かおう。」
あそこ…というのは、
ハッピーアパートのコトだ。
この時間なら…あの人もいるだろう。
コンコン!
ガチャ…
アルミ「アオバ…!帰って来たのね。」
アオバ「はい。今、お時間…」
アルミ「全然大丈夫よ。"コハネ"も寝た所だし。」
アオバ「そうですか…では失礼します。」
アルミ「晩御飯の残りだけど…良かったら食べて。」
アオバ「では、お言葉に甘えて…いただきます。」
アルミ「それで…平行世界で何をしてきたの?」
アオバ「過去の貴方と、マリオさんに未来に何が起こるかをなんとなく伝えて来ました。」
アルミ「そう…せめて別の世界だけでも、平和な未来になると良いわね。」
黒い眼帯を触りながら…アルミさんは言った。
アオバ「…そういえば、もうコハネちゃんも相当強くなりましたよね。」
アルミ「そうね。もう今の私の実力は…変身状態ならとっくに超えてると思うわ。」
コハネちゃん…
アルミさんの唯一の娘のコトだ。
10年前のあの日…
道でうずくまっていたコハネちゃんを…拾ったらしい。
同時に、アルミさんが片目を失ったのも…この日だったらしい。
そこから自分の子共のように育て…今に至る。
アオバ「それで言うと…全盛期のアルミさんの実力、見させていただきましたよ。流石…としか言いようが無いです。」
アルミ「そりゃあ勿論…キノコ王国最強と言われた人の娘…だもの。」
アオバ「…アルカさんのコト…ですね。」
アルミ「……お母さん…。」
アオバ「すいません…出来れば思い出したくない…ですよね。」
アルミ「大丈夫。失ったモノはしょうがないから…」
アオバ「でも…本当に平気ですか?一度までならず…二度…いえ、マリオさんも含めたら…四度…」
アルミ「何言ってるのよ。確かにお父さんは二度失った。でも、お母さんはまだ…助けられる。」
アオバ「そう…ですよね。まだ、諦めるのは早いですよね。」
アルミ「そういうコト、ソレに…アークは私のコトを狙ってる。この戦いは…いつか私が決着をつける。」
アオバ「そうですか…でも、無茶はやめてくださいよ?…これ以上誰かを失いたくないんですから。」
アルミ「分かってるわよ。」
その時、机に置いてあるパソコンから警告音が鳴った。
アオバ「…!またアークの集団が現れたようです!」
アルミ「分かったわ!まず、市民の避難を…」
ガチャ!
アオバ「あ…!コハネちゃん!」
コハネ「…オッケ。場所は分かった。行ってくる…」
アルミ「ちょっと!一人で行くつもり!?せめて他の仲間に連絡するか、何だったら私が…」
ポン
コハネちゃんが、アルミさんの肩に手を置くと、一言だけ話した。
コハネ「もう…あの頃の弱い私じゃないから。安心して待ってて。」
そう言い笑顔を見せると、颯爽と戦いに向かった。
アルミ「コハネ…」
アオバ「やはりコハネちゃんは…10年前の事を根に持っているんでしょうね…」
作者「未来の世界は、一体どんな世界観なんでしょうか!?」
シャドーアルカ「次の次の次の章辺りで分かると思うよ〜。」