追記:内容を結構変更しました。
Sideアルカ
鏡の中の…私?
アルカ「…って、そうだ。私、生き返る方法って言うのを試していたんだけど…」
カルア「生き返る方法…あぁ、都市伝説のね…」
アルカ「それで、成功したと思ったら、何故かここにいて…」
カルア「そう…ハハハ…。」
そう説明すると…カルアはこちらへ近づいて来た。
カルア「そんな簡単な方法で復活出来ると思った?」
……え?
バキィン!
アルカ「グッ…はっ…!」
いきなり攻撃された…?
アルカ「なんで…!?」
カルア「生き返らせられる方法なんて、あってないようなモノだよ。」
アルカ「ど、どう言う事!?」
カルア「その都市伝説は、人を蘇らせる方法なんかじゃない。本当は人をミラーワールドに引きずり込む方法なの。」
アルカ「え…!?」
カルア「ミラーワールドは、映った人間の影や、闇が自分とほぼ同じ形として具現化する場所なの。」
アルカ「って事は…貴方は私の真逆の存在って事なの?」
…もう既に
カルア「そ。そしてここから出る方法はたった一つ。」
アルカ「そ…それは?」
カルア「私に勝つ。私に勝てたら願いを二つ叶えて上げられるからね。」
なるほどね。
一つ目の願いで生き返って、
二つ目の願いでここから出ればいいのね。
アルカ「だったら…最初から本気でやるよ!」
アルカ「ハアッ!拳ロケット!」
バキュウン!
カルア「っと…危ない危ない。」
アルカ「貴方は…なんか使えないの?」
カルア「もちろん使えるよ…私の
魂刃術?
なんだろう…なんか嫌な予感が…
カルア「解
錠」
シュンッ!
カルアの左腕に黒いドラゴンのガントレットのようなモノが現れた。
カルア「コレが私の…遊び方だよ。」
ピッ
アルカ「カード?」
そのカードをガントレットに差し込む。
"ソードベント"
ジャキン!
カルア「はっ!」
アルカ「わっ!」
とっさにカルアからの攻撃を防ぐ…が。
カルア「行け!ドラグブラッカー!」
"アドベント"
ドラグブラッカー「グシャァァァ!」
アルカ「えっ!?うわあっ!?」
ドゴォン!!
はぁ、はぁ、何あの真っ黒ドラゴン…
カルア「あ〜あ。意外とこんなものなんだ。もう決着をつけよう。」
"ファイナルベント"
ファイナル…って事は、とりあえずトドメの攻撃って事だ…!
アルカ「はっ…拳ロケットォ!」
ドゴォン!
カルア「そんな攻撃で…
私の事は止めらんない!!」
私に向かって、さっきの龍と共にキックをしてくる…
今だ…!
ドガァァァァァァァン!!
カルア「…?何処に消えた!?」
アルカ「上よ!」
カルア「えっ…!?」
拳ロケットをかました後、すぐに後ろに回って大ジャンプをした…
あとちょっとタイミングがズレてたらキックに当たる所だった…
アルカ「スーパーファイアァ!!!」
カルア「はっ…!」
バァァァン!!
アルカ「はぁ、はぁ、はぁ、勝てた〜!」
カルア「負ける、なんてね…しょうがない。願いを叶えてあげるよ。」
アルカ「じゃ、さっき行った通り私を生き返らせて元の場所に返して。」
カルア「おっけ。」
マリオ「おいおい…どうするよコレ。」
ルイージ「だいぶまわりを探したけど…」
マリオ「見っかんねぇ!」
ルイージ「どこかで手順ミスった…?間違えて成仏する方法とかに…」
アルカ「ちょっと…縁起でも無いこと言わないでよ。」
マリオ「そうだぞ…アルカの言う通り…」
二人「アルカ!?!?!?」
マリオ「お前!?何処行ってたんだよ!?」
アルカ「まぁまぁ、落ち着きなさんな〜ちょっと鏡の中に居ただけで…」
ルイージ「…訳分かんないけど…生き返れてるの!?」
アルカ「もちろん!なんか、生きてる心地がするし、体はいつもより重く感じるし。」
マリオ「そうか…良かったな…。」
アルカ「え、いつものマリオさんだったらぽっちゃり体型がどうとか言うと思ったのに…」
マリオ「んな事言うかよ…少なくとも俺はガチで嬉しいぜ?」
マリオさん…
アルカ「そっか…今までありがとうね。これからはちゃんと人間として生きていくよ。」
ルイージ「うん!これからも…」
マリオ「よろしくな!」
作者「かなりスラッと生き返りましたね。もう今の章は終わりますよ。」