mula物語・クロスワールド編   作:メタルクウラ4号

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作者「この章の最終回です。」
ノリオ「では、どうぞ〜」
作者「お、マリオもまだ前書きに出てないのに…」


私の存在意義

Sideアルカ

 

……

 

 

 

見覚えのある天井…私の部屋のベッドだ。

眠ってたのかな…?

 

 

でも…さっきまですごく苦しんでた…気がする。

 

 

でもケッキョク、私にしかできないコトは見つけられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

だったら、もう私の存在意義って…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャ、

 

 

シャドーアルカ「…あっ…!アルカ!!」

ザッ、

 

アルカ「あ、カゲちゃ…」

 

シャドーアルカ「アルカ!!」ギュッ!

 

 

帰って来て早々、抱きついて来た。

でも…いつもと違う。

 

 

シャドーアルカ「うぅ…良かっ、た…ホントに良かった…!」

 

アルカ「ど…どうしたの?そんなに泣いて…」

 

シャドーアルカ「う…っ、そっか…覚えてないんだ。まる1日中起きないから…もう…ダメかと思っ…て。」

 

アルカ「覚えてない…って、何があったの?罪って言うAIは?世界は大丈夫なの?」

 

シャドーアルカ「大丈夫。全部丸く収まっ…てはないか。」

 

アルカ「え…?」

 

シャドーアルカ「コレは…アルカに言うべきコトじゃないから。大丈夫。」

 

アルカ「そう…やっぱ私、なんのヤクにも立てなかった…ごめんね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

シャドーアルカ「ううん…謝りたいのはこっちの方だよ。」

 

え…?

 

シャドーアルカ「カルアから全部聞いた。アルカは…戦えなくなってから、ずっと苦しんでたんだよね。自分のコトを無力だと…思って。」

 

アルカ「……うん。」

 

シャドーアルカ「気づけてあげられなくて…本当にごめん…どうか許してくれる…?」

 

アルカ「許すも何も…全部私の責任だし。何も出来ない無力な私の…」

 

シャドーアルカ「アルカ…少なくともアタシは、無力だとは思わないよ。だってアルカは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アタシの…生みの親だもん。」

 

アルカ「生みの、親…」

 

シャドーアルカ「アタシは…カゲの存在。アルカがこの世にいなかったら、わたっ…アタシは…」

 

アルカ「確かに…そうだね。」

 

シャドーアルカ「それにアルカは…みんなの希望だもん。」

 

アルカ「希望って…そんな大層なモノじゃ…」

 

シャドーアルカ「みんな…アルカがいたから戦えた。アルカがいたから出会えた。アルカがいたから強くなれた。みんな自分のために、家族のために、弱い者のために、世界のために…戦ってきた。それは、アルカがいたから…だと思うよ。」

 

 

アルカ「そう…だったんだ。」

 

シャドーアルカ「だから…お願い。もう一人で悩まないで。私ッ…アタシ達がついてるから。」

 

アルカ「うっ…うん。あり…がとう…!ううっ…」

 

 

ちょっと…私ももらい泣きしちゃったよ…

 

 

シャドーアルカ「あッ…あと、一日早いけど…はい。コレ。」

 

渡されたのは…とっってもおっきなハコ。

そっか…今日、クリスマスイブなんだ。

 

 

アルカ「中身…は………あ!クッキーだ!!!!」

 

ハコの中には、溢れんばかりのクッキーが詰まっていた。

 

アルカ「カゲちゃんありがとう!!最ッッッ高のクリスマスプレゼントだよ!!」

 

シャドーアルカ「ど、どういたしまして。そんな喜ぶんだ…」

 

アルカ「クッキーは唯一無二の食べ物だから!」

 

シャドーアルカ「そっか…一緒にアタシの初めても貰ってくれないかな〜…なんて。」

 

アルカ「ふ〜ん。ベツに良いけど。」

 

シャドーアルカ「やっぱそうだよねベツに良…………えぇ!?今なんて…?///」

 

アルカ「さー!クッキー食〜べよ!」

 

シャドーアルカ「え!?ちょっと!本当に今なんて!?」

 

 

人類滅亡大戦編!完!

 

Side謎の人物

 

 

 

パサッ…

 

同じ世界でほぼ同タイミングで2冊の禁書が解放されるとは…珍しいコトもあるものですね。

 

でも、危険度はそこそこ。強さと被害の大きさはかなりだが、まだマシな方。

 

上級の禁書に比べれば…とは言いたいところだが、やはりこの禁書は特殊な本だ。

 

常に開いている…

エボルト…やはり興味深い人物だ。

罪も…まぁ、エボルトには及ばないが。

 

ともかく…アルカ・ブラッドは特に注目しておこう。

彼女はいつか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼインを倒す計画。

"アウトサイダーズ"の計画に貢献するだろう。

 

 

 

 

次章!ザ・フューチャー・アーク編!

 

 

 

 




作者「コレはめちゃくちゃ感動(?)出来ますねぇ〜!次の章もお願いしますッ!!」
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