シャドーアルカ「いきなり過酷か…誰だ?」
Sideアイラ
どうも〜!
自称最強美少女ことアイラで〜す!
アルカ「最強にはまだまだ程遠いわよ。世の中には色んな人間がいるんだから。」
アイラ「うわ思考読まれた。」
アルカ「今日から修行の日々よ?耐えきれるかしらね〜。」
アイラ「まぁまぁ…このアイラ様に任せなさんな!」
アルカ「フフッ…その強気がいつまで続くかしらね〜。」
と、言うわけで。
どこかの小さな公園にたどり着いた。
アイラ「ただの公園…だけど。」
アルカ「特訓するのはここじゃなくて…こっちの道路。」
あ、こっちか。
アイラ「道路でなにするの?」
アルカ「それは…あ!来た!」
お母さんが振り向いた先には、
見覚えのある二人が来ていた。
アルカМ「久しぶり…でもないわね。」
アルミ「おはよう!アイラちゃん。」
アイラ「あ、もう一人のお母さんとアルミさん。」
アルカ「今日特訓してくれるのはこの二人。」
アルミ「え?特訓って…私なんにも聞かs」
アルカМ「アイラの力とかの事はそっちの私から聞いてるわよ。そんなアイラに合わせた最ッ高の修行プランを考えてきたから。それをやるわ。」
アイラ「押忍!」
アルカМ「じゃあまず、ここの道路を走ってもらうわよ。」
アイラ「…はぁ。」
アルカМ「片道10kmを10往復。だから200km走ってちょうだい。」
アイラ「ん…?あぁ、200mか。何往復するの?」
アルカМ「じゃ、200mを500往復ね。」
アルカ「計200kmだ。」
アイラ「……え?」
アルカМ「え、じゃなくて。10kmを10往復か、200mを500往復か、どっちか選んで?」
アイラ「…本の能力を使うのはダメですか。」
アルカМ「原則禁止。」
アイラ「…ちょっと待って!?200km!?!?どうかしてるよ!?!?」
アルカМ「アルミもそう言ってたけど、同じ年の時には毎日走ってたわよ〜。」
アルミ「うわ〜懐かしいな〜。」
アイラ「それはアルミさんだからでしょ!?いくらお母さんの娘だからって…」
アルカМ「はいはい。文句は後で聞くから。行った!行った!」
アイラ「フェイ…こうなるなら事前にカードの能力でも使えば良かった…」
〜数十分後〜
アイラ「ハァ…ハァ…あ…と、ちょっと…」
アルカ「頑張れ〜!」
アルカМ「ハイ!しゅーりょ〜!」
アイラ「よう…やく終わった……」
アルミ「お疲れ様〜!頑張ったわね!」
アルカМ「今はしっかり休みなさい。これからは毎日やるのよ?ちゃんとそっちの私から聞くからね。」
アイラ「は!?!?私死んじゃうよ!?」
アルカ「大丈夫。私が修行受けてた頃は1000kmくらい走らされたし。その本のご加護がある限り死にはしないわよ!多分。」
アルミ「ご加護だけでどうにかなるのか…?」
アルカМ「さてと。とりあえず私の特訓は終わり。次はアルミ。」
アルミ「…いや。私なんにも聞かされてないけど。」
アルカ「え?アルミちゃんに何にも言ってないの?」
アルカМ「あ、言い忘れてた☆」テヘッ!
アルカ「え〜…なんかないの?」
アルミ「う〜ん…家から時間停止ドリンクでも取ってくる?」
アルカМ「あら、良い考えね。」
アイラ「え〜良いよ〜!どうせクロックアップとかPAUSEとかのカード作れるし。」
アルカ「確かにそうね。アイラは好きな能力のカードを作れ…ん?」
アルミ「クロックアップ?PAUSE?なにそれ。」
アイラ「え…?ほら、仮面ライダーカブトとクロノス…ってあれ私、何言ってんだろ。」
アルカМ「きっと疲れてるだけよ。さ、まだ特訓プランはあるわよ〜。」
アイラ「え〜!?!?」
アルミ「…頑張れ〜。」
作者「アイラの意味深発言出ましたね。アイラは何者なのか…?」
シャドーアルカ「アルカの娘でしょ。」
作者「そういうコトじゃなくて。」