シャドーアルカ「そりゃそうだよね〜アンタにゆずのきさんから許可もらう勇気なんてないもんね〜。」
作者「はぁ!?そそっそそそそっそそんなことねぇし!?」
Sideアイラ
昨日は散々な目に遭った。
よくわかんない泥棒に本は盗まれるし、ブロマイドも盗られるし…
ま、全部戻って来たから良いんだケド…
アルカ「おはよぉ。」
アイラ「ん〜おはよ〜。」
アルカ「今日は私仕事だから〜…」
アイラ「アルミさん家で特訓するの?」
アルカ「ううん。今日は家に人が来るから。面倒見てもらって。」
アイラ「分かった〜。何時くらいに帰ってくるの?」
アルカ「さぁ?18時とか。」
アイラ「たまに帰宅時間が曖昧な日あるよね。保育士なのに…なんで?」
アルカ「私にも色々事情はあるのよ。」
アイラ「ふ〜ん。じゃあたまに怪我して帰って来るのは…」
アルカ「行ってきまーす。」
アイラ「あ、逃げた。」
ま、いっか。
さて…待ちに待った絵描き時間だ!
〜1時間後〜
良い絵は描けた。
でも、やっぱり何か足りない…
決め手に欠けるんだよなぁ〜
ピンポーン。
あ、お母さんが言ってた人かな?
アイラ「は〜い。」
ガチャ、
シャドーアルカ「久しぶり〜アイラちゃ〜ん!」
アイラ「あ、カゲのお母さん。」
ハイド「アイラちゃんの面倒見てって言われたから。上がらせてもらうよ。」
シャドーアルカ「私は、アルカにアイラを特訓させてって言われたから!」
アイラ「やっぱりカゲお母さんが…まぁ、"3人とも"入ってどうぞ。」
???「お邪魔しまーす。」
彼の名前は…"エイト"。
カゲのお母さんとハイドさんの子どもで、私の1個年上。
実質的な従兄弟。
アイラ「で…何の特訓するんですか?」
シャドーアルカ「とりあえず、200km走ろっか。」
アイラ「やっぱ伝えられてたか…」
ハイド「200kmマラソンか…エイト、お前もやるか?」
エイト「父さんだって出来ないだろ。それに、俺にはライダーシステムがあるから良いんだよ。」
〜数十分後〜
アイラ「よし…200、km!しゅーりょー!!」
シャドーアルカ「よく頑張ったわね〜!よしよし!」
アイラ「ん〜!コレで終わり?」
シャドーアルカ「一応ね。」
一応…?
まだ何かやるんだ…
シャドーアルカ「まぁ、特に疲れるようなコトでもないから。」
アイラ「はぁ…分かった。」
シャドーアルカ「題して!」
ハイド「シャドー夫妻の!」
シャドー&ハイド「ライダーシステム解説!!」
アイラ「……」
エイト「……」
アイラ「いつもあんなテンションなの…?」(小声)
エイト「父さん母さん両方ね。常にラブラブだから…疲れるんだ。」
シャドーアルカ「当!た!り!前!でしょ?」
ハイド「世界一ラブラブな夫婦を目指してるからな。」
シャドーアルカ「もぉ…パパったら…♥」
イチャイチャ…
アイラ「あの〜早く解説〜。」
ハイド「あぁ、そうだな。」
シャドーアルカ「じゃあ、聖剣について解説するわね。」
アイラ「あぁ…私が持ってるやつか。」
シャドーアルカ「そ。まず聖剣って言うのは、この世界に何本かあって、その聖剣に選ばれた人が、"仮面ライダー"として、敵と戦うの。」
アイラ「え、でも私…仮面ライダーになってないけど。」
ハイド「そこが不思議なんだよな〜。まぁ、他の方法でもライダーにはなれるけどな。」
エイト「そのライダーになる為に、俺は色々特訓してるんだ。」
アイラ「ふ〜ん。私と一緒に200km走れば良かったのに。」
エイト「お前程人間離れしてねーよ。」
え、私って人間離れしてたんだ…
作者「まだアイラは知らない…自分がホントに人間ではないことを…」
え?マジ?
作者「少なくとも人間離れはしてる。」
エイト「どした?アイラ。」
アイラ「あ、なんでもない。」
ハイド「それで、仮面ライダーになれる人達が集まった組織が…」
シャドーアルカ「私達が所属する、BOARDって言う組織なの!!」
アイラ「BOARD…その組織が、世界を守る組織…?」
シャドーアルカ「そ〜んな感じ。」
ハイド「今、平和そうに見えるこの世界は、新たなる脅威が迫っているんだ。」
シャドーアルカ「絶滅したはずの怪物や、ダークライダー…そんな奴らが復活して、この世界を滅ぼそうとしてるの。」
ハイド「アイラちゃんも…見たんだろ?ヘルヘイムの森を。」
アイラ「…うん。」
シャドーアルカ「そんな悪者達が手を取り合って、悪の計画、"アウトサイダーズ"が始動してしまったの。」
アイラ「そんなの…許せない!私がいつか…アウトサイダーズを終わらせる!!」
ハイド「あぁ…その意気だ。」
シャドーアルカ「応援してるよ。きっと、"ゼイン"もそろそろ…」
アイラ「ゼイン?なにそれ。」
シャドーアルカ「ん?あぁ…なんでもないよ。」
作者「次回は番外編です。」
マリオ「なんの?」
作者「アルカの仕事。」
マリオ「ほーん。」
作者「あれ、ここでのマリオ初登場じゃん。」