Sideアイラ
料理の材料を買うため、
私達は買い物に来ていた。
アイラ「てて〜て、ててて、てて〜て、ててて、」
ケーティ「てててて、て〜てて〜てて〜!」
(某呼び○み君BGM)
アルミ「そういえば、何作るかとか決めてないわね。」
アイラ「私は…アルミさんがお父さんに作ってあげたのと同じやつが良いな。」
ケーティ「確かにそれ良いね。アルミ、何作ってあげたの?」
アルミ「ん?私は…」
ピピピピピ…
その時、アルミさんの携帯に電話が掛かってきた。
アルミ「あ、ちょっと待ってて。はい、もしもし。」
誰からの電話だろ。
そう思いながらその辺の商品を見てた。
アルミ「了解です、出動します。」カチャ、
ケーティ「何かあったの?」
アルミ「ごめん、犯罪者が出たみたい。だから私行ってくるね。」
アイラ「へ〜、私も行きたい。」
ケーティ「…え。」
アルミ「あら…そう。別に見るだけなら良いわよ。」
アイラ「やった〜!」
アルミ「そういう事だから、買い物はケーティがお願いね。」
ケーティ「オッケー!」
アルミ「それじゃ、私について来て。問題はそんなに早く走れるかだけど。」
アイラ「フッフ〜ン!あんまり私を舐めないで欲しいな〜!」
アルミ「そう。だったら、すぐ行くわよ!」
ダダダダダッー!!!
アイラ「うわ、予想以上に速いな…ま、コレ使えばいっか。」
アタックライド!
クロックアップ!
ダダダダダッー!!
〜数分後〜
アルミ「っと…アイラも結構速いのね。」
アイラ「そりゃ勿論!私の聖剣には…無限の力があるんだから!」
アルミ「ふ〜ん。ま、道具の力に頼りすぎちゃ駄目よ?」
アイラ「はいはーい。」
犯罪者「よし…もう追って来ないか…」
アルミ「おっと…多分アレが犯罪者ね。」
アイラ「お…どうやって捕まえるのかな…?」
アルミ「まずはいつもの…犯罪者、発け…」
アイラ「…え?アレってもしかして…」
犯罪者のすぐ後ろの空間で、チャックが開いた。
アレは…クラック!?
アイラ「ヤバい!!ヘルヘイムの森だ!!」
気づいた時には、犯罪者は森の中に消えていた。
アルミ「あれ、どこ行った…!?」
アイラ「早くアレを閉じないと…!!」
バッ!
アルミ「あっ…!待って!!」
バッ!
アイラ「よいしょっと…」
またここに来ることになった…
出来ればもう来たくなかったケド。
アルミ「ッ…何ここ。」
アイラ「私も…よくわからないんだけど、ヘルヘイムの森って言う…ほら、最近行方不明者が多発してる…」
アルミ「へぇ…その行方不明者はここに来てる訳ね。」
アイラ「詳しくは知らないんだけどね。多分それで合ってると…思う。」
ジジジジジ…
あ、クラック閉じちゃった。
アルミ「…え、入口閉じたけど…帰れるのよね?」
アイラ「前は…何故かここにミールさんがいて、帰れたんだけど…」
アルミ「ミールさんが…色々深いワケがありそうね。」
…少し奥を見ると、さっきの犯罪者が気絶していた。
アルミ「こんな所にいたのね…よし、さっさと捕まえ…」
ザッ…
その時、目の前に何者かが現れた。
紫色の装甲、巨大な剣…
アイラ「剣…士?」
カリバー「やっぱりこの二人…か。」
目の前の人物が何かを呟くと…
ジャキィン!
アルミ「…!?伏せて!!」
バシュ…
相手の斬撃の通った所に…紫色の空間出来た。
カリバー「これからが楽しみだ…」
相手が、その紫色の空間に入ろうとした…
その時。
剣斬「逃がすかッ!!」
カリバー「…!!」
バギィ!!
突如緑色の剣士が現れ、紫の剣士を攻撃した。
アルミ「今度は緑色の…敵?味方?」
剣斬「なんでお前が…闇黒剣月闇を持ってるんだ。そして、お前は誰なんだ!?」
カリバー「コレは…あなたの知ってる闇黒剣月闇ではない。この世界の…闇黒剣月闇だ。」
ジャキィン!!
剣斬「ッ…!!」
バシュ!
紫の剣士の攻撃を緑の剣士がとっさに受け止めた。
カリバー「今日は…この辺かな。それじゃ…また会おう。アルミさん♪」
アルミ「は…?」
そう言うと、紫の剣士は闇の中に消えた…
シュウ…
緋道蓮「なんだよ、アイツいっつもすぐ逃げるな…」
アイラ「え、ええと、あなたは……?」
緋道蓮「俺?俺は緋道蓮。風双剣翠風を使う、仮面ライダー剣斬。」
作者「カリバーは何者でしょうかね?」
シャドーアルカ「アルミのこと知ってるみたいだったね。」