作者「ま、まだテスト期間ではないから…」
アルカ「(-_-)」
Sideアイラ
アイラ「……」
アルカ「……」
ポカンとしてる間に…戦いが終わってた。
いきなり剣が勝手に動くし、
カリバーの正体は女の子だったし…
アルカ「きっと疲れてるのね…もう五分寝てくるわね。」
???「落ち着け。コレは実際に起こっている事だ。」
アイラ「い、いや、あなたは誰?」
ユーリ「俺はユーリ。世界に平和をもたらす剣だ。」
アルカ「剣、って…やっぱ疲れてるのね…もう五分寝てくるわね。」
ユーリ「俺は何も間違った事は言っていない。何故か気づけばここにいた。お前が俺を呼び出したのか?」
アイラ「え?ま、まぁ…」
ユーリ「そうか。どうやらこの世界をにも脅威が迫っているらしい。俺が協力しよう。」
アイラ「あ、ありがとう…ございます…?」
Sideコルプス
シュンッ!
コルプス「はぁ…危なかった〜!」
いきなり光の剣が現れたケド…
あれがアイラって子の能力なのかな…?
コルプス「まったく…何で私がアルミさん達と戦わなきゃいけないんだろ。」
組織の上層部から…言われた。
「ヘルヘイムの森に一般人を迷い込ませるのを邪魔する奴ら…そいつらは全員倒せ。」
コルプス「はぁ、何でだろう…あの人達は世界を救おうとしてるのに…」
お兄さん…私、どうすれば良いの?
アルミさん…私、何をすれば良いの?
そう心の中で呟きながら、近くの切り株に座った。
「アンタ…そこで何してるの。」
っ…!?
振り返ると…そこにはアルミさんがいた。
アルミ「その剣…もしかして前の…!!」
コルプス「ち、違っ…!」
アルミ「確か…私の名前を知っていたかしらね。みっちり聞かせてもらうわよ?」
コルプス「ッ…は、はひぃ…」
実際見てみると…凄い迫力のある人で、正直めちゃくちゃ怖い…
〜数分後〜
アルミ「なるほどね…ま、アンタにも色々事情があったって訳ね。」
コルプス「は、はひ…」
アルミ「アンタがそこまでクズじゃないって事は分かったわ。だから、もう少し落ち着いて話して?」
コルプス「ん…はい。」
一旦深呼吸をした後、アルミさんが話し始める。
アルミ「そんなに組織が信用出来ないなら…裏切っちゃえば?閉じ込めた市民を解放するとか。」
コルプス「それが出来たら…やってるよ。」
アルミ「ふ〜ん。出来ない理由があるんだ。」
コルプス「どうやっても、組織に逆らえなくて…何故か逆らうと…自分が自分でなくなっちゃうような…そんな感覚がするの。」
アルミ「それは、自分が感じてるだけ?それとも組織があなたに何かしてるって事?」
コルプス「多分、組織が…何かしてると思う。」
カチャ
コルプス「この剣を持ってないと…気持ちが収まらないんだ。」
アルミ「…色々、大変だったのね。」
2人で話している時間がゆっくりと過ぎてゆく…
そんな時間に、見覚えのある人が現れた。
蛇柄の服の男「アルミと接触してはならないと…言ったはずだが?コルプス。」
コルプス「ッ!?浅倉…さん…!?」
蛇柄の服、手に持っているバール、
まさに狂人と言うのに相応しい見た目だった。
浅倉威「クックックッ…」