バチくそ初心者です。深夜テンションで上げてるんでどうなるかわからないです。
記録ー神臨歴218年11月11日
ラフタスト対魔研究所が突如爆発。
研究者、警備員、被験者85名の内78名
の死亡が確認された。その場にいた6名
の研究者は、次のように語る。
竜が現れた、 と
ヴーヴーヴーヴー
低いサイレンが、この重い体に響く。
謎の液体が染み込んだ服は、とても重く、不快だ。
だが、そんなことを考える暇がないほど、僕は焦っていた。
(はやく、はやくここから出ないと...!)
少女は、息を荒くし、壁に手を当て、体を引き摺っていた。
(はやくしないと...はやくしないとっ...見つかっちゃう...)
少女は、はやく前に進もうとしていたが、進む速度は、遅くなっていくばかりだ。
光が見えてきた。外だ。きっと、外に出たんだ。と思うと同時に、自分の体を支えられなくなった少女は、その場で倒れてしまう。
(く...そ 、くそ...くそっなんで、なんでこんな所で倒れるんだよ!僕の体!動けよ…動けよ!)
土の上で体を何とか動かそうとするも、疲労で動けない。
(なんで、なんで僕が...僕がこんな目にあらなきゃいけないんだ...)
(もう、無理だ...体が動かせない、時期にアイツらが回収に来て、後戻りだ...せっかく、せっかく出れたのに...)
音が聞こえる。足音だ。音の数からして、1人なんだろう。
(ひとり?ひとりだけで回収に?何人いるのかも分からないのに?)
あぁ、と、少し考えたら簡単だと分かった
おそらくーーそういう天能なんだろう、と。
天能、約218年前、突如として現れた、神々の眷属と、人々との契約によって得た、各個人の特別な能力。火を出したり、瞬間移動をしたりと、当時の常識では、到底考えられなかった力だ。
そして、僕には無いもの。
カツ カツ カツ
音は、だんだんと、自分の方に近づいてくる。
(短いひさしぶりの外だったなぁ。あんな薬品大好きみたいなところじゃない、空気が綺麗なところだったなあ)
ひさしぶりの外への感想を考えていたら、音が止まった。おそらく、歩みを止めたのだろう。
音のする方に目を向けると、足だけだが、目の前にいることがわかった。
(はあ、結局、あそこに戻されるのか、次出れるのはいつに「お?お、おおお!」な...?)
「生きてんじゃん!」
なんだ、この、国のものとは思えない口調は、と、驚く。そんなことなど知らず、このテンションの高い、女は、
「やっぱり、予言には間違えはないみたいだな」
予言?なんだそれは。しかもこいつの靴、明らかにうちの国のものじゃない。じゃあ、一体?
「さあ、きみには2つの選択肢がある。一つ目は、そのまま、地面に転がって、アスカラン王国の軍に回収されて、また実験体として日々を送って行くか、だ。まあ、これはき身の今の状態を見たら、こっちを取らないのは一目瞭然なんだけどね」
「二つ目、私にお持ち帰りされて、美味しく頂かれるか、だ」
え?だべられるの?頂かれちゃうの?
「さあ、どっちが良い?」
(え?頂かれちゃうか、実験体か?)
「まあ、これは予言で確定してるんだけどね。きみは二番目を選んで、私に美味しく、それはもう、美味しく頂かれる、と、」
すごく自信満々で言っているのだろう。声でわかる。
(そりゃもう、実験体は嫌だけど...)
「あ、ちなみにアスカラン王国のが来るまであと五秒だね」
(?!)
「はい、ごー、よーん」
(せ、背に腹はかえられない...!)
「さー「に、二で!」ふーん?そんなに私に頂かれたいのかー」
「ふふふ、可愛い子からのお誘いは全力で答えないとねー」
僕は、最後に声を出すのが精一杯で、気を失った。
次は...どうなるんだろう
こんな駄作に期待なんかしないと思いますが、期待しないでください