Q. 「お前はっ、何なんだ!真人!!!」 A.「お前こそ誰!もしかして俺ちゃんのファン?あらやだぁ♡」   作:槇緇櫓把

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最新刊まで追いかけてますが、ジャンプは近所の子供にあげてるのでうろ覚え死滅回遊編です。
お金貯まれば単行本見返します。

タグ追加必要そうなら追加します。必要性を。


他人から与えられたもので思い上がってんじゃねぇ!○ね!

 

 目が覚めたらすんごい能力ゲットしちゃったぜ。

 触れた魂の形を好き勝手弄れるらしい。

 試しに近くにいたゴキブリの魂を弄ったら「じょうじじょうじ」とか言い出して怖くてつい潰しちゃった。

 

 何が言いたいかって?

 要は人が知恵の実を食って罪を犯したように、ゴキブリちゃんも知恵の()を食って罪を犯したってこと。

 

 ちなみに僕ちんは神で罰を下す方ね

 

 あ、嘘嘘。冗談だって。

 いきなり自分語りキッショとか思って、画面左下に指伸ばして……そう!ブラウザバックしようかと悩んでるでしょ?

 

 なんで分かんだよ?って言いたげだね。

 僕ちんだってさ、こんなニ番煎じみたいな一人称で自分語りなんてしかないよ?どうせ作者がUA少ないから人気作品の呪術廻戦と最近話題の映画のキャラクター掛け合わせようとか考えてたんじゃない。

 

 今ので分かった子は偉いね。そのつぶらなオメメにサインしてあげる。

 

 おっと自己紹介が遅れたね。

 

 「俺ちゃ、僕ちんは真人(まさと)。どう?すんごい二番煎じみたいじゃない?」

 

 「……」

 

 「あーだめそ、歯車になっちゃってるわ。似非エンジェルちゃーん!ウニ黒ちゃーん!どこー?早く来ないと無罪の俺ちゃんが西中の虎にカツアゲされちゃう〜」

 

 そう、俺ちゃんの目の前にいるのはエネルギー吸収アリーナで有名なJUJUTSU KAISEN君こと虎杖悠仁だぜ。

 

 ちなみに俺ちゃんのこつこつ貯めたポイントは75点。

 後5人くらい暴れてる術師を狩ってから悠々自適のスローライフを満喫しようって腹づもりだったんだけど、とんだバットボーイに出会っちまっあってワケ。

 

 「おーけー、そんなに俺ちゃんのタマが欲しいってんならくれてやるよ」

 「真人っ!!!」

 

 虎ちゃんがよーいドンで駆け出した。

 でガシッと肩を掴まれちゃった。

 

 「いやぁレスリングなら、ちゃんとゴング鳴るんだけどね。今日は忘れてき───ちょっちょ、脚掴んでどうすんの!?ドレスすんの!?刃牙でしか見たこ、うおあわあああああ」

 

 もうね、滅茶苦茶。

 虎ちゃんは俺のこと真人(まひと)って勘違いして襲いかかってくるし、ラブホで華ちゃんとウニ頭くんとクラーク・ケントが3Pして盛りあってるしでホント酷いよこの作品。

 

 もう痛いのなんの。

 頭に車の破片刺さるし、首は折れ曲がるわ。

 ついでに眼球もどっかにころりんちょしたし……あ、あったあったよかった。

 

 「へぶっ!?」

 

 「うわっ、最悪!犬神家みたいに地面に突き刺さってる!コンプラ意識どうなってやがる集英社ァ!」

 

 「黒ッ!閃ッ!」

 

 真人は目の前が真っ暗になった!

 

 

────────────────────────

 

 「っはぁ……はぁ」

 

 黒閃をキメて今度こそトドメを刺した。

 なんで真人がまた現れたのかは分からない。

 けど俺は何度でもアイツを───

 

 「おい!虎杖どうした?ってお前……殺したのか?」

 「大丈夫、呪霊だよこいつ」

 

 騒ぎを聞きつけて伏黒達がやってきたみたいだ。

 ()みたいにはならなくて、本当によかった。

 

 「呪霊って……こいつはどう見ても()()()()!?」

 「……は?」

 

 そんな訳ない。だって、どこからどう見てもこいつは真人で俺は……

 

 待て、いや、なんで脳味噌が飛び散って、呪霊に脳味噌なんか

 

 

 俺はひとをころ

 

 

 ───チンチンチン○ノカネガナリャ♪マンマンマン○ガ〜

 

 「着信?(なんつー歌詞だよ)」

 「私じゃない、けどすぐ近くだね恵(うわぁ)」

 「っまさか!」

 

 俺のすぐそばでブルブルと震えてるのが分かる。

 携帯のバイブレーションだ。

 

 真人の右腕には、死の瀬戸際まで握りしめていた携帯があった。

 

 ──ア、セイ○パンパン♪

 

 「ごめん」

 

 携帯を死体から取り上げて、電話に出る。

 わかってる。

 こんなのは何の只の自己満足だ。

 

 「……(ガラケー)」

 「……(ナイス虎杖)」

 

 俺が散々振り回したせいで携帯はボロボロで、充電口にはまるで足みたいに2本の釘あって、同じ様に鍵が両側面にも刺さっていた。

 

 「……っ!」

 

 携帯を開くと、挟まれていた目玉がコロリと俺の腕を転がって落ちる。

 

 『ハァイ、ジョージィ……まだ俺のバトルフェイズは終了してないZE☆』

 

 電話から聞こえたのは、さっきの奴の声。

 録音?いやでも着信音鳴ってたし、電話……術式!?

 

 思い切って携帯を投げようとして伏黒の表情が目に入る。

 

 「虎杖っ、前!」

 「え?」

 

 いつの間にか頭を生やした真人が上半身を起こして

 

 「ヘイガイズ、ギフトフォーユー」

 「ぐあっ」

 

 耳元で携帯が爆発した。

 まさかこいつ最初からこれを狙って───

 

 「しゃぶりな俺ちゃんのタマタマを」

 

 目玉があった筈の穴から赤黒い何かが、勢いよく飛び出してきて唖然として開いたままの俺の口の中に飛んできた。

 勢いはそのまま、俺は後ろを吹っ飛ばされた。

 

 「おえぇ……」

 

 二つの弾を吐き出して立ち上がる。

 

 「チッチッチ、甘いぜ西中の虎ちゃんよぉ、甘井ちゃんにその甘さ吸い出してもら……おい誰だよ!俺にネタバレさせようとしたやつ!!!読者の半数はまだアニメ勢だぞ!」

 

 「くっ、人間に紛れてやがったか!玉犬ッ!」

 「ちょ、タンマタンマ!俺ちゃんは人間だっつーの!」

 

 「はぁ?」

 「なんなら縛りでも結ぶからさぁ、飼い虎の面倒くらいキッチリ見とけよホント!」

 

 「お前はっ!何なんだ!真人(まひと)!!!」

 「真人(まさと)だって!人違いなんだよ!助けてチェンソーマン!!!」

 

────────────────────────

 

 「助けてチェンソーマン!!!」

 「っ、渾!」

 

 俺ちゃんの呼び出しに応じて空から降ってきたのは黒い改造人間。コイツは頭にプロペラが生えてる。

 

 で、目の前のウニ頭が呼び出したのはデツカいワンコロ。可愛いね〜ちょっとデカいけど俺ちゃんは動物愛護団体とは仲良いからね、こういうワンちゃんに弱いのさ。

 

 「待て待て、もしかしてアンタ。早パイ。サイン描ける?いやー俺ちゃんデビルハンターに憧れててさぁ〜推薦とか欲しいんだけどさぁ」

 

 多分皆ならわかってくれると思うけど、伏黒恵くんと早川アキくんってなんか雰囲気似てるよな?

 似てない?この変異体め、ジャッジマンに言いつけてやるからな!!!

 

 「さっきから何言ったんだお前?」

 「というかそこのウニ頭!」

 「……?」

 「お前だよ!」

 「俺?」

 「そうお前!ペットの爪くらいちゃんと切れよ!ほら見てナデナデしようとしたら、引っ掻かれて指とれちゃったじゃん!?」

 

 「ホラ見て見て。指がこう、ダラーンって……あぁ!?手首が!」

 

 ボトって落ちた!

 やべーよ、R-15タグ着いてる?あ、良かった。

 

 「はぁ……一応聞くが、お前敵なのか?」

 「よくあるよね、強敵が仲間になった途端に弱体化するやつ。ちなみに俺ちゃんは強さはそのままだぜ」

 「なら敵って事か?」

 「伏黒、気をつけろ……こいつの手に触られると魂の形を変えられて殺される」

 「ツギハギのやつか、とっくに取り込まれたって聞いてたんだが確かに頭潰されても生きてんならその呪霊かもな」

 

 気がついたらタイガーも戻ってきてる。やばいね。人間なのに祓われちゃう。

 そういえざなんだけど、宿儺ってどっちなんだろうね。

 

 ほらジャンプの表紙で呪術師と呪霊の頂上決戦?みたいな事書いてたじゃん。でも宿儺って術師だしさぁ。

 

 「ねーねー、華ちゃん。俺ちゃんなんでこんなに嫌われてんの?」

 「話しかけんな」

 

 「ねぇ見た!?伏黒くん!あの目つき今にもお前の金玉噛みちぎってやるって感じの!?怖すぎんだろ?いいのこんな狂犬みたいな女がガールフレンドで!ちびっちゃうよ!」

 

 まあキンタマは虎杖くんが齧り取っちゃったんだけど。

 酷いと思わない?タマ取ろうとしたから上げたらペッしちゃった。

 

 「はぁ?ガールフレンド?何言ってんだよ」

 「がっ、ガガガ、ガールフレンドォ!?」

 

 いいカオ。すんごいデレデレだねこの娘。

 ウニ頭ちゃん幸せにしなさいよ。

 それはそうと、ふと思ったわだけど『顔真っ赤で草』ってあるじゃん?そうそう!作者がよく顔を真っ赤にしながらレスバで書き込んでるやつ!君も?あーあー身長低そうだねキミ。知らない?身長低いやつほど攻撃性が高いって話。

 

 さてと本題に戻ろう。ああいうクソみたいに無駄なマウント取るより、華ちゃんみたいな可愛い子相手にこそマウント取りたいねってハナシ。

 

 

 

 

───フゥ……ボコボコにされたせいでイカ墨が漏れちゃったぜ。

 

 

 

 「ワオおもしれー、壊れたラジオみたいに反芻してる。で、ちょっと思うだけどさ〜セリフだけで良くね?だってほぼ俺ちゃんがセリフで解説してんじゃん」

 

 『それ以上はやめろ』

 「ならもうちょっと描写頑張れよ!俺ちゃんだってさっきから喋りすぎてネタ切れそうなんだよ!単発ネタならもう少し粘れって」

 『……ボツ「あー待って、今の無し。その鼻糞がちょっとこびりついた指先とニキビ塗れでギトギトの顔とってもチャーミングだね。芥川賞取れんじゃない?」……』

 

 黙っちゃった。自分でこんな文章書いて自虐してて楽しい?

 俺ちゃんはどうでもいいけどね。

 

 「さっきから良く喋るな、遺言か?」

 「世界の危機を救ったヒーローだぞ俺ちゃん!いやいい。ヒーローってのはいつだって孤独な存在なんだよ、アンタら呪術師と同じでな!」

 「意味わかんねぇ……」

 「んだと、この日和見主義野郎が〜っ!いいか?お前たちは何もわかってない!いつまでも世界は平等だなんて思うなよ。俺らなんか海外だと人種カースト最下層だからな!そのウニみたいな頭も、向こうじゃきっとドレッドヘアにされてすんごい日焼けさせられるんだぞ!」

 

 「お、おう」

 「そして虎杖悠仁。お前は海外だと宿儺と尻を掘り合う!」

 「なんでだよ!」

 

 「それがポ○コレだ」

 

 「それが遺言でいいんだな?」

 

 「やべー全然話聞いてもらえない」

 

 で、久しぶりの地の文。

 情景描写?

 別にいらないでしょ。

 ちなみに今の俺ちゃんの状況は右手ポロリンちょ、正面には虎杖、背面には華ちゃん。左右はワンコロと電話かけて援軍要請してるウニ頭。

 

 決めた、後で恵ちゃんのヌードばら撒いて金稼ぎしてやる。

 

 「待て!少年達!」

 「その声は!」

 

 「クラーク!あんたクラークかよ!ついにジャンプとコラボしたのかよ!?スゲェなハーメルン!」

 「クラーク?」

 

 「言っとくが俺は───「いや、あんたは誰がなんと言おうとクラーク・ケントだ分かったな?」余計なお世Wi-Fi!」

 

 「クラークだからギャラが高いとかじゃなくて、筆者が高羽以下のギャグセンだし、お笑い詳しくないから羂索戦も台詞なしね」

 「!」

 

 赤は御法度とか言ってるけど、次喋ったらホームランダーに格下げしてやるからな。

 

 「羂索!?こいつまさか受肉体か!」

 「いや、この男は……違う」

 

 「おぉ、やっと出てきてくれた〜はぁい天使ちゃん」

 「一つ聞かせろ、何故我々の名前を知っている」

 

 

 「いや、その前にひとついい?」

 「なんだ」

 

 「いやね、実はこの後4000字くらい描いてたんだけど、何故かハーメルンからログアウトしちゃっててね。しかも怠い事にログインできてなかったから作業データ全部飛んじゃってるの。ちなみに内容は全部俺ちゃんの自己紹介」

 

 空気が凍っちゃったね。この上ならスカート出来そう……なんちゃって。

 見て見てウニ頭が空を仰いでる!頭痛が痛そう!

 小僧は小僧で臨戦体勢入っちゃってるし〜

 

 「ちょっと詰んでない?」

 

 「こっちは4人だからな。敵じゃないなら、さっさと降伏して知ってること全部話せ!」

 「ザけんな!そっちは()()()()()()!呪物は人間じゃないってのがこの差別主義者(レイシスト)め!」

 「!?」

 「ハハハ、ウケるすんごい汗かいてるよ西中の虎。もうカミングアウト受けちゃってる感じ?」

 

 「さてと、イニシアチブを俺ちゃんが握ったところで……だ。イニシアチブって言葉、気持ち悪いよね。横文字ばっか使ってエリートぶってる奴の口を縫い付けてから、尻の穴に塗った直後のリップクリーム鼻に突っ込むのって最高だよね。「フルベユラユラ」あー分かった分かった!俺ちゃんの素性ね」

 

 

 「じゃ、回想シーンドーン!」

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 だーかーら、執筆データ全部飛んだんだって!

 カラオケ行ってる最中にスマホ置きっぱにしてお友達に履歴全削除されてた作者が悪いんだって!

 

 というかオリ主の苦悩とか独白だったり、特に意味のない前世の話とかって余程面白く描かれない限りはダレるよね。

 ああいうのって作者のオ○ニーみたいで気持ち悪いと俺ちゃん思うの……

 え?お前も大概?そういう人はさっさとブラウザバックしちゃいなよ。どうせ無料で読んでるでしょ?

 作者も俺ちゃんも合わない作品は読まないし、そもそも全巻買ったけどまだ読んでないラノベとか漫画沢山あるからそういう事もあるんだよ。

 

 で、結局何が言いたかって?

 この作品はアメコミニワカが書いてる駄作だし、呪術も一回読んだきりのエアプで、BGMもないし、声優もつかない作品だけど表現の自由って素晴らしいってコト。それともっと読者を意識して書いてください。

 

 コラ!虎杖悠仁のキャラがまだ掴めてないからってセリフ少ないとか言っちゃダメ!

 

 

 

 

 

 じゃ、回想終わり!

 ほら、さっさとカットしちゃって。

 

 

 

 

 

 『天晴だ五条悟、生が「あぁ!カットしすぎだって!ほら戻して戻して〜よぉーしそうそう」

 

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

 「まあそんなワケで俺ちゃんは集英社の週刊ジャンプを購読してるから、この先ボーボボみたいになったりアッパレワスレンしたりぃ、孫悟空が乱入してきたりするのもよぉく知ってるぜ」

 

 「なにを……言ってるんですか?」

 

 いい質問だ華ちゃん!俺ちゃんはネタバレは自重しまくる派閥だから………注意書き読んでない!?マジ?

 

 いやいや書き忘れてるじゃん!

 

 「おい何してる!」

 「注意書き書いてんの」

 

 「よし、工事完了*1

 

 「無為転変じゃない!?伏黒、気をつけろ。こいつ術式を───」

 「分かってる。来栖、高羽、あいつの手には気をつけろ。触られるとそのまま死ぬぞ」

 「そう警戒しないで!俺ちゃんも巻き込まれて困ってるだけだからさ!」

 

 「あ、そう!縛り結べばいいじゃん!この俺ちゃん、誓って殺しはやりません!」

 「……はぁ、分かった」

 「いいのか伏黒!?」

 「良いも悪いもあるかよ。他者間の縛りの強制力は破った時のペナルティ」

 「伏黒がそういうなら分かった……けど真人、俺は正直に言ってお前のことを信用できない」

 「真人(まさと)ね」

 

 「……」

 

 「でも伏黒のねーちゃんが困ってるんだ……いきなり殴りかかったり、信用もできないとか虫の良いこと言ってるのはわかってる!けど力を貸してくれ!」

 

 「スルーされちゃった。まあいいけど、死ぬほど虫が良いこと言われたけどそれもまあいいや……あっちょっと待って」

 「?」

 

 今すんごいネタバレしたくなってきちゃった!どうしよう!

 俺ちゃんこういう、根っこからの良い子ちゃん好きじゃないんだよね。

 いきなり殺されかけたし、結局こっちにメリットないんだよなぁ。

 強いていうなら羂索に襲われにくくなるくらい?でも逃げ回るだけなら余裕なんだよね

 それはそれとして、

 

 「なんで虎杖の中にいるハイドロ凡夫は†堕天†とか名乗ってるの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
ネタバレ注意




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真人「鵺の陰陽師」
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