オリ主AFO、ジュジュ世界介入もの介入物 作:かりん2022
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虎杖(宿儺)は喜んで魔法の輪を出して遊んでいた。
「やー! たー!」
「喜んでる所悪いけど、呪力操作もちゃんと勉強しないと。魔法の力で呪霊は倒せないからね」
「じゃあ呪力操作教えて」
「俺も知りたい」
「うーん、見えないと話になんないかな……。悠仁はまずこの人形使ってみようか。この人形を眠らせながらお話聞いてね。一定の呪力流せば眠るから」
「「「「「はーい」」」」」
「で、呪術師について説明します!!」
ということで、伊地知の助けを借りつつ、みっちり授業を行なっていく。
五条の任務? 五条の分身に任せました。なお、この子は五条の長男として大事にする予定である。
「悠仁は将来どうしたい?」
「AFOが言うみたいに秘密結社のボスってのも良さそうだけど」
「おー」
「リアルでそれはどうかな……」
五条は控えめに懸念を表明し、気にせず虎杖(AFO)は続ける。
「でも俺、考えるの苦手だからなー。結局普通のサラリーマンが良さそう」
「向こうの術師達が放っておいてくれるかな……監視は確実につくだろうし」
「何もしてないのに襲撃されるくらいだしなー」
「かといって、呪術界に悠仁を御せるかっていうと……」
「俺ってそんなに問題児?」
「僕より強いって時点で既に問題なんだよね。連日の夜の会議でも、悠仁を殺せって言うのと取り込めっていうの半々。どうやって殺すんだよって感じだけど」
「んー。結局関わるのは必須なのな。じゃあやっぱり取り込むわ」
ぐわっと虎杖の手が口となって試験管を喰らう。人間とは。
「玉犬! 見えるか?」
「見える」
「じゃあ呪力のレクチャーしようか」
「ん。お願い」
そこで勉強している所に、2年生が来た。
「私達にも個性寄越せ」
「しゃけ!」
「パンダも個性持てる?」
「無理。あんたぬいぐるみだろ。そもそも誰?」
「パンダ差別だー!」
「遺伝子がねーとな……動物だったらまだイケんだけど」
「禪院 真希。2年生だ。こっちは狗巻 棘。呪禁って言って、言葉を武器にするから普段はおにぎりの具を喋ってる」
「ボイス系の個性はいくつかあるけど。擬音を影響させるコミックとか大声を出せるヴォイスとか」
「いくら?」
「えーと、使ってみようか? スヤスヤスヤスヤスヤ」
虎杖(AFO)が一年生に使うと、ばったりと寝始めた。
「煙幕とかで隠して騒音で声を誤魔化すのと並行すると結構使える」
「私は呪力がねーんだ。なんか良さそうなのあるか」
「超再生とか、ショック吸収とか?」
「超再生か。いいな」
「代わりに何くれる?」
「呪具をやったろ。こっちの虎杖に」
「他人じゃん。さらに言えば、いい呪具貰ったから呪具はもういいや」
「個性をばら撒くのも益があるんでしょ? 訓練しっかりしたげるからさ」
五条先生の言葉に、虎杖(AFO)は納得した。
「んーじゃあ、五条先生に貸しってことで」
「いいよー。ついでに七海と伊地知にも欲しいな」
こうして、五条派閥は力を得る事となる。
「呪力もそこそこ操れるようになったし、一回帰るな。また来る」
「その時までには漏瑚を探しておくよ」
こうして、虎杖(AFO)は帰還したのだった。
マシュマロ
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