ダンまちの世界にサイタマが転生してくるのは間違っているだろうか?   作:Ryu-pon

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あまり描く気にならなかった。
とりあえず軽く区切りをつけました
評価4人もありがとうございます!!。
UAも1万言っててびっくりです。お気に入りしてくれた方もありがとうございます


いいところで毎回邪魔される輝夜さん

結局豊穣の女主人に来てしまった、サイタマと輝夜....…

 

「ここ美味しいな輝夜!!」

 

「そ、そうだな」

 

(ん?いつにもまして輝夜の様子が変だぞ.........てかここに入ろうとした時から様子が変だなそういえば)

 

サイタマ自称鈍感系男子ではないと鼓舞しているため人の変化もぬかりなしである。

 

「てか輝夜......さっきから様子が変だぞ?妙に強張ってる感じがして......落ち着けてなくないか?」

 

「ったく、お前は本当に」

 

「どういうこと?」

 

「外を見てみろ」

 

言われる通り輝夜側から見える窓を見てみると、これでもかとガラスに顔を押し付けて割れてしまうのではないかという勢いで見つめてくるアリーゼその横に止めようとしているリューがいる。

結局サイタマは鈍感系に舞い戻ったのだ。

 

「か、輝夜......あれって」

 

「そうだ、見て気付け」

 

そして、アリーゼはサイタマに気つかれたことを知ると戸惑いもなくこちらへやってきた。

 

ズドン!ズドン!

 

アリーゼが歩いているときに妙に爆音が鳴っていた気がするのはたぶん勘違い。だと思う

 

「輝夜ぁぁ?」

 

開口一番アリーゼはドスのきいた声で輝夜に呼びかける。その横に恥ずかしそうにもじもじしているリューもいた。

 

「な、なんだ?」

 

「なんだも何も、あんたなにしてんの?」

 

「なにもって、見ての通りだぞ?」

 

周りから見たら仲睦まじい、女子トークに見えるがそれはちがうよく見たらそこの雰囲気だけ揺れているのがわかる。

 

「.........アリーゼ!!」

 

「なによリオン」

 

「ま、周りの迷惑も考えてください」

 

二人は、会話に夢中すぎて気つかなかったがお店の内外構わずめちゃくちゃこちらに注目をしている。

リューはその視線に耐え切れなかった。一方サイタマは二人の会話に夢中すぎて気つきもしなかったが。

そして...............

 

「そこのお前たち、うるさいよ!」

 

「「「す、すいません」」」

 

豊穣の女主人の女将さんが登場してきてしまい怒鳴られた。そしてみんな反射的に謝ってしまった。

 

「ここはお前達みたいに色ボケする場所じゃないんだよ!」

 

「は、ひゃい!」

 

ここは、色ボケをするところではないらしい。

そう言うことでめちゃくちゃ男の視線が痛い。

 

「で、どうすんだい?」

 

「っえ?」

 

急に意味不明なことを言われてしまってまたまた変な声が出てしまった。

 

「その嬢ちゃん達を静かにさせるか、店出るか……どっちにすんだい?」

 

結局女将さんに、出るか、出ないかを迫られてしまった。

……結局この2人が静かになる気もしないので……

 

「一旦みんなここを出るぞ」

 

「ええ〜!」

 

「団長は喋るな」

 

「サイタマさんありがとうございます」

 

結局お店を出ることにした。

アリーゼと輝夜はまだまだバチバチらしいが、まぁそれは良しとしてリューからはお礼をされた。

 

「サイタマ!」

 

「なに?」

 

急にアリーゼから名を呼ばれた。

 

「輝夜とデートに行ったのはずるいわ!」

 

「……ん、それで?」

 

「私とも行ってちょうだい!」

 

大体察しは付いていたが、ここまではガツガツこられるとは思ってなかったサイタマは黙りこくってしまった。

 

「…………………」

 

「さ、サイタマ?」

 

「はぁー、わかった…今度な」

 

結局このまま断っても話が終わりそうにないのでアリーゼの言う「デート」とやらに行ってみることにした。

 

「やっぱり、惚れ込んだのね!」(バチコーン)

 

「勘違いするなよ」

 

流石に、勘違いはよろしくないのですかさず訂正する。

 

「まぁとりあえず、今度な」

 

「うんうん、わかったわー」

 

結局輝夜のことを理由にアリーゼとデートさせられてしまう俺だが、前世ではあまり恋愛というものに関わりない俺は内心ドキッとしたのは秘密かも……。

 

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