奏章Ⅳがかなりヤバいことになっているらしいですね
作者は未だに一部のオケアノスで止まっています
いい加減ストーリーを進めなければなりませんね...
私はにわかでFGOの作品を書いています
「賊たちは縛り上げ、街の役人に引き渡しました。後は彼らに任せて問題ないでしょう」
マシュは立香たちに賊の捕縛が完了したことを報告する
本当に圧勝だった
サーヴァント5体と相手をする賊たちが可哀そうに思えるほどに
ただ一つだけ疑問がある
マシュはどうやってあのバカでかい
変人だらけの円卓の騎士だ、まぁ、出来ても仕方ないか
「さて。そろそろ出発しましょう、皆さん!」
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「もうそろそろかしら」
「はい、そろそろです。...また滅んだ街を見なければならないと思うと、少し憂鬱ですが」
移動中のジャンヌとマリーの話に耳を傾ける
あのマスターちゃん大好き突撃女は、
つまり、次現れるのは『ファントム』だろう
アイツ狂化がなくても狂ってるからな、普通に市民をリビングデッドに変えそうなんだが
そんなことを考えているとようやくリヨンへと到着したのであった
「...あ?人一人いねぇじゃねぇか」
クー・フーリンは周りを見ながらそう言った
「ドクター、生体反応は___」
『...』
「ドクター?」
ザザー、と通信機にノイズが走る
「申し訳ありません。通信の調子が悪いようです。手分けして、聖女マルタが言っていた“助っ人”を探しましょう」
現在のカルデアの設備は
そのため、このように通信が上手くいかなくなるときもあるのだ
立香、マシュ、ジャンヌ、エミヤ、クー・フーリンは東側
俺、オルタ、マリー、アマデウスが西側を捜索することとなった
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さてさて、ジークフリートはどこにいるかなー
『ナビ』、街全体にしてジークフリートの居場所を探してみてくれ
『了:承知しました。...サーチ完了。情報を映し出します』
俺の目の前に半透明の地図が現れ、赤いマークが一つ点滅していた
はっや
もうこれ千里眼みたいなもんだろ
15万回死に続けたご褒美がとんでもない性能してるわ
17:転生系名無し
なぁ、イッチ。立香ちゃんの方に居なくてええのか?
18:転生系名無し
>>17
確かに、ぐだ子の方で何かあってもイッチが対応できへんよな
19:星喰いの転生者
問題ないで、ちゃんと
20:転生系名無し
>>19
対策?
21:星喰いの転生者
ワイは、立香に憑依してるんや
だから、立香がどんな状況かリアルタイムで観測し続けているで
22:転生系名無し
23:転生系名無し
24:転生系名無し
25:転生系名無し
26:転生系名無し
27:転生系名無し
ヘ、ヘンタイでち!!!!!
28:転生系名無し
お巡りさん!!!この人です!逮捕してください!!
29:転生系名無し
キモ過ぎるぞコイツ
30:星喰いの転生者
オイオイ、これも立香のためやで?
31:転生系名無し
>>30
あぁもうダメや。言動がストーカーのそれやん
32:転生系名無し
大体どうやって憑依してるんや?
33:星喰いの転生者
>>32
遺伝子の一部を切り離して、立香の体内に寄生して憑依してます
34:転生系名無し
>>33
はい!アウトォォォ!!!完っ全にアウト!!
35:転生系名無し
>>33
君はエ●チなゲームの敵か何かか?
36:転生系名無し
>>33
もしかしてブラッド族の能力か?
37:星喰いの転生者
>>36
正解。ビルドの作中でもエボルトがライダーたちに憑依して倒されても生き延びたりしてたんや
ワイもできるんかなと思ったらできたわ
38:転生系名無し
あれ?待って...
39:星喰いの転生者
>>38
うん
40:転生系名無し
それでいくと、マシュちゃんも憑依の対象なんじゃない?
41:転生系名無し
あ
42:転生系名無し
あ
43:転生系名無し
あ
44:転生系名無し
...デミ・サーヴァント計画でマシュちゃんにイッチの遺伝子が使われてたよな
45:転生系名無し
>>44
で、でも!イッチは毒性の強い人間の遺伝子にしておいたって言ってたで!
46:転生系名無し
イッチ、そこんとこどうなんや?
47:星喰いの転生者
ちょっと待っててな......あ
48:転生系名無し
あ、ってなんや!
49:転生系名無し
出来たんか出来なかったんか正直言ってくれ
50:星喰いの転生者
ッスーーー。出来ました、憑依
51:転生系名無し
52:転生系名無し
53:転生系名無し
54:転生系名無し
55:転生系名無し
56:転生系名無し
スレ民からは、やれ『ヘンタイスペースロクデナシ』だの。『倫理観/Zero』だの散々な言われようだった
大体、着替えとか、お風呂とかのときは『ナビ』が代わりに観測してるっつーの
にしても、マシュも観測できることには驚いた
『報:『マシュ・キリエライト』に投与した遺伝子は『毒性に強い耐性を持つ人間の遺伝子』ですが。マスターの遺伝子には変わりありません。そのため、彼女に対しても観側が可能です』
つまり『人間の遺伝子情報に擬態したブラッド族の遺伝子』だからってこと?
『是:はい』
なるほどねぇ。なら、マシュの方も観測するとしよう
俺が立香に憑りついている理由として、精神世界、廃棄孔の守護が挙げられる
メンタルセコムが来るのはまだ先の話なので、俺が今のうちに彼女の精神を守っているのだ
「ん?止まりたまえ。何やら不快極まりない音が聞こえる」
アマデウスが、俺たちを静止する
「GAAAAAA!!」
俺たちの前に現れたのは『スケルトン』の軍団だった
あのクリスティーヌ認定怪人も
それか、『エリック』の側面が強く出ているのだろうか?
何故こういうときだけ正気に戻るのだろう
「もしかして街の人をスケルトンに変えたの⁉許せない、許せませんわ!」
マリーは憤りを覚えているようだった
怒っているところ申し訳ないんだけど、コイツ等多分魔術で生み出されたものなんだよね
なんだろなー、この急に難易度が優しくなった鬼畜ゲーをプレイしている気分は
良いことなんだけどね、複雑だわ
「彼方さん!ジャンヌのところに戻りましょう!」
「はい?それよりも助っ人を探した方がいいでs...待ってください、腕を掴んだまま馬に乗らないで下さ、さ、さ、さ、さ」
俺はマリーに引きづられながらジャンヌ達の元へと戻る
「ああ、やっぱり!急いで戻ってきたけど、こっちにもゾロゾロですのね!助太刀なんていらないでしょうけど、私の気持ちが収まりません!お手伝いします、立香さん!」
「うん!ありがとうマリー...ってカナくん⁉ボロボロだけど何があったの⁉大丈夫⁉」
立香は土埃だらけの俺を見て驚いている
「何、問題ない。ちょっと乗馬した王妃様に片腕だけ持たれて街中を引きずられていただけだ」
「問題しかないよ⁉」
立香が俺の服に付いた汚れを払ってくれている
ええ子や
「災難だったな」
「止めてくださいよ。セイバーさん」
「何、貴様が引きずられているのは大層滑稽だった。止めるわけがないだろう」
このSがよぉ
「なっ、あれは!ワイバーン...!」
ジャンヌが空を見て叫ぶ
「なに、もう見飽きた面子だ。所詮は三流安物楽器、蹴散らして質流しさ!」
アマデウスが音楽魔術でスケルトンを倒しながらそう言った
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「ふぅ...これで掃討は終了ですね。彼らの魂に安らぎがあらんことを...」
ジャンヌが祈りを捧げる
おそらくジャンヌたちも市民がスケルトンに変えられたと思い込んでいる
まぁこれだけ、街が破壊されてて市民が全員無事なんて考える方が無理ではあるか
「安らぎ...安らぎを望むか...。それは、あまりに愚かな言動だ。彼らに魂などはなく。我らサーヴァントに確実性は存在しない___」
俺たちの前に仮面をした男が現れる
「...サーヴァント!」
「__何者ですか?」
ジャンヌが問いただす
「
「貴方を倒す!!」
立香はファントムに啖呵を切る
「その通りです、マスター!行きます...!」
ファントムは、大量のワイバーンとスケルトンを召喚する
なるほど、数で耐久戦をするのか
彼の仕事は時間稼ぎでしかない
「おぉ!!クリスティーヌ!!」
ファントムは叫び、こちらにやってくる
こちらにやってくる
いや、俺!!!???
「残念ながら僕はクリスティーヌではないんですけどねぇ!」
彼の鋭い鉤爪を身体強化の魔術で避ける
敏捷Aのファントムだが動きが分かっていれば対応できる
「ああ!分かっている。お前はクリスティーヌではない!しかし、それでも私はお前をクリスティーヌと呼ぶのだ!!」
何を言っているんだコイツは
「地獄を謳い続ける貴様は、クリスティーヌである!!」
あー、なんか褒められていることは分かった
「生憎『ラビット』 僕は歌手というよりは『ウォッチ』司書の方が性に合います」
『Are you ready?』
「変身」
『ラビットフルボトル』と『ウォッチフルボトル』のトライアルフォームに変身する
「ララ~♪」
ファントムが歌いながら攻撃してくる
『ウォッチ』の力で体内の時間を加速、『ラビット』の速度を生かしたラッシュをお見舞いする
「グッ!速い...!」
攻守が反転し、俺が攻める
なんとウォッチフルボトルでなんちゃって『
飛び二段蹴りの後に、空中で体をひねり、後ろ蹴りを放つ
「ぐぬぁぁ!!」
ラビット側の脚で蹴ったことにより、ノックバックが大きくなる
スケルトンを砕きながら、ファントムは瓦礫へと吹っ飛ぶ
『ラビットタンクフォーム』にボトルチェンジし、レバーを回す
『ready Go!!』
高く跳びあがり、ファントムに向けて必殺の蹴りを放つ
『ボルテニックフィニッシュ!!』
「あぁ...やはりお前は美しい」
爆発の煙が晴れると、ファントムは光の粒子を出しながらも立っていた
「クッ...務めは果たしたぞ。報われぬ、まったく報われぬ務めだったが。私の歌はここで途絶える。されど、地獄はここから始まる。喝采せよ、聖女!おまえの邪悪は、おまえ以上に成長した」
「__黙りなさい。もう、喋るのも辛いでしょうに」
ジャンヌがファントムに言う
「これは言葉ではない。これは歌だ。おまえの先を嘆き、憂うためのな、“竜殺し”は諦めることだ。そうして、果ての果てまで逃げろ。運が良ければ___逃げ延びられる可能性はある。来る。竜が来る。悪魔が来る。甘えたちの誰も見たこともない、邪悪な竜が!」
最後にファントムは俺の方を振り返る
「今のお前も...悪くない」
そう言って彼は消滅した
「邪悪な...竜?」
マシュが呟くと同時にロマニの通信が入る
『ああ、やっと繋がった!!全員、撤退を推奨する!』
今回のお話はいかがだったでしょうか
ファントムのエミュは無理だと判断し、私なりの解釈で書きました
だって彼何言ってんのか分からないだもん
マリーには引きずられ、ファントムにはクリスティーヌ判定を受けて襲われる彼方君。ギャグ要員の気がしてきましたね
感想・エミュのアドバイス・質問・考察等なんでも大歓迎です
是非気軽に感想欄に書いていってください
必ず見ます!!