テイワットで楽しく過ごしたいのに選択肢が邪魔をしてくる 作:作刀
さて、蛍ちゃん達と別れてから少し経ったけど……
なんか異様に宝盗団とかに絡まれる気がすんなぁ!?えぇ…?どうせ絡まれるならこんな男どもじゃなくて美女美少女がいいんたけど。くぅ……!!これなら探索じゃなくてめんどいからパスの方選んで後から冗談だよとか言ってそのままついていけばよかった!!ああぁぁッ!蛍ちゃん達が恋しい!またあのご尊顔を眺めたい!やっぱ大切なものって失ってから気づくものなんだね。まあおしゃべりはこの辺にしてこいつら蹴散らそうか
『鬱陶しいから殺す』
『喋れるぐらいにボコボコにする』
はい来た。別に殺したいとかじゃないから適度にボコします。なんか作業ゲーみたいになってんな………
「で、何か言うことは?」
「「すいませんでしたぁ!!」」
まあ、結局苦戦することもなくボコした。とりあえず地に伏してるこいつらどうしようか
『俺に跪いて詫びるなら仲間にしてやってもいいぞ?』
『なぁお前ら、俺と一緒来る気はないか?テイワットを気ままにさすらい、好きな国をぶっ壊し、旨いものを食い旨い酒に酔う。こんな楽しい生活はないぜ……?』
どっかの下級戦士じゃねえか!俺神精樹の実とか食べてないんですけど!?いやこれどっちも勧誘してんなぁ……でも下は国ぶっ壊すとか言ってるんで却下で。となると上しかないな。まあ相手が相手だし特に言うこともない
「おいお前ら、俺に跪いて詫びるなら仲間にしてやってもいいぞ?」
「お、お願いします!俺達を仲間にしてください!」
「もうこんなことはしません!だから許してください!」
「いいよ」
「あ、ありがとう。あんた……いや、アニキ!一生ついていきやす!」
「は?」
「「アニキ!アニキ!アニキ!」」
いやいやちょっと待てや。こんなむさ苦しい男どもから慕われたって嬉しくねぇよ!?黄色い歓声なら可愛い女の子達から受けたかったです(切実)
「じゃあ、俺もう行くけどもう悪さするんじゃないぞ?」
「「はい!」」
やたらいい返事すんなぁこいつら。まあいいや、さてこれからどこぶらつこうかなぁ。
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今俺はぶらぶらしてたらなんかでけえドラゴン?がいたからちょっかいかけてるところだ。そもそもドラゴンかしらんけど。でもこいつ出会い頭に地面に向けてブレス放ったかと思ったら爆発してクソ熱かったんだけど。こいつ炎元素使えんのかよ
「めんどくせぇ、こんなんならちょっかいかけなきゃよかった」
「グルァァァァァァ!!」
チッ!今度はひっかき攻撃か!だが遅い!この程度なら避けきれる。と、思っていたら叩きつけ攻撃をしてきやがった。それはバックステップで回避する。
「まあ、宝盗団よりかは骨がありそうだ」
『しゃらくせえ、一撃でぶっ飛ばす』
『ここはじっくりと、楽しみながら戦おう』
楽しむに決まってんだろ!とは言え、いったん距離をとるか。俺は後ろに飛んで相手の様子を見る。すると尻尾を振り、弾幕のようなものを飛ばしてきた
「はッ!んなもん当たるかよ!」
当然回避はする。当たったら絶対服燃えるし。だが遠距離攻撃があるのは面倒だな。そうなると接近戦でやるしかないか
「そーら!耐えてみやがれ!」
「グルァァァァァァ!?」
瞬間移動と見紛うほどの速度でドラゴン?てかこいつの名前知らん。まあそれは置いといて、一瞬で近づいて死角から蹴り飛ばした。改めてすげえパワーだな。あの巨体だしもうちょい耐えるかと思ったけど余裕で吹っ飛んだな
「さて、来いよ。まだやれるだろ?」
「ガァァァァァァ!!」
今度は……もうドラゴンでいいか。あいつから近づいてきて目の前まで来たと思ったら回転して尻尾で攻撃してきた。たがそれを両腕で掴む
『そのまま引きちぎる』
『ウィンウィンウィンウィン』
こ、これはッ!?か、カーズ!?まさかリサリサ先生の足にやったみたいにこいつの尻尾にウィンウィンしろって言うのか!?引きちぎるのもなんか可哀想だし……くっそ!ウィンウィンしてやらぁ!
「ウィンウィンウィンウィン、ウィウィンウィーン……」
「?」
なんだこのクソシュールな光景、ほら見ろよ、ドラゴンの顔もなんかポカンとしてるぞ?何で魔物相手にこんな事せにゃならんのか。あ、ちょっと待って尻尾振り回さ──
「のわぁぁぁぁぁぁぁ!?」
案の定、ぶっ飛ばされた。この野郎……!いやこれ俺が悪いわ。そりゃ魔物相手にこんな事したらぶっ飛ばされるに決まってる。いや待て、逆に考えればこのドラゴンでよかったとも言えないか?もしこれが蛍ちゃんとか他の女の子だったら……考えただけでも震えるわ。いや男でもダメだろこれ
「グルゥゥゥゥ……!!」
「まだやんのか?正直さっきぶっ飛ばされてもノーダメだったぜ?」
俺は攻撃力だけじゃなくて耐久力もあるんだよ!ハハッ!お前は俺に勝てねえんだよ!!……知識?知らない子ですね。まあそろそろ終わらせるか
『さあ来い!ここがお前の死に場所だぁ!』
『俺の戦闘力は、世界一ィィィィィィ!!』
……ブロリーかシュトロハイムの二択だと?まあ科学力のところが戦闘力になってるけど。これどっち選んでもあんま変わんねえな。どうすっかなぁ……無難にブロリーにしとくか
「さあ来い!ここがお前の死に場所だぁ!」
「ガァァァァァァ!!」
「フッ……昇龍拳!」
ドラゴンの攻撃をかわしてそのまま顎に昇龍拳を食らわせてやった。ドラゴンは空高く吹っ飛んでいった。フッ、星になったな
「いやぁ、なんか、ちょっとは楽しめたな。さて、こっからどうしようか?璃月に戻ろうかな……ワンチャン蛍ちゃんに会えたり?」
あれ?蛍ちゃん蛍ちゃんって、俺蛍ちゃんのこと好きすぎじゃね?やべぇ、蛍ちゃんって言いすぎてゲシュタルト崩壊起こしそう。でも超可愛い天使みたいな子だしなぁ……まさか、これが恋!?いやでも俺はたぶん優しくしてくれる女の子ならたぶん誰にでも惚れるんだよな……俺チョロくね?
「ま、いいか。さて、どうしたもんか……」
──────────
センと別れた後、絶雲の間や望舒旅館の仙人たちに会いに行った私とパイモンは、公子の元に戻ってきている
「あれ?彼はいないのかい?てっきり一緒に三眼五顕仙人たちのところに行ってると思ったんだけど」
「センは璃月探索とか言ってオイラたちから離れてどっか行っちゃったぞ」
「うーん、それは残念だ。彼にも会いたかったんだけどね」
センは私達と別れてから何してるんだろ?問題を起こしてないといいけど……て、なんかほんとに母親みたいな事考えてるな、私。センは強いから身の危険とかは無いだろうけど、心配だな……
「どうかしたのか?旅人」
「いや……なんでもないよ」
「もしかして、彼の事を考えてたんじゃないのかい?」
「!!」
「え、そうなのか?」
「うん、センが問題を起こしたりしてないか心配で……」
「ああ……そういえば儀式の直前にもいろいろやらかしてたね、彼。いや、セン……でいいのかな?」
「どうする?またナンパとかして……ひぃ!?」
「すごいね君、とてつもなく冷たい威圧感を放ってるよ」
「……後で問い詰めなきゃ」
「ご愁傷さまだね」
「セン、お前の事は忘れないぞ……!」
もう、ほんとにナンパとかしてるかわからないのに2人とも大げさだね。でも本当にしてたら……ちょっと怒らなきゃいけないかな
……あれ?何でセンがナンパするだけでこんなに怒ってるんだろ?理由はよくわからないけど、なんか嫌だな……
「センのやつ、早く戻ってこいよ!」
「まあまあ、彼には彼なりにいろいろやりたいことがあるんだよ」
「そうは言っても、あいつほんとに自由なやつだからな!?」
「でも、それもセンのいいところだよね」
「俺も早く会ってみたいな。できれば手合わせでもしてくれたらもう言うことはないね」
どうだろ?センは気分屋なところがあるから素直に戦うかどうか……
「ま、この話はまた後にして、本題に入ろうか」
私は仙人達のことを公子に話した。センの削月築陽真君への態度とかを話したら公子は爆笑してた。
「あはは!はぁ……ああ、もう笑いすぎて腹が痛いよ」
「オイラはすっごくヒヤヒヤしたけどな!」
「さて、ファデュイも把握してない仙人の名前がいくつかあったね。お礼に、君にいい情報を教えてあげよう──」
公子との会話は続いた
やっぱ戦闘描写ってむずいな
ちなみに蛍の好感度は今こんな感じです
空>>セン>>>パイモン>>>その他
まあ、こんなもんですかね
いつかセンが空に並ぶ日が来るかも?
センに神の目を持たせるかどうか
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いる
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初めから強いしいらない