光の影山、原作時空へ飛ばされる   作:光の影山零治

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綺麗な影山VS原作時空編


原作時空編
開幕困惑、そして敵視。


 

フットボールフロンティアの決勝を制したのは、雷門中だぁああああ!!!

 

「……優勝おめでとう、円堂。いい試合だった」

 

「へへ、おう!またサッカーしような、鬼道!」

 

「あぁ。……申し訳ございません総帥、不敗神話に傷をつけてしまいました」

 

「……構わない、10対11というあれだけの接戦の末の敗北だ。お前達はよくやった」

 

「「「総帥……っ」」」

 

_________

 

「地上最強のチームを作る為……ですか?」

 

「あぁ、各地で宇宙人襲撃事件は聞いているな。雷門でも動きがあった、合流し世界を救ってこい」

 

「わかりました、総帥はどうするんですか?」

 

「私は新たにチームを編成する、いずれまた会うだろう」

 

 

「真・帝国学園としてな」

 

_________

 

「……見違えたな有人、やはり雷門はお前の肌にも合っていたらしい。」

 

「……はい」

 

「近々世界大会があるだろう、その時の選抜メンバーにこちらからはお前と幸次郎と次郎を推薦した。願わくば三人共選ばれて欲しいが……」

 

「総帥……」

 

_________

 

「フットボールフロンティア・インターナショナル、名だたる強豪相手に優勝まで持っていくとはな。それに最後のチームの監督は円堂大介だったのだろう、良く勝てたものだ」

 

「総帥、もうお身体は大丈夫なのですか?」

 

「優勝の事よりも私の心配か、随分甘く育ったものだ……」

 

「総帥の一番弟子ですから」

 

「ふっ、ははははは……そうかそうか。……ガルシルドとは痛み分けで終わったが、鬼瓦が上手くやってくれた様だ」

 

「そうですか……俺達サッカープレイヤーの為に、ありがとうございました」

 

「……そうだ、そこの棚にDVDがあるだろう。帝国に帰った時にチームの皆で見るといい」

 

「ふふ、わかりました。それでは失礼します」

 

「あぁ……」

 

「ありがとう……か、こちらのセリフだというのに。……これで俺が思い残す事はない、いい大人になるんだぞ……帝国イレブン達よ」

 

_________

 

「……ここが影山監督のお墓か?」

 

「あぁ、俺達に何も告げずこの世を去ってしまった人だ」

 

「いい監督だったよな!対戦相手である俺達雷門にもさ、練習試合の後アイスくれたりアドバイスもくれたしな!」

 

「ふっ……そうだったな」

 

「最後まで鬼道達の事考えて亡くなるなんてな……」

 

「本当にな。……俺達は総帥の意志を継いで、前に進みます。俺達を誇りだと言ってくれた貴方の為に」

 

 

_________

 

 

「……っ!?私は死んだ筈では……?」

 

私の名前は影山零治、帝国学園総帥にして悪の組織と戦って死んだ筈……

しかもここは雷門中の前だよな?それにこの壊滅状態は……エイリア事件の。

 

「時間が巻き戻った……?そんな事が有り得るのか……」

手持ちの携帯を見ると、使えなくはなっているが帝国メンバーとの思い出も残っていた。よかった、消えてないようだ。

とりあえず雷門中に入って状況把握を……ん?

あれは有人か?この時はまだ帝国に居たはずだが、少し違っているのか?

 

「……っ!?お前は、影山!?」

 

「有人か、この状況についての説明を……雷門のユニフォーム?どういう事だ……?」

 

「雷門に何の用だ影山!!」

 

「鬼道!どうしたんだっ……て影山!?」

 

む、雷門中の選手達まで私の見る目がおかしい。

 

「何でここに影山がいるんだよ!世宇子中の一件で逮捕された筈だろ!?」

 

えっ

 

「あぁ、どういう訳か目の前にいる!今度は何を企んでいる!」

 

ちょっと待ってくれ、これはもう耐えられないぞ。有人にそんな目で見られた事ないんだぞ、反抗期だって1度もなかったのに!

そうとなれば恐らく別の世界に来ている、と仮定した方が良さそうだな。そうであってくれ。

 

「どうやら誤解がある様だ、私を縛るなり何なりするといい。代わりに私の話を聞いて欲しい」

 

「……?どういう意味だ」

 

「そのままの意味だ、響。そうでなければ話も出来んだろう?」

 

「響監督……」

 

「……わかった、そうさせてもらおう」

 

さて……どうなる事やら、こちらの世界の私は一体何を仕出かしたんだ?




アンケよろしくお願いします

光の影山時空編

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