ゼンレスゾーンゼロ with be the one   作:山差ー等

1 / 6
こんにちはゼンゼロ二次小説の薪にするべく取り敢えず黒歴史確定で書いて見ました。お目汚しかもしれませんが楽しんでくれると幸いです。


CHAPTER 000.1 エリー兎の始まり
第一Χ 実験スタート!


新エリー都、旧文明がホロウ災害で飲み込まれ文明が崩壊したこの世界において、ホロウ調査や対処技術でエーテルを資源として利用できたことで、逆に大きく繁栄したことから「奇跡の都市」と呼ばれている。

そんな俺が住んでいるのは六分街と呼ばれる場所だ住みたい街ランキング連続上位に入るくらいに良い所だそんな街には不思議なボンプが住んでいるそしてそのボンプは今…

 

 

「ンナッ…『燃えたよ…燃え尽きたよ…真っ白にな…』」

 

アシャ「身体他の子達より大きいとはいえ今日もようやるね〜」

 

朝っぱらからGOD FINGERでゲームに明け暮れダンスゲームで踊りきり真っ白に燃え尽きていた…

ガチャ

 

「あら?いらっしゃい!」

 

?「あー!ここに居たんだ!…って何か燃え尽きてるけど…」

 

「ンナッ…(色即是空…)」

 

「この子さっきまでダンスゲームしとったからね〜機械の身体とはいえ疲れてはるから連れていってな」

 

?「うん!こっちもラビタンに用事があるから、ほらラビタン!一緒に帰るよ!」

 

「ンナッ…(我空なり、我無なり…)」

 

「あ〜ラビタンちゃんおおきにな〜!またきてな!」

 

「ンナッ…(風と共に去りぬ…)」

 

「さてはあんさん結構余裕あるな?」

―――――――――――

Random_Play裏手駐車場

?「ただいま!お兄ちゃん!!」

 

?「おかえりリン、困ったちゃんは連れてきたかい?」

 

リン「それはこの通り!」

 

そう言うと手をどうぞの形に変えてボンプを差し出す

?「よしラビタンいきなり引っ張り上げたのは理由があってね」

 

「ンナッ?『どうしたの?アキラ?』」

 

真っ白に燃え尽きていたそのボンプはすっかり立ち直りとてとてと青年に近づくそのボンプは左側はアンテナ右側は赤いうさ耳でコートを着ているが何よりも驚きなのはその大きさだ普通のボンプより一回りくらいでかいのだ。

 

アキラ「今回は邪兎屋に依頼するはずだったんだけど…」

 

「邪兎屋は別件で忙しいみたいで…」

 

「だからラビタン君にエージェントを頼みたいんだ」

 

そう聞くとそのボンプはガバっと立ち上がり飛び跳ねた!

 

「ようやく俺の出番か!」

 

ボンプの言語であるンナ語から急に喋りだした

 

「あっ戻った」

 

「バグかと思ったけど杞憂だったみたいだね」

 

ゆらゆらと体を揺らしているうちにリンがベルトと2つのボトルの様なものを持ち出した

「前回はお兄ちゃんがやったから今回は私だね!」

 

「リン張り切ってるね」

 

「久しぶりだからね!」

 

そう言うとアキラはベルトをラビタンに付けリンは2つのボトルを振り始めキャップらしき部分を正面に回しベルトに刺し入れる

ラビット! タンク! ベストマッチ!

 

「せーの」と言うリンの声と共にベルトからトンテンカンテンと言う駆動音が鳴ると…ビルドドライバーからスナップライドビルダーと呼ばれる高速ファクトリーが展開され、ベルトから繋がったファクトリアパイプラインから加熱・加圧され、液体となったトランスジェルソリッドがスナップライドビルダーに送りこまれ型内に注入されると瞬時にうさぎの横顔を模したような赤い目と体が戦車を模したような青い目と体が加工される

 

Are you ready?

 

「変身」

 

ラビタンの体がそれに挟まれると赤と青が混ざりあったような身体をした戦士がスチームを噴射しアスファルトに立った!

 

鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ!

 

「うわぁー!久しぶりに見たけどやっぱりいいね!」

 

「スターライトナイトとは違った趣だね…」

 

リンは目を輝かせアキラはうんうんと頷くように首を振っていた…

 

「よしラビタンここから近くのホロウ…九分街の共生ホロウに向かってくれ」

 

「イアスこっちこっち!よいしょと…はい!」

 

そう言うとイアスを此方に渡し

 

「イアス先輩一緒に行きましょうか!」

 

「ンナッ!(行こう!)」

 

ビルドフォンを取り出しバイクフルボトルを差し込み近くにホイッと放り投げるとビルドチェンジ!という音と共にバイクが現れた。

「んじゃ行ってくる!」

 

「ンナッ!ンナッ!ンナッ!(行ってきます!リン!アキラ!)」

 

「「行ってらっしゃいイアス!ラビタン!」」

 

エンジン音が唸ると2人の姿はあっという間に小さくなってしまった。

―――――――――――

九分街ホロウ

 

「今回の依頼はホロウに置いて行かれたおもちゃを取り戻して欲しいと言う依頼だ。幸いな事に近くにホロウの出口があるからここまで運んでしまおう。」

 

「ラビタン!イアスの用意はOKかな」

 

イアスの通信越しに連絡が入ると俺はイアスを俵のように抱える

 

「OKだ!リン!アキラ!今のうちに初めてくれ」

 

そう言ってホロウの中へ入っていく

 

ホロウの中は局所的な物のためか辺りに漂うエーテルの濃度はどれも少なく街はまるで人が消えただけのような様相をしていた。

 

「よしっ!リンク完了!お待たせラビタン!」

 

体をふよふよと揺らしていたイアスから突然リンの声が響く

 

「いや!ちょうどこっちもざっと辺りの探索が終わったところだからな」

 

「さっすが!じゃあデータを送ってくれる?」

 

そう言って俺は頭の間のBLDシグナルからビルドフォンにデータを転送し、ビルドフォンからHDDにデータを転送する

 

「ん〜と…ここにはないみたいだね…ん?人の反応?ホロウレイダーかな?ラビタン近くに高いところはない?」

 

「んっ?どれどれよっと!」

 

そう言って俺は近くにあった高層ビルに一気にジャンプした。

 

「ん~~?あれかな確かに人が見えるがホロウレイダーじゃなさそうだな…」

 

「うん…リン待ってくれあれは確か…近頃噂になっている強盗集団じゃないか?」

 

「…あっ!そうだ!確かインターノットで有名になってたホロウでもぬけの殻になった所で盗みを働いているっていう集団だよ!」

 

「なるほどな〜…待てもしかしなくてあいつらの狙いは…」

 

そう言うと俺は奴らの向かう先に目を見やればそこには捨て置かれたおもちゃ会社のトラックがあった!

 

「っ!やっぱり狙いはトラックか!」

 

「ラビタン相手の状況は?」

 

「取り敢えずお相手さんは全速力で向かってるな…」

 

「エーテル濃度が薄いからね…今ならおもちゃについたエーテルを落とすのも楽だろうし… 」

 

「…いや待てよリン!あれを上手いこと利用すればいいんじゃないか?」

 

そう言うラビタンの目に写っているのは大量に積まれた鉄柱だ

「…うんそれなら君が戦うには十分に安全が確保出来るかな!」

 

「…ただラビタンあまりはしゃぎすぎないようにね」

 

「分かってるさパエトーン!」

―――――――――――――

「頭領!見つけましたぜ!」

 

「やっとか…ここまで長かったがようやく稼げそうだ…」

 

「敵もいないみたいだしこれは俺等で総取りですかね?」

 

「とにかく野郎ども取り敢えず…」

 

ウィーン!

「んっ?」「なんだ?」「クレーンが?」

ガチャン

「はっ?」「なっ?」「えっ?」

ドガッシャァァァァ!!!

「「「うおぉぉぉぉぉぉ!?」」」

急に動きだしたクレーンはチンピラ達の道を防ぐようにして鉄柱を落とした

「ちっ…!視界が!」

 

「落ち着け!敵は近くにいるはずだ!」ドガッ…(うっ…)ドスッ(ぐぇっ)

 

「探せ!って言ったところか?チンピラの頭領さん?」

 

「っ!!???」

視界が晴れるとそこには奇妙な機械人?のような男が現れた

 

「だ、誰だ!てめぇ!ホロウレイダーか!?」

頭領は腰が抜けたのか座った状態でこちらを指差す

 

「ん〜まぁそんなところかな?」

 

頭領の部下たちは各々の獲物をその男に向ける。

 

「へへっ…ならちょうどいいやお前もこっちに一枚噛まないか?」

 

男は座りながら此方に手を向けると提案を持ちかけた

 

「へぇ…どんな?」

 

その男は首を傾け尋ねる

 

「今、俺たちはおもちゃを取り戻す準備をしていてな…へへっお前が協力してくれれば百人力だ…」

 

男は左手を庇うようにして話し始めた。

その左手の裏では「隙をついて撃て」のサインをしつつ…

 

「う〜ん…」

 

と男が視線を下に背けると

一人のチンピラがクロスボウの引き金を引いたそれと同時に何発も放たれた。

 

「はっ!バカがよ!お前ら!火炎瓶も投げてやれ!」

 

後ろに後ずさり部下たちの足元まで避難した頭領は更に指示を飛ばす

部下たちは手に持つ火炎瓶を投げ入れその男がいたあたりが炎に包まれる。

 

「はっ!隙を突けばどんな奴らだろうとそんな物さ!よし!お前らとっとと…」

 

そう言うと頭領は辺りを見渡すそこには倒れ伏す自分の部下たちがいたそして…

 

「あ〜悪いんだけどさもう捉えてたんだよね…」

 

そう言い頭を掻くような動作をして倒れ伏す部下たちからこちらへゆっくりと歩みよる。

 

「……っソが!舐めやがってぶっとばしてやる!」

 

そう言うと男は拳の武器を打ち付け殴りかかる

 

「おっ!ようやくボスバトルだな!」

 

そう言い男も真っ向から殴りかかり始めた

 

「よし…ラビタンが戦ってる今のうちに…」

 

「リン?ラビタンの様子見なくて良いのかい?」

 

「いいよあの程度なら楽勝だよ!」

――――――――――

 

「この野郎!」

 

男の拳が迫りくるエーテリアスでも吹き飛ばせる威力を持ったその拳は

 

「よっと」

 

軽くいなされ

 

「よいしょ!」

 

頭に赤い足が刺さった

「うぐぉ」

 

っと言う嗚咽と共にその男は倒れ伏した

 

「…あっやばっ…思ってたよりいい角度で刺さったかも…」

 

「ほらねお兄ちゃん!」

 

「…確かに無用な心配だったね…うん…?これは…まずい!リン!ラビタンに伝えてくれ!」

 

「えっ…どうしたのお兄ちゃん?」

 

「どうやらあそこにあった運送通路は振動対策がされていなかったらしい!」

 

「っ!鉄骨ならともかく鉄柱だから…!衝撃には!ラビタン!ラビタン!?」

――――――――――――

 

「うん?どうしたパエトーン?今あいつらを縛り終えたところだけど?」

 

「そうじゃないの!鉄柱が崩れそうに!」

 

ガラッ…ガラッガラガラガラガラ!!!

「!!これは…」

 

「くっ…リン!」

 

「今やってるよ!急いでルートを…!」

 

「いやどうせなら…!」

 

「「!?」」

レバーを掴むと素早く回し始める青い足を振り上げ四股踏みのように地面に叩き突けると地面が陥没しビルドの姿が消える

「うそ!?消えちゃった!?」「いや下だ!」

するとグラフ型の標的固定装置が迫りくる鉄柱の中心を点で表し…

『READY GO!』

 

『ボルテックフィニッシュ!』

 

「ハァァァァァァ!!!!」

 

スライダーの様にグラフを滑り落ちるとグラフの点に向かい赤と青の入り混じったエネルギーに包まれ鉄柱にその脚が叩き込まれる!

 

「ハァァァァ!」

 

青色のタンクローラーシューズに組み込まれた無限軌道装置が周り鉄柱を削りこむと

 

「ハァ!」

 

大きな衝撃が走るとその鉄柱はくの字に曲がりそれを中心にして周りの鉄柱がボーリングピンのように吹き飛んでいった

 

「よいしょっと!ふぅ〜なんとかなったな…まぁ九分街に住む人達には悪いことしちゃったかも…」

 

「……やっぱり久しぶりに見たけど凄い威力だ…」

 

「……!そうだ!捕らえた集団は無事!?」

 

「うん!?あっ!よ、良かった!取り敢えず無事何だが…」

 

捕らえた集団はいつの間にか目が覚めていたがどうやら先程の光景を見て放心しているようだった

 

「まぁ今なら問題なく連れて行けるでしょ!トラックも無事だしこれに詰めれば」

 

「っ!リン!一難去ってまた一難だ…」

 

「えっ!あれって…新エリート治安局の人達!」

 

「幸いな事に今ならまだ輸送ルートを使って逃げれるラビタン!」

 

「じゃあ善は急げだな!!」

 

「うわっ!」

 

そう言うとラビタンはホロウ用の救難信号発信機を捕らえた集団の周りに置くとイアスを抱えてフルボトルを装填したビルドフォンを投げマシンビルダーに乗り込むと足早に去っていった!

――――――――――――――

「う〜ん…」

 

「……朱鳶よ、何か悩み事か」

 

朱鳶と呼ばれた黒と赤のメッシュの入った女性がはっ!と顔を上げる

 

「…!いえ先ぱ!」

 

顔を上げた先には緑のツインテールの幼い少女がいたがその声は何処か大人びている。

 

「よいよい…じゃが悩むなら手を繋いだ者と分かて」

 

そう言うと自販機のコーヒーを手渡す。

 

「はっ…はぁ…つ、つまり悩みがあるなら話せと言う事ですね分かりました。」

 

そう言うと朱鳶はコーヒーを両手で覆い口を開く

 

私は今回のホロウ内集団窃盗事件と今回の他に起きた3回の連続ホロウ内活動暴力団を倒したレイダー…

私はその人物を知っているんです…

 

ほぅ…じゃが知っておるということはその名も知っているのではないか?

 

えぇと…確か恐らくレイダーとしての活動名ですが…こう名乗っていました。

 

仮面ライダービルドと…




一方…リンとアキラ達は
あのあと僕達はお疲れさま会…ということでチョップ大将の
チョップ大将「はいよラーメンお待ち!」

リン「わーい!いただきます!」

アキラ「いただきます」

チョップ大将「ほらラビタン!スペシャルの黒鉢味卵野菜ラーメンだ!」

ラビタン「ン〜ナッ!(ありがとう!大将!)」

リン・アキラ「「えっ!?」」

ラビタン「ずるずる〜…ンナッ?(どうしたの?リンもアキラも?)」

ラビタン「…ンナッ!(あっ!そうかスペシャルメニューか!)」

リン・アキラ「「違う(よ)!!」」

チョップ大将「…なんだ?ラビタン言ってなかったのか?」

どうやらこのボンプにはまだ不思議がありそうだ…

ベストマッチウェポンが欲しいフォーム

  • ドッグマイクフォーム
  • ビートルカメラフォーム
  • タートルウォッチフォーム
  • ユニレイサーフォーム
  • シカミッドフォーム
  • ペンギンスケーターフォーム
  • マグゴーストフォーム
  • スパイダークーラーフォーム
  • ハチマリンフォーム
  • サイドライヤーフォーム
  • バットエンジンフォーム
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。