激震! 中世ヨーロッパ警察24時!!!【完結】   作:PureFighter00

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中世ヨーロッパ警察的にはどうでも良い。


追記
なーんか常より読みにくる人多いなぁ、ガンド天狗より加速度ねぇか……と小説情報見直したら「ランキング除外」入れ忘れてた(修正済み)
好きな人だけ読んだらえーの精神で生きています。


中世ヨーロッパを真似た方が良いのか、真似ない方が良いのか。

「……なんで?」

「筆者氏もそうだが、ワシらもスコッパーで物語書いたり読んだり両方やるからな。中世ヨーロッパやSFや時代劇でも……世界設定テキトーでも、ガッチリしてても面白さには直結しないもの。凄いよ!マサルさんとか銀魂だって面白いし、ホークウッドやピルグリム・イェーガーや宇宙の戦士、フルメタルジャケットも面白い」

 

筆者なんか荒山徹大好きっ子ですからね!

 

 

【荒山徹】

三銃士と共に柳生十兵衛がクトゥルフ的怪異とチャンバラしたり、朝鮮妖術で身体を入れ替えられたりするフリーダム極まりない時代劇(伝奇小説)を書いている。割と真面目に日韓親睦にすっごい悪影響を及ぼしそうな話が多い……話にモスラやジャンボーグじみたものが唐突に現れるのは如何なものかと……(でも面白いんだなぁ、これがっ!)

 

 

「アリなの?」

「そんだけふざけた話なのに時系列や相関関係なんかは割としっかり考証してて、その上で茶化して来るからな」

「何が何だかw」

「まぁ、余りに出鱈目で小説や物語の中に自己矛盾が多過ぎると没入感は削がれるし……大体だよ、ファンタジーとか西洋史好きな奴は好きだから勝手に調べて詳しくなる。マニアってのはそう言うもんだ」

 

じゃけん、ハルバードがどーとかカッツバルゲルがみたいな話をここでは書かない。そんなもん新紀元社の本見た方が詳しく書いてあるし、なんなら図書館で無料で読める。

 

「ファンタジー好きならファンタジー作品沢山読むし、ファンタジー作品が言外に設定してる中世ヨーロッパ風世界の事にも詳しかろう。ゲイリー・ガイギャックスも散々コラムや読み物書いてるし、好きこそモノのなんとやらで勝手に詳しくなる。そういう連中が読む話を知識量が足りん作者が書いたらどうなると思う?」

「あ……」

 

「バカかこいつ」と思われるんだよ

 

「でも、大体そういう場では批判禁止だよぅ」

「内心の自由と言う物がありまして、心で思うのはセーフ。それすらダメだなんで言い出したら自由主義政体から他の政体の国に引っ越した方が良い。後、書籍化されたらそこにはカクヨムバリアもなろうガードも無い。批評権と言う物があり、駄作は駄作と言われてしまう……まぁ、読む価値無いから読まないし、一々ダメな所を指摘する暇人もそう多くはない。そして書籍化したけど売り上げが伸びないから一巻切りとか続刊出ない」

「あゎゎあゎわ……」

某八女は批評目的で書籍版読んでみたが、活字中毒気味の筆者ですら「読むのが辛くなった」天才設定の主人公が256歩下がって見ても「世間舐めてるバカ」で、小学生の国語レベルで文章が下手。1024歩譲歩しても「凡そ文芸なんて言葉に値しない」 私は作者氏日本語ネイティブじゃないのかと訝しんだ。てか、Wordで校正ツール使った形跡すらない……(発声音声ベースで漢字変換してるからか、気を遣うが気を使うになるとか、普段から文章貪り読んでたらやらない誤変換が結構あるし、主語述語の呼応がおかしかったり)

「そこまで言う?」

 

商業やるなら一太郎でもWordでもいいから文章構成ツール使おうな!

普通は作者が使わなくても編集や校正担当が使うか、ツールより鋭い目で校正してくれるが……アスキーでももうちょっとマシだったが……

 

 

 

アレが売れると思った奴は何をどう見て売れると思ったのやら。

 

「壱兄さんの古き魔王の〜なんかは構成に手を入れたらテンポ良く面白いところまで繋げそうなのに、なーんも構成弄らず一巻終了。面白い話は達人クラスでも量産できないんだよ! ウケる作品って宝物なのっ! なんで原石を磨き上げずそのまま出すんだっ!(涙)」

ポリドロの編集者はよーやっとる。外部校正出したのもGood!

「で、本来は作劇にカロリー使いたくて世界設定とかダルいから既知世界をベースにする訳だ。あと、事実は小説より奇妙奇天烈大百科だからネタ拾いにも良い。麦粥食ってたとか四体液説に基き瀉血でGo!とか小ネタにはなるべ?」

「そういや異世界転生先駆者のリチャード・ギャリオットも瀉血いやんネタ使ってたね……」

 

 

【リチャード・ギャリオット】

ウルティマシリーズ開発者にして、シリーズ内王国プリタニアの王 ロード・ブリティッシュ。ウルティマシリーズの主人公であるアバターはこちらの現実世界からギャリオットと同じく異世界転移した人物であり、中世ヨーロッパじみたこの世界では四体液説がまだ有効だと思われており、怪我したり病気すると瀉血したがるので、実際ゲーム内で瀉血を嫌がるロード・ブリティッシュが描かれたりなどした。

また、ギャリオットもアメリカで有名なSCA(創造的アナクロニズム協会)の一員で、いわゆる中世ガチ勢の1人。まぁ、あの時代のゲームクリエイターは大体あそこのメンバーだしな。

 

 

「例えばファンタジー世界で歯磨きをするとする。歯ブラシは中世ヨーロッパには無いから歯ブラシ草なるものを出す。私はずっこける」

「歯ブラシあったの?」

「柳の枝を使うんよ。爪楊枝ってあるけど、この楊枝の「楊」って柳の一種。実際昔は柳の枝使った」

「柳って、中世ヨーロッパにあったの?」

「旧約聖書にも実は出てくるし、ヤナギは古くから解熱鎮痛剤として活用されてる。ヒポクラテスがリウマチ患者に処方したり、柳の枝を使ってふさ楊枝を歯ブラシ替わりにしてる」

「へぇ……」

「水路の補強目的で水辺に適性がある柳植えたりもしてるし、柳の枝を加工して川魚用の罠作ったり、籠編んだり、勿論薬用にもした。先史時代から使われてたから恐らく魔女たちも活用してただろうし、ヒポクラテスも使ってたからギリシャ・ローマでも使われてる」

「ほうほう」

「更に水域や水辺は死のイメージがあるのはヨーロッパでも同じ様で、柳の下に幽霊居るのは日本もヨーロッパも共通だったみたい……と、こう言う小ネタをさりげなく配置して、Wikipediaでヤナギ調べて「人の利用」項目を見てみる。ちゃんとそう言う事が書いてあり、この作者博識やなぁと思われる」

「何処でそんな知識集めたの?」

「オリジナルファンタジーワールド錬成する為に片っ端から調べて記憶し、記録した」

「ファッ?」

「そりゃあんた、フォーセリアだのフォーゴットンだのグレイホークだ中つ国だのアースシーだの見てたらワールドの一つも作りたくなりますがな!」

「ちな……ジブリのゲドは……」

 

「 絶 許 ( に っ こ り ) 」

 

 

別にそんなに珍しい話じゃ無い。第二次ベビーブーマーとかでTRPGハマった奴は似た事多少はやってる。好きが高じて高校時代に生物部で植物毒とかの研究とか調査してたし。タバコのニコチンは血管収縮作用があるから止血剤に使えたりするが、多用すると急性ニコチン中毒になるぞ!(大藪春彦もタバコ止血使ってたなぁ)

 

「魚を知らない魚屋とか、八百屋の癖に野菜知らないとか無いっしょ。モノカキで食って行くなら当然モノに詳しくなきゃいけませんわなぁ。詳しければ整合性がしっかり取れたワールド設計できるし、調べたらちゃんと書いてあるから特段説明要らんでしょ。大体マニアは知ってるから無問題だし、ライト層はテキトー書いてもスルーするから気にしなくていい。思いっきり作劇に注力出来る」




因みにデータ収集用ノートは7〜8冊、まとめた「世界」はワールドデータ、モンスター、NPCでそれぞれルーズリーフ一冊ずつ、ゲーム用のシナリオストックがルーズリーフ1冊半ぐらいあるかな……

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