Fate~嵐を呼ぶ、野原一家とカルデア危機一髪!! 作:静かなるモアイ
ある1人の少女の話をしよう。彼女は藤丸リッカ……ではなく!!野原リッカの話をしよう。えっ?なんで藤丸ではなく、野原なのかって?それもこれから話をしよう。
彼女が藤丸から野原へと名前が変わったのは今から10年前、2004年が大きく関わっている。2004年の冬、リッカは冬木と呼ばれる北九州の地方都市で暮らしていたらしい、らしいと言うのはリッカは以前の記憶がなく、どうも2004年に起きた事件に巻き込まれてしまい、それ以前の記憶がなくなってしまったのだ。残ったのは身分証明書と、藤丸リッカという名前だけであり…気が付けば病院のベッドで横になっていた。
それからは親戚を盥回しにされてしまい、各地を転々とする日々、そんな日々が暫くしたとき、リッカが小学校高学年に成った頃だろうか?彼女の遠縁の親戚であり、結婚したばかりの野原夫妻が現れた。
その後、やがて施設にリッカが預けられることを知った野原夫妻はリッカを引き取ると宣言。その結果、藤丸リッカから野原リッカに成ったのだった。
『子供は迷惑をかけて良いのよ!』
『そうだぞ!!子供は笑って遊ぶのが仕事だからな!!』
野原夫妻…野原ひろし、野原みさえに育てられて徐々に笑顔が戻ってきており、やがて弟である野原しんのすけ、妹である野原ひまわり、愛犬のシロと家族が次々に増えていった。
そして時が流れること、リッカが過去を失った冬木の事件から10年後。
春日部、そこに野原一家が暮らしていた。
「おはよう、ママ、パパ」
野原一家の住居はローンが残っている一戸建て。ひろし、みさえ、しんのすけ、ひまわりは1階で寝起きをしているが、リッカは2階の自室で寝起きをしている。年頃の少女ということと、受験勉強もあり、リッカは中学から自室をもらったのだ。
「おう!リッカ!!おはよう!!」
「おはよう、リッカ!ご飯出来てるわよ!!」
食卓では他の家族が起きており、食事を食べていた。
ジョリジョリした髭*1の30歳の大黒柱、野原ひろし。
養子を含めれば3児の母であり、野原家最強のフィジカルモンスター、野原みさえ。
「リッカお姉ちゃん!おはよう!!」
「おはようしんちゃん、おはようひまわり!」
嵐を呼ぶ5歳児であり、リッカの弟である野原しんのすけ。通称はしんちゃんであり、これまで数多の地球規模での危機を家族と共に救ってきた問題児*2。
「たいたーい!」
赤ん坊は野原ひまわり。リッカとしんのすけの妹であり、宝石とイケメンに目が無い将来有望な赤ちゃんである。
「ワン!!」
外からは愛犬のシロが窓越しとはいえ、此方を覗いている。
きっと、こんな日常がいつまでも続くものだとリッカは思った。平行世界からオカマが攻めてきたり、オトナ帝国の逆襲が起きたり*3、戦国時代にタイムスリップしたり×2、温泉関係かと思ったら巨大ロボと戦う羽目になるわと、可笑しな出来事にも巻き込まれたが気にしてはいけない。
これから早めの受験勉強、部活でのバレーボール、友達との恋バナ、沢山の青春がリッカを待っているのだろう。
だが……
「サーヴァント、ギャラハッド。召喚に応じて参上した」
燃え盛る周囲、絶望の縁でリッカは円卓の騎士13席に出会い、家族と英雄達と共に人理を救うことになるのだった。
クレヨンしんちゃんにハマるなんて……何年振りだろうか?大人にっても、あの名作は面白い。
リッカのサーヴァント、ギャラハッド(ギャーさん仕様)だけど、他のサヴァどうする?因みにしんのすけはクレしんキャラ
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ぶっ壊れ集団(フロム含む)
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キャラが濃くないと、保てないぞ
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やっやめろ…ギャーさんだけで一杯なんだ