Fate~嵐を呼ぶ、野原一家とカルデア危機一髪!! 作:静かなるモアイ
「やあ、しんのすけくん。私も現地協力のサーヴァントを連れてきたよ」
「よー!しん坊!!元気か?」
ギャーさんリミッター解除から1時間後。カルデア4馬鹿*1の1人であるキリシュタリアが自身のサーヴァントである神話公認のオナベ*2英霊のカイニスと共に現地協力のサーヴァントを連れてきたのだ。
「ヴィブラフランス!私はマリー・アントワネットよ!」
可愛らしい銀髪で、アルトリアと同世代だと思われる外見年齢13歳~15歳ぐらいの美少女。彼女はマリー・アントワネット、フランス革命を生きたフランス国王ルイ16世*3の妻であり、子宝に恵まれた女性。
史実では超絶ボン!!キュッ!!ボン!!な爆乳であったが、サーヴァントは最盛期の姿で呼ばれることがあり、成人の姿ではなく、嫁いだばかりの姿なのだろう。クラスはライダー。
「あんちん様~何処ですの?」
あんちんという人物を探すのは、同じくアルトリアと外見年齢が同世代だと思われる美少女。彼女は清姫、日本が誇るストーカーであり、ストーキング精神と恋心だけで竜種となった嘘つき焼き殺すガールである。クラスはバーサーカーであり、着痩せする体質で隠れ巨乳。
「おねーさん達!!おいら、野原しんのすけ5歳!!納豆はお好き?」
しんのすけはお姉さんに弱く、本能でマリーの実年齢がお姉さんであることを見抜いたのであろう、デレデレである。
一方のリッカ姉ちゃん。リッカは金平糖…ガチャ石が集まったことでサーヴァントを召喚した。
(あっれぇぇぇー?この世界、フロム・ソフトウェアあんの?どっから見ても、Bloodborneの狩人様じゃね!?)
だが、ギャラハッドはそのリッカが呼び出したサーヴァントを見て、物凄く唖然としていた。と言うのも、ギャーさんの前世ではフロム・ソフトウェアと呼ばれる通称死にゲーと呼ばれるゲームなどを販売する会社があり、そこが発売したBloodborneと呼ばれる名作ゲームがあった。
ざっくりBloodborneの詳細を言うと、ヤーナムというヤヴェー町と、狂ったヤヴェー住民、宇宙からきた上位者と呼ばれるヤヴェークトゥルフの神々、そして巻き込まれた狩人という主人公のお話しである。
そのサーヴァントはどっから見ても、Bloodborneの狩人であり、最序盤で手に入る最強クラスの防具 狩人装備を纏っており、帽子とマスクで素顔は見えない。
(この気配…間違いなく、グランドだ。だけど、グランドフレンズに居ないぞ?)
だが、これだけは言える。そのサーヴァントは間違いなく、グランドであると。そして、そのグランド?は帽子をとり、口元を覆うマスクをとる。その素顔は非常にイケメンであり、イケメン美女揃いのカルデアや円卓が見ても、間違いなくイケメンだという程の素顔であり…頭髪は銀髪であった。
背丈は190前後はあり、大きく…引き締められた肉体をしている。銀髪、超イケメン、高い身長と属性モリモリであるが、その手に持つのは可変式でノコギリと鉈を使い分け出来る武器を持っており、左手には散弾銃を持っている。
「お前がグランド・セイヴァーか。初代山の翁が話してた」
「?おっおう、良く俺のクラスがグランド・セイバーだと分かったな」
多くの人はイケメンとギャラハッドのやり取りを聞いて、どこか違和感を感じる。イケメンはギャーさんをセイヴァーと呼び、ギャーさんはセイバーと名乗った。言葉に出すと、同じように聞こえるが、意味は違う。剣士と救世主……もしかしてギャーさんは何か凄い勘違いをしているのかもしれない。
「俺はグランド・アサシンとして呼ばれたが、本来ならグランド・フォーリナーの筈だった。
初代山の翁が、『どうせ呼ばれるなら、ひまわりだ』とある赤子のサーヴァントになりたいそうでな。グランド・アサシンの枠を増やして、こうなった」
イケメンはそう告げて、名乗る。
「グランド・アサシン。真名はルイ・シャルル。上位者…外宇宙から飛来した神々を滅ぼした後に知ったが、ルイ17世とも言うらしい。
獣を狩ることしか能がないが、宜しく頼む」
ルイ・シャルル。それは世界で最もかわいそうな王族の1人として、余裕でトップ3に入るだろう、かわいそうな子どもであった。
マリー・アントワネットとルイ16世の子どもであり、フランス革命の動乱の最中、ルイ16世の死後に再教育として、民衆から『教育』を受けることとなったが…弁舌しがたい程に陵辱されてしまい、僅か10歳で肝硬変*4、敗血症、性病などなどの合併症でこの世を去ったと言われる。だが、遺体は発見されていない。
「「「ルイ17世!?なにがあったのぉぉおお!?」」」
カルデアの皆様は普通に歴史などに詳しく、サーヴァントの情報を知るため歴史の勉強は欠かせない。だからこそ、目の前のルイのことで驚いてしまう。悲劇の王子が、まさかのグランド・アサシンで狩人?本来のクラスはフォーリナー?ヤーナムって何処!?
「シャル?…」
だが、そこにしんのすけと手を繋ぐマリーがやって来た。マリーは母親としての感なのか、成長しすぎた息子を見て嘆く。気配からして人間を辞めたナニか、外見は人であるが、人ではないナニかになった息子を見る。
「お前は誰だ?」
だが、反対にルイはマリーを母親だと認識できなかった。幼少期の幸せから絶望に叩き落とされ、記憶が混沌となり自分が何者なのか忘れてしまった地獄、そのこともあり、マリーを認識できないのかもしれない。
マリーもルイが受けた絶望を知っており、口元を抑えて涙を流す。
「母上はもっとバインバイン!!たゆんたゆんなんだよ!!貧乳じゃないんだよ!!
俺の啓蒙が母上だと囁くが、もっとおっぱいがでかかった筈だ!!」
「肉体的な最盛期じゃなくてごめんね!!」
マリーは顔を真っ赤にして、ツッコミをいれるのだった。
「誤解とけて良かったじゃないか」
ケイがリッカ、しんのすけに言う。あの後、色々あったがマリーとルイの誤解は解けて…はれて親子に戻ったとか。
「ポチっとな」
「馬鹿息子?」
「相手の拠点分かってるから、ルーン強化施して疑似宝具にしたクラスターミサイルの飽和攻撃→辺りを更地にしてから限界まで発酵したシュールストレミング*5爆撃、とどめに熟成されたひろしの靴下投下!!大丈夫、野原夫妻から許可はもらった!!」
その時、オルレアン城から爆発音が響き渡り、野原夫妻から許可を貰ったギャラハッドがボタン1つで戦略的爆撃を行ったようだ。
「おぃぃぃい!!なにやってんの!?」
「「許す!!」」
「マスター!?みさえ!?なにノリノリで許可したの!?」
「リッカ!!お前からもなんか、言え!!マスターのお前なら、馬鹿息子を止められるだろ!!」
「やっちゃえ!!ギャラハッド!!」
「ダメだこりゃぁぁぁあ!!」
次回!!原罪ランスロット、終了!!見てね!!
次回…暗黒タマタマでの出撃からの、原罪ランスロット終了
イベント特異点はどっち寄りにする?ギャグになるのは確定
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劇場版クレしんより
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マカオとジョマ「なかよくしましょ?」