シュウメイとなった男   作:フリンセク

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アンケート報告とかした方がいいのかな?


今のところマリィヒロイン追加と複数追加が同数で次に友達枠のオニオンが多いですね。マリィちゃんやっぱり人気だなぁ


お盆休みはちょっと忙しいので更新は途切れになると思うのですみません

新しく小説書こうとも思っているんですよね…勢いで書こうか、どうするかですねー


毒の話11

 

 

翌朝…我等はキタカミの村を出てポケモンバトルがしやすい広い場所へと向かった。幸いと言っていいのかここは田舎なのでそういった広い土地は何処にでもある。

 

 

「さて…皆集まったかしら?」

 

「はい!」

 

「ふふっ、いい返事ね。それじゃあ…ラニュイ、ラジュルネ、ルミタン、ルスワール…貴女達の出番よ」

 

「はーい!」

 

「出番ね!」

 

「は、はい…」

 

「よろしくね」

 

 

ブルーベリー学園からはラニュイ、ラジュルネ、ルミタン、ルスワール…それに対して…

 

 

「よろしく!」

 

「どんなポケモンで使ってて強いかな!?」

 

「す、少しは落ち着けよな…」

 

「しゃーない…」

 

 

オレンジアカデミーからはアオイ、ネモ、ペパー、ボタンの四人。

 

 

「貴方達には今から4VS4をしてもらうわ」

 

「4対4ってことですか?」

 

「そうよ、変則的なバトルにはなるけど…4人が連携して戦うってことよ。4人が連携する……そしてポケモンも4体、ポケモンとの連携、4人との連携、更にはポケモン同士との連携も必須になるわね」

 

「タッグ、トリプル、ローテーション、シングル…色々ポケモンバトルのやり方はあるでござるが、これ4対4…フォースVSは連携が大事でござるよ。ラニュイ、ラジュルネ、ルミタン、ルスワールはそれぞれ得意とするバトルもあるでござるが……姉妹同士の連携も得意なのでござるよ」

 

 

我はルザミーネの言葉に捕捉する。タッグ、トリプル、ローテーション、シングル…ポケモンバトルには色々な形式があるが、基本的にはシングル、ダックが主だろう。トリプルやローテーションはあまりないといってもいい。

 

ポケモンバトルといえばシングルが殆どで、ブルーベリー学園ではタッグが多い。今回やってもらうのは我々が独自にやっているバトルで4人が4体のポケモンを出しあってバトルするというものだ。

 

当然ながら4人でポケモンは共有で6体まで…4人が4体を出す故に残りは2体のみ、ただし…やられなければ交代もありだ。変則的だがポケモン同士の連携、トレーナー同士の連携だけではなく客観的に味方や敵のポケモンの動き、トレーナーの指示を見れて、複数のポケモンやトレーナーが動き、指示が出るが故に混沌としたフィールドになる。

 

だが…自分がどう指示するか、ポケモンがどうなっているかを見て行動をする必要がある。それも複数が同士に動いているなかでだ。それは一回のバトルの中でとても経験になるだろう、連携が成功すればそれはポケモンの動きや敵の行動もわかった上で指示ができたということだ。失敗しても次にどう行動するか、味方がどんな指示でやっているかを理解することにもなる。

 

実力をつける上で相手の指示やポケモンの動きというのは見極めないといけない。それでいて自分はどうするか、どうポケモンが動くかがわかってくる。それらを鍛えるのに丁度いいということで提案したバトル方法だ。

 

 

「以上になるわ」

 

「ほぇー」

 

「そんなバトル方法もあるんだ」

 

「しっかし…連携か」

 

「うちら、できんの?」

 

「やってもらうでござるよ」

 

「シュウメイ?」

 

「4姉妹のポケモンを倒すことが出来たら…1VS1を受けてもいいと思っておる」

 

「「!?」」

 

 

我がそう宣言するとアオイとネモが驚いて凝視してくる。

 

 

「ほんと!?」

 

「う、嘘じゃないよね!?」

 

「う、うむ…本当故…近づくことか?」

 

「ネモ!」

 

「うん!」

 

「「やろう!!」」

 

 

意気投合してやる気に満ちているアオイとネモ、それに対して…

 

 

「いやいや、元チャンピオンがそういうってことはあいつ等って相当強いってことだろ?まじかよ…」

 

「二人がやる気満々になってるから、今更無理」

 

 

二人がやる気に満ちている中、ペパーとボタンは呆れ半分諦め半分で二人に付いていった。

 

 

「さて…タロ」

 

「うん、わかってるよ」

 

「わたし達ってことよね?」

 

「わや…」

 

「うむ、我がやってもいいのでござるが……」

 

「駄目です!シュウメイ君がやると絶望しちゃうよ?」

 

「まぁ、そうよね…シュウメイくん手加減とか下手だからね」

 

「そ、そうでござるか?…ちょっとなら出来るでござるよ」

 

「「駄目/駄目です」」

 

「むぅ…」

 

「そ、そんなに手加減下手なの?」

 

「はぁ、シュウメイ君は手加減が下手というより妥協出来ないんですよ」

 

「バトルだとシュウメイくんもシュウメイくんのポケモンも隙がなくなるのよね…」

 

「し、しかし…相手に失礼…」

 

「「シュウメイくん?/君?」」

 

「う、うむ」

 

「はぁ…それで何度絶望して泣いたトレーナーがいたのか忘れたんですか?」

 

「う、嬉し泣きという線もーー」

 

「嬉し泣きで全滅したポケモン達を持って、顔が青ざめた人が出ていく光景だったのに?」

 

「ーーー」

 

 

ブルーベリー学園でやり過ぎた事は後悔はしてない。後悔はしてないが…やり過ぎたかな?とは思ってはいる。あの頃の我は実力をつけるために色々やっていたという自覚がある故に…

 

 

「そんな訳で二人にはまだシュウメイくんは早いのでわたし達が相手になるわ」

 

「タロは四天王だから実力はわかってはいるけど…ルザミーネ先生の実力は知らないわね…」

 

「ルザミーネ先生はチャンピオンクラスだよ?」

 

「「ーーえ?」」

 

「というより…内緒にしてて欲しいんだけど、十字星メンバーに連なる人達って…チャンピオンクラスかそれ以上のメンバーばっかりなんだよ」

 

 

そうタロが言うと背後の方から…フォースVSを開始したであろう方向から爆発音が響いてきていた。




手持ち&サブ

ベトベトン(アローラ)
オオニューラ(色違い)
クロバット(親分個体)
スピアー(????)
ーーーーー
???

サブポケモン
???
???
???
???
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