やぁやぁみんな、私だよ。
いきなりだけど、私って隣国が攻めてきた時に何回か戦いに参加してるんだよね。
だから今回は、私が隣国と戦った時に凄く面倒だった人たちを紹介するよ。
最初に説明する1人は多分これからも良く出てくる人だから覚えておいてね。
それじゃ、始めようか。
機神歴100年 凶星の月9日
まず1人目は隣国ことシーナ帝国が誇る9大英雄の1人、ヴェルギリウス・ヴァルドライト将軍。
彼はね、前に言ってた攻めてきた隣国兵を焼き払った時に1人だけ生き残ってた人だよ。
ぶっちゃけるとあの話に出てきた神滅級冒険者って私のことなんだよね。
んで、彼がどうやって生き残ったのかって話なんだけど、なんと彼シーナ帝国皇帝から人機戦争の遺産を授けられてる1人でさ、その遺産の力を使って生き延びたみたいなんだよね。
その遺産っていうのが厄介で、うちの王様が星機神を倒した時に鹵獲された神のコードの一部なんだ。
あっ、おまえ前に王様が星機神のコード全部取り込んだって言ったじゃんって思ったでしょ!。
実はねぇ確かに王様は"一柱"を除く全ての星機神のコードを取り込んだけど、それって星機神を構成するコードの中で一番重要なオリジンコードってやつなんだよね。
今回シーナ帝国が持ち出してきたコードはその副産物で星機神が己の武器として生み出したコードなの、そしてヴェルギリウス将軍が持っているのがその一つ『コード:ダイモス』。
ダイモスはねぇ、私にとって相性がちょっと悪いコードで、破壊振動を出して触れているもの全てを破壊するっている能力なんだけど、あれって超空気振動で空気を遮断するうえに熱を出すから私のコードの能力の1つである炎が通用しなくなるんだよね。
そのせいで、この前の戦いではヴェルギリウスを逃がしちゃってさ。
後からギルドに散々こってり絞られてキツかったなぁ。
おっと、思い出したら嫌な気分になってきたから、次の相手を紹介しようか。
2人目はシーナ帝国9大英雄で唯一の女性ドロシー・クラウド。
彼女はね、この前うちの町を襲撃した蛮族を率いてたらしいんだけど、彼女自身というよりは彼女の使ってるコードが面倒だったんだよね。
『コード:ウェヌス』それが彼女の持つコードの名前、これも遺産の1つで人身掌握能力を持ってて人を操れるの。
んで、その力を使って沢山の蛮族を従えてるってわけ。
だから、蛮群の英雄ドロシーなんて呼ばれてるよ。
9大英雄って名の通りシーナ帝国には9人の英雄がいるけど私が戦ったのはまだこの2人だけ。
後の英雄たちも名前だけ教えておこうか。
アルカ・セントリウス
マルダー・バルダック
オーウェン・バルダック
グライヴ・アルター
カルコス・ブラック
ガリウス・クレイン
ザリア・クレイン
この7名が残りの9大英雄だよ、まぁ私が関わるかどうかはわからないけどね。
説明を一通り終えたところで、今回はここまでにしようかな。
それじゃまたね、バイバイ!。