やぁやぁみんな、私だよ。
前回は私の力の一端をみんなに初公開したよね。
あれ、一応最低出力で撃ったんだけど、案の定周囲が地獄みたいな状態になっちゃった。
でもやっぱりその程度じゃヴェルギリウス将軍は死ななかったみたいで...
とにかく、前回の続きから始めようか。
地獄と化した辺り一帯、もう絶対誰も生きてないでしょって思ってたんだけどねぇ。
なんと、生きてるやつちゃんといました。
ヴェルギリウス将軍とクソ女ことドロシーの2人、なんと2人も生き残ってる。
あっ、グライヴは死んだよ(だって熱核エネルギー直撃したし)そのおかげで、少しだけ戦況はこっちに傾いたけど油断はできないんだよね。
しかも、熱核攻撃はあんまり連発すると守るべき商業都市群まで破壊しちゃうから下手に撃てないし、さっきは緊急だったから撃ったけど、この後はもっと控えめな攻撃しないとヤバい。
んで、肝心の2人なんだけどヴェルギリウス将軍のボロボロ具合を見る限り、ドロシーを庇ったみたいだね。
肝心のドロシーのほうは、あらら失神してるよ。
こんだけボロボロだと何か攻撃すんの虐めてるみたいで嫌だけど、お仕事だから仕方ないよね。
ちゃんとやらないと、またギルドから謹慎処分を受ける羽目になるし。
そう、今回の戦争で私は国からではなくギルドからの命令で派遣されてるから、ちゃんと言われた通りにやらないときつめのペナルティを食らってしまうのである。
だから、さっさと終わらせて帰ろうと思ったその時にね。
まさかの人物が駆けつけてきました。
9英雄アルカ・セントリウス、この前私たちの間に割って入ってくれた将軍さんだね。
んで、まさかのコード使ってヴェルギリウスとドロシーかっさらって逃げちゃいました。
やっべ、これ後からめちゃくちゃ怒られる案件じゃん。
てか、あの人もう片方の人数が多いほうにいたと思うんだけど。
もしかして、あっちのほうで何かあったのかな?
確認のためにも1度町に戻らないと。
えぇ、確認したらとんでもないことになってました。
なんか、シーナ帝国軍VSうちの国の軍でやりあってる真っ最中に例のマキナ教団が乱入。
おまけになんかやべぇ化物連れてたらしく戦場は大混乱。
アルカ将軍がいきなりこっちのほうに来たのもどうやらこのせいらしくてさ。
帝国軍も想定外の事態に対処できず、このままだと不利だって思ったのか撤退を始めたんだって、ちょうどその時にヴェルギリウス将軍とドロシーが向かったほうから凄まじい光と爆発音が巻き起こったから、慌てて2人を回収しに来たみたい。
ほんとやになっちゃうね。
しかも、やっぱりヴェルギリウス将軍を逃がしたのが不味かったらしくて、ペナルティとして次の戦いでも確定参加だって言われちゃった。
まぁ、今回はこんな感じで終わりにしようかな。
多分帝国との戦いはまだ続くから、最後まで付き合ってくれると嬉しいな。
それじゃまたね、バイバイ!