やぁやぁみんな、私だよ。
前回の話でペナルティ食らって次の戦いも強制参加って言われたけど実はそれ無理なんだよねぇ。
理由?、それを今から現在の戦況と一緒に説明していくよ。
機神歴100年 凶星の月20日
あの後シーナ帝国軍は撤退して、一端はなんとかなったんだけど、シーナ帝国側は次の作戦を展開したんだ。
なんと帝国と連合国を繋ぐ唯一の道に人機戦争の遺産の1つ『自動防衛機構』を設置し始めたの。
これが何かっていうと、周囲800m以内に入ったもの全てを高出力レーザーで撃ち抜くとんでも兵器なんだけど、これのせいで連合国側は進むことができなくて、帝国を攻めることができないんだよね。
しかもこの道を超えても次の難点『超距離電磁誘導迫撃砲』が待ち構えてる。
これも物騒な兵器でね、射程を絞る変わりにバカみたいに威力を高めたもので、これを撃たれると、現実世界でいうミサイルによる絨毯爆撃みたいな目に合うのよ。
んで、それを超えたとしても今度は超ガチガチの絶対障壁が立ちふさがるわけ。
これは帝国側の9英雄2人がかりで維持してるものらしくて、情報によるとマルダー・バルダックとオーウェン・バルダックっていうバルダック兄弟がお互いのコード、絶対障壁を張る『コード:フォボス』と無限にエネルギーを供給する『コード:パンドラ』によって作っているらしいね。
だから今のところうちら連合国側は決定打がないせいで帝国を攻められずにいるの。
おまえがまた熱核反応使えば良いじゃんってみんな思ったでしょ?
残念ながら、それは無理。
私のコードって一定以上の能力を行使すると、しばらく暴走の危険性があるからまともに使えなくなるんだよね。
自分たちの領土ごと吹き飛ばして良いなら何度でも使えるけどそれじゃ意味ないし。
だから今は何もできないってわけ。
ギルドのお偉いさんたちもそのこと話したらしばらく戦いに出なくて良いって言ってくれたよ。
まぁ自分たちも吹き飛ばされる可能性があるのにGOサイン出すわけないよね?
まぁ、そんなこんなで今は膠着状態って感じなの。
でもまぁ、もうしばらくしたらまたヤバいことが起きる気がするんだよねぇ。
あっ、言ってる側から。
その時、帝国の方角から一条の光が放たれた。
帝国側の兵器の1つ『長距離電磁誘導砲』である。
これによりアゼリア連合国側の第一次防衛線は崩壊し、そのタイミングでシーナ帝国は再度進攻、商業都市は陥落した。
でも、そこにこの私ブレア・フローライトの姿はなかったわけ。
なんでかって話はまた次回にして今回はここで終わり。
それじゃまたね、バイバイ!。