やぁやぁみんな、私だよ。
前回は現在の戦況と9英雄への対抗手段について説明したよね。
今回はその後、防衛戦での出来事を語っていくよ。
機神歴100年 凶星の月23日
あれから帝国軍はさらに進攻して、中央都市の一歩手前にある都市まで到達したんだ。
でもここで朗報、なんと前回紹介した2人の神滅級冒険者を召集することに成功しました。
何か私の名前を出したら2人とも快く了承してくれたらしいよ。
んで、なんで私の名前で了承してくれたのか聞いたら、なんとサリアさんの方は前に仕事で助けたとある町の衛兵さんが彼女の兄弟だったらしくて、そのお礼がずっとしたかったみたい。
ロイドさんの方は、前に弟子2人が世話になったからだって、もしかして前に指導してあげた冒険者のことかな?すんごい真面目で素直に言うこと聞いてくれる子たちだったから張り切って色々教えてあげたんだよね。
とにかく、2人とも協力してくれることになったからこれで百人力いや、万人力だね!
その後に起こったことも説明していくね。
なんと近衛騎士団から団長さんが出陣してくれることが決定しました。
何か王様が、自分のことは良いから民のために戦ってくれってお願いしてくれたらしいよ。
これで最強クラスの戦力が3人揃ったね。
あっ、私はお留守番だよ、商業都市の奪還までコードを温存しておいて欲しいみたい。
まぁ、あそこにいるのは帝国最強の男ヴェルギリウスだからね、いくら私が2回勝ってるといっても一回目はただ撤退させただけだし、2回目は大怪我をさせたとはいえ攻撃を防がれてる。
そう簡単には倒せないだろうね。
それじゃここからは戦いの様子をダイジェストで語って行くよ。
商業都市を占拠したヴェルギリウスの率いる部隊は3方向に別れ、北部、中部、南部から同時に攻めて来たんだけど。
ヴェルギリウス自身は商業都市に陣取ったままらしいよ。
今回は北部の戦いから説明していくよ。
北部の戦いではサリアさんが出陣したんだけど、結構大変なことがあったみたい。
何かね、サリアさんと戦った9英雄カルコス・ブラックがサリアさんのことを名前で弄って塩柱にされたところまではまぁ良かったんだけど、どうも最後の最後でまた例のマキナ教団が乱入してきたらしいんだよね。
ちなみにカルコス・ブラックの能力は触れた生物を昏睡させるエネルギー派を放つってものだったらしいね。
でもサリアさんは見ただけで危ないってわかったからすぐに避けて無事だったらしいよ。
戦いが終わった直後、急に怪しい格好をした集団が現れて、サリアさんはすぐに攻撃命令を出したんだけど、その瞬間変な霧が立ち込めて何も見えなくなったんだって。
しかも、霧が晴れるとさっきまであった帝国軍の死体と彼らが持っていた兵器が全部消えてたんだってさ。
サリアさん、とても悔しそうな顔をしてた。
しっかし何のために死体を持っていったんだろうねぇ?
兵器はまだわかるけど死体なんて使い道が...あっ、ごめんここから先はまだ憶測だから話せないや。
取り敢えず今回はここまで、次回は南部での戦いを説明していくよ。
それじゃまたね、バイバイ!