皆さんこんにちわ、今回はこの私サリア・ザルツォと、この俺ロイド・ヴァルカンがそれぞれの戦いを語っていくぜ。
それじゃそろそろ始めましょうか。
そうだな、それじゃ語っていこうか。
まずは私から、私が戦っていたのは北部戦線のほうで、相手として現れたのは帝国9英雄が1人カルコスブラックだったわ。
どうも私の情報が相手にも伝わってたらしくて向こうから名乗りをあげてきたんだけど、その時にめちゃくちゃ失礼なことを言ってきたの。
私、コードの名前が『コード:ザルツ』って言うんだけど、コードの力を凄く引き出し易い体質だったせいで髪まで真っ白になっちゃったのよね。
そのうえ、名前にも"ザルツ"って入ってるから結構気にしてたんだけど、あの男私のことをよりによって一番気にしてる名前のことで弄ってきたのよ?。
ほんとにイラっときたから、コードを最大出力で起動して塩の柱にしてやったわ。
先に情報で、当たった相手を昏睡させるエネルギーを放つって聞いてたから、攻撃は全部避けさせて貰ったわ。
その結果わりと楽に倒せたけど、どうも南部のほうはそうもいかなかったらしいわね。
しかもこっちと同じで乱入者まで現れたらしいわ。
その辺はロイドに聞いて頂戴。
私のほうはこれで終わりね。
ほいほい、それじゃ次は俺の番だな。
俺は南部戦線で戦ってたんだが、戦ってた連中が厄介でな。
帝国9英雄のうちなんと2人が同時に戦いを仕掛けてきたんだ。
そいつらの名前はザリア・クレインとガリウス・クレイン、それぞれ水を操るコードと幻覚を操るコードを持っていてかなり厄介だった。
片方を攻撃しようとすると幻覚が飛んできて、もう片方を攻撃しようとすると水でこっちの軍ごと流されそうになる。
あんまりにも厄介だったから、ほんの一瞬だけできた隙をついて、使わないと決めてたコードまで使っちまった。
俺のコードは『コード・エイツコール』星機神が訪れるより前に語り継がれていた神話を元にして作られたコードで、能力は第八厄災の再現。
機械でできた無数の飛蝗を操って、そいつらに敵を喰わせる能力だ。
おかげで敵は2人も死体も残さず消えちまったよ。
だが、サリアのほうでもそうだったらしいがとある集団が乱入してきやがった。
そいつらの名前はマキナ教団。
最近勢力を伸ばしてるカルト教団で、人機戦争時代の遺物を収集してるらしい。
そいつでなにをしようとしてるかは全くの謎だが、戦場に転がってた兵器だけじゃなく死体まで持っていっちまった。
なにせ、いきなり霧と共に現れてまた急に消えたもんだから俺たちも対応しきれなかったんだ。
キッツい戦いを終えた後だったしな。
まぁ、これで俺らの話は終わりだ。
話によると、次は近衛騎士団長さんのお話らしいぜ、それじゃまたな。