やぁやぁみんな、私だよ。
前回は北部、中部、南部の戦いをそれぞれダイジェストで説明したね。
今回は私がヴェルギリウス将軍との決戦へ挑むその前に、ここまでの流れをざっくり説明していこうと思うよ。
まず最初に私の経歴から紹介していくね。
女系貴族の長女として生まれた私は、窮屈で他人の望むままに振る舞う生活に嫌気が差して出奔。
そして、逃げ出した先でなんやかんやありながら何でも屋を開いた。
ところがゴロツキに絡まれて、面倒だからぼこぼこにしたら今度は地方ギルドまで出てきちゃった。
そして、ギルドのお偉いさんもぼこぼこにして全てを解決した私はギルドの面子を保つためにギルドに所属させられ冒険者になっちゃった。
そして、これまたなんやかんやあって仕事をこなしてるうちに神滅級冒険者なんていう冒険者の頂に到達して、何かさらに面倒なことに巻き込まれまくり。
蛮族に襲われたり、隣国の兵士を撃退したり、最低最悪な実家に呼び戻されてストレスマッハになって暴力で解決したりとめちゃくちゃ面倒な事にも巻き込まれたりしたけど、最近は比較的平和な毎日を送っていたわけ。
でもね、冒険と何でも屋で二足のわらじを履く私は、いつも通りお仕事をこなしていたら。
なんと隣国との会談に護衛として付き添うことになっちゃって、結局色々あって戦争に参加することになっちゃった。
相手は大陸の3分の1を占めるシーナ帝国。
そして、私が真っ先に戦ったのはシーナ帝国が誇る帝国9英雄にして最強の男ヴェルギリウス・ヴァルドライト。
よくよく考えたら国直属でもない私があんなのと戦うのって間違ってるよね?
しかも、こっちは1人なのに相手はさらに2人の9英雄とその配下の蛮族たちでほんとにずるいと思ったね。
そのうえ1人は超厄介な能力持ってたからヴェルギリウスも含めて敵軍全員をぶっ殺そうとしたらヴェルギリウスともう1人の9英雄ドロシー・クラウドが生き残っちゃった。
このドロシーは私との相性最悪で、前にあった時は互いに罵声を浴びせまくってたね。
まぁそれは置いといて、結局2人には逃げられたうえに、その後の大規模攻撃で私の暮らしていた都市は帝国軍に占拠されちゃった。
そんで、帝国からは更なる9英雄たちが続々出撃してきて、前回までの戦いに至るってわけ。
どうかな、大体の流れはわかった?
これが今までのうんざりする毎日の記録で、今はヴェルギリウス将軍との戦いに向けて準備中って感じ。
まぁ、その戦いはまた次回。
今度こそ私のガチの本気をみんなに見せてあげるね。
それじゃまたね、バイバイ!。