うんざりする毎日を記録するTS転生者   作:森の翁

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記録23

 やぁやぁみんな私だよ。

 

 前回は今までの流れを説明したけど、今回は私とヴェルギリウス将軍との戦いを語っていこうと思うよ。

 

 めちゃくちゃしんどかったけど、頑張ったからみんな見てね!

 

 それじゃスタート。

 

 

 

 

機神歴100年 凶星の月25日

 

 3方向から迫る帝国軍を撃破した後、連合国は商業都市を包囲することにしたの。

 

 そこにいるのはヴェルギリウス将軍とドロシーの2人の9英雄。

 そして、その配下の兵がそこそこの数と蛮族が少し。

 

 そんな感じだから、降伏勧告を行ったんだけど、ヴェルギリウス将軍は徹底抗戦の構えを見せたんだよね。

 

 だから、とうとう私が出ることになった。

 

 いやぁ、王様に直接頼まれちゃったんだよねぇ。

 すっごいめんどだったんだけど、ヴェルギリウス将軍の相手できそうなのか私しかいないらしくてさ。

 

 ぶっちゃけ他の神滅級冒険者2人で良くない?って思ったんだけど、その2人もおもいっきり首を横に振った後で、おまえが無理なら俺たちでも無理って言われちゃった。

 

 私戦いってそんなに得意じゃないんだけどなぁ。

 

 まぁそんなこんなで、私が出ることになったってわけ。

 

 んでヴェルギリウス将軍との戦いなんだけど、これが結構キツかった。

 

 なにせ、ヴェルギリウス将軍は2度私と戦って生き延びてる。

 だから私の動きとか癖とか、前部バレちゃってるんだよね。

 

 だから、今回は奥の手の1つを使うことにした。

 

 

 

 

 さぁて、ヴェルギリウス将軍との戦いの時間がいよいよ目前に迫ってきちゃった。

 

 ヴェルギリウス将軍、何か私が出てくるの聞いた瞬間に一騎討ちを提案してきたらしいんだよね。

 

 だからくっそ面倒だけど私1人で戦わないといけない。

 

 あぁ、緊張してきたぁー!!!

 

 さっ、いざ戦いの時と行きましょうか!

 

 

 

 

 商業都市の正門に着くと、ヴェルギリウス将軍は堂々と門前で待っていた。

 

 ヴェルギリウス将軍は、私を見た瞬間ニヤリと獰猛な笑顔を浮かべた。

 

 本人が言うには、私とまた戦えるのをずっと楽しみにさていたらしい。

 

 どうやら、どっちが最強の名に相応しいか決めたかったそうだ。

 

 いや、私最強とか興味ないんだけど。

 

 で、今回の一騎討ちなんだけどさ、最初に言った通りめちゃくしんどかったんだよね。

 

 相手は私の一挙手一投足を全て覚えてるから、こっちの攻撃に全て合わせてくるし、攻めても攻めても防がれるばかり。

 

 もうほんとにやになっちゃう。

 

 だからねぇ、ほんとの奥の手を使っちゃった。

 

 ヴェルギリウス将軍、熱核反応が臨界点に達したらどうなると思う?

 

 正解はこうなるんだよ。

 

 突如として、ブレアの体を凄まじい熱と炎が覆い、周囲のものが少しずつ灰になり始める。

 

 そして、炎が晴れた瞬間そこに立っていたのは、全身から神々しい白とも朱色ともわからぬ光を放つまさに神のような存在だった。

 

 赤熱臨界形態、私はこの姿をそう呼んでる。

 

 近づくもの全てを熱エネルギーで消滅させ、灰に変える私の持つ力、その一つの到達点。

 

 さぁ...ヴェルギリウス将軍、貴方はこれを超えられるかな?。

 

 

 

 

 さて、ちょっと長くなってきたから続きは次回にしよう。

 

 それじゃまたね、バイバイ!

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