やぁやぁみんな私だよ。
前回も散々な目に合いまくったけど、今回も引き続きくっそ面倒なことに巻き込まれたんだよね。
とにかく語っていこう!
それじゃレッツゴー!!!
機神歴100年 墜星の月7日
あれから東の港町に着いた私は早速船に乗るために船着き場に向かったの。
でもそしたら。
今は大しけで船を出せないんだよ、ごめんね嬢ちゃんって言われたんだ。
それになんか町中に活気がない感じで、なんかどんよりした空気が流れてた。
仕方ないから、大しけが収まるまで港町にとどまることにしたんだけど、どうもなんかわけありみたいだったんだよね。
んで、このまま待ってても暇だからいったい何を困ってるのか聞いてみたわけ。
そしたら、海のほうで毎日人が消えるなんてことが何週間も前から続いてるらしくて、大しけっていうのもそれを隠すための嘘だったみたい。
それで、しょうがないから私が調査することになったの。
ちなみに、ことの顛末はというと。
はい、また怪物でした。
いやぁ、まさか港から出てすぐの海域に怪物が住み着いてるなんてね。
しかもまたヤバいやつで、戦略級よりは劣るけどちょい下の戦術級のやつだったの、そのうえ群れで活動してて、ほんといい加減にして欲しいって感じ。
消えた人たちだけど、どうも繁殖のための餌として巣に連れ去られてたらしくて、港の近くの古い洞窟が怪物の巣になってたみたい。
幸いまだ卵が孵化してなかったから誰も食われてなかったけど、やっぱり何人かはかなり衰弱してて、もう少し遅かったら死んでたね。
後、卵のほうなんだけど、これはちゃんと全部焼いておいたよ。
残しておいても害しかないからね。
その数がエグくて、なんとその数百個越え!
どんだけ生みまくってるのよ、あの怪物ども。
そんなこんなで、私たちは救出した人たちを連れて港町に戻ったんだけど、町の人たちが大喜びしてたね。
やっぱり、消えた人たちが二度と帰って来ないと思って皆絶望ムードだったらしいんだけど、今回私がその人たちを救出して連れ帰ったから、諦めて悲しみに耽ってた人たちも元気を取り戻したみたい。
それでね、なんとお礼に大和までタダで連れていって貰えることになったの!
やっぱたまに人助けしとくと良いことあるね。
港町にも活気が戻って、住民も皆張りきってるし。
これなら、この町もすぐに元々の状態に戻るでしょ。
じゃあ今回はここまでにして、次回は大和までの船旅と、大和に着いた直後の話になると思うよ。
それじゃまたね、バイバイ!