やぁやぁみんな私だよ。
前回は大和について早々めっちゃ怖い目にあっちゃったね。
いやぁ、あの後も武芸者さんたちがずーっとギラついた目で見てくるからほんとに怖かったよ。
それでね、今回は天子様とやらにお目見えすることになったんだけども。
これがまた面倒事の始まりだったんだよね。
まぁ、取り敢えず語っていこうか。
それじゃレッツゴー!
機神歴100年 堕星の月14日
あの後、私は善吉さんの案内に従って天子様とやらがいるっていうでっかい御殿に着いたんだけど。
門の前にいた何か怖いおじさんがいきなり、天子様に会う前にまずは手合わせを願おうとか言ってきて、私がそれを嫌そうにしてたら今度は善吉さんが後ろから煽ってきたんだよね。
おや、特使というからにはそれ相応の実力をお持ちだと思っていましたが、もしやただの文官でございましたか?なんてくっそムカつくことを言ってきたんだよね。
こいつら、特使ってどういうもんかわかって言ってる?普通に通せやボケども!
そう思っていると、怖い顔のおじさんのほうがいきなり攻撃してきてびっくりしたよ。
曰く、しのごの言ってないで手合わせすっぞこらみたいなことを言い出して、おもいっきりガチの攻撃放ってきたから、しょうがなくこちらもコードを使って応戦したんだけど。
何か、おもいっきり残念そうな顔されたんだよね。
そんで、いきなり怖い顔のおじさんが静かになって、武器を納めたんだ。
理由を聞いたら、せっかく強いコード持ってるのに全く使いこなせてないからがっかりしたってことらしい。
なんじゃそりゃ。
曰く、この国基準だと私のコードの扱い方はガキの癇癪みたいなもんだそうで、扱い方さえ上達すればもっと上に行けるのにだそうだ。
まぁ、そりゃそうだろうね。
だって、このコードは人間用に出来てないから。
本来人間には扱えないけど、私だから扱えてるだけの欠陥品。
もし、他にこのコードを扱えるとしたら、それは破星帝だけだろうね。
まぁ、結局中には入れてもらえたけど、門をくぐる時に怖い顔のおじさんに言われたんだよね。
技を学び終わったらまたこい、だってさ。
いや、学ぶだけ学んだらさっさと帰るが?。
んでまぁ、結局御殿の中に入って、天子様とやらにお目見えしたんだけどさぁ。
見た瞬間びっくりしたね、いや...そこでなにやってんのよと。
うん、まぁあっち側の世界に時間の概念ないから被るのはあり得るし前例あるけどさぁ。
なんでそこにいんの?
まぁこの話は置いといて、取り敢えずお目見えが済んだから、私はさっさと今日止まる予定の宿に向かおうとしたんだけど。
天子様に止められちゃったんだよね。
あっ、これ絶対面倒なやつだ。
長くなってきたから、取り敢えず今回はここまでだよ。
続きがめっちゃ気になると思うけど、それはまた次の話で語ってあげる。
それじゃまたね、バイバイ!