やぁやぁみんな私だよ。
前回は領主の誕生日を祝う祭りに参加してたよね。
今回はその後の話、お祭りが終わった後の後片付けの話になるよ。
それじゃスタート!
機神歴100年 凶星の月28日
あれからお祭りは数日続いて、昨日ようやく終わったところなんだ。
問題はその後のお片付けなんだよね。
これお祭りの度について回ることなんだけど、終わった後のゴミの量が半端ないのよ。
毎回冒険者やら色んな人雇って片付けさせるくらいには凄い量なんだよね。
んで、私もいつも通りお掃除の依頼が来たってわけ。
今回は何でも屋のほうに来た依頼で、内容は私の店のある区画の清掃作業。
依頼主はいつもの商会のおっちゃん。
何か屋台で出した串焼きの串とかがめちゃくちゃポイ捨てされたらしくて、凄く困ってるみたい。
まぁ、どうせ暇だったから受けたんだけど、落ちてる串の数がもうとんでもない数だったわ。
どうも最終日に近づくにつれて他の珍しい食べ物とか扱ってた出店が食材尽きて撤収する中、商会のおっちゃんたちが出した串焼き屋台は比較的安価で手に入りやすい鳥の串焼きだったから食材が最終日までもってしまったみたい。
その結果、掃除しても掃除しても客が次から次へとやってきて、キリがなかったんだってさ。
それで、自分たちだけじゃ片付けられないから私に相談しにきたと。
まぁ作業途中の話はザックリカットして、話を続けて行くけど。
どうせ皆ただのゴミ回収なんて興味ないでしょ?絵面地味だし。
ゴミ回収が終わった後は、何か商会の打ち上げに誘われたからお言葉に甘えてお呼ばれしたよ。
まぁ、やっぱり都市で1番でかい商会だけあって、打ち上げもかなり大規模だったんだよね。
でかい酒場1つ貸し切りにしてるんだけど、人数がもう凄い。
まさか祭りに続いてまたグロッキーになるとは思わなかったよ。
しかも、皆酔いつぶれてたからその勢いで告白まがいのことをしてくるやつまでいた始末。
ちなみに全部断った。
だって、男女関係とかめんどくさいんだもん。
それに、私はずっとフリーでいたいから自由を損なう結婚とかもってのほかなのよ。
まぁ、かなり最初の周とかだと仲良くなった人とそういう関係もあったような気がするけど、もうかなり前だから忘れちゃった。
何回も人生を経験するとね、流石に誰でもドライにならざるを得ないと思うよ。
いちいち強い感情を表に出すのも億劫だからさ。
まぁそういう感じで、お祭りの後片付けと打ち上げは終わったってわけ。
取り敢えず今回はここでにしようかな。
次回までに、また語るための記録を用意しておくから、皆楽しみに待っててね。
それじゃまたね、バイバイ!