うんざりする毎日を記録するTS転生者   作:森の翁

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 やぁやぁみんな私だよ。

 

 いやぁ、前回はおばあちゃんの息子さんの結婚式手伝ったけど、久しぶりにとても楽しかったよ。

 

 おかげで、今わたしすんごいご機嫌なの。

 

 でもね、あれから1つ困り事ができちゃったんだぁ。

 

 なんとね、前に黙らせてから音信不通だった実家から手紙が来て、1度家に来て欲しいっていうの。

 

 くっそ面倒だけど無視すると後がもっと面倒だから、仕方なく行くことにしたんだ。

 

 

 

 

機神歴100年 堕星の月19日

 

 結婚式の手伝いをした後、私は自分の店に戻ってお茶を飲みながらゆっくりしてたの。

 

 そしたら、窓をコツコツと叩く音がしてなんだろうなぁって思いながら見たら、窓の向こうに伝書鳩が止まってて、窓をつついて早く開けろってせっついてたのよ。

 

 仕方ないから窓を開けて伝書鳩から手紙を受け取ったら、差出人がよりによって実家になってて、もうそれだけで嫌な予感がするってのに内容がまた酷いのよ。

 

 何が酷いって、詳しい説明はなしにただ家に1度戻って来て欲しいとだけ書いてあったの。

 

 ほんとに面倒でしょ?絶対なにか厄介事じゃん。

 

 ただでさえ前回も面倒だったのに、でも行かないとまたギルドとか通して圧力かけてきたりするだろうし、仕方ないから私は実家に向かうことにしたの。

 

 向かう途中も最悪でさぁ、大雨が降ったり蛮族に絡まれたりして、普段なら速攻で辿り着ける中央都市に中々つけなかったんだ。

 

 んで、中央都市に辿り着いた頃には服も体も泥まみれでほんとに最悪だったわ。

 

 まぁ、実家に入る時に嫌がらせになるからされは良かったかもしれないけど。

 

 そんなこんなで実家につくと。

 

 やけに気色悪いニコニコ笑顔の両親がわたしを出迎えたの。

 

 うわっ、気持ち悪って思ったわ。

 

 そんで、家に入るなり風呂にぶちこまれてメイドやらなんやらに全身くまなく洗われてメイクまでされちゃった。

 

 いや、わたしメイクとかドレスアップとか興味ないんだけど。

 

 まぁ、たまには良いか。

 

 でもその後が面倒で、なんか晩餐会みたいなのを両親が開いたんだけど。

 

 そこでくっそ厄介な話をされたんだよ。

 

 なんと、あなたも良い歳だからってお見合いを勧められたの。

 

 私も断ろうとしたんだけど、先方がどうしても会いたいって言ってるらしく、自分たちの顔を立てると思って一回だけで良いから会って欲しいって言われてさぁ。

 

 すんごい嫌だったけど一回だけだからね!って念押しして仕方なく受け入れたってわけ。

 

 おっと、ちょっと長くなってきたね。

 

 それじゃ、今回はここまでにして続きは次回にしようか。

 

 それじゃまたね、バイバイ!

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