超戦艦 アマテラス 〜異世界へ転生する〜   作:X2

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晴風が反乱でピンチ!!

天照 艦橋

パパラパーパパラパーパパラパッパパッパパー

「出港準備!!」

「出港準備!!」

「錨上げ!!」

「錨上げ!!」

「両舷前進微速!」 

「両舷前進微速!」

「学生艦に続け!」

「了解!」

「進路158度!!」

「進路158度ヨーソロー!」

「(なんでこうなった…)」

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5時間後前…

「え?それは…どういうことでしょうか」

「だから天照以下艦隊はブルーマーメイドの所属に近い存在になり、教官艦隊としてお願いしたい!」

「それはいいんですけど…教官艦って具体的にどうすればいいんですか?」

「ただ学生艦を見守るだけよ?」

「さいですか…」

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「学生艦に遅れを取るな!(なんで教官艦なんだよ…そしてなんでみんな俺たちを受け入れているの?可笑しいだろ!)」

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5時間後…

「晴風4時間の遅刻だな…」

「どうしてだよ!」

「機関の不調だそうです…」

「高温高圧缶採用している船ですから…」

「仕方ないですよ…」

「いや…機関はいいのよ…進路間違えてたよね…」

「それは…その〜はい…」

「それだよ!それ!だめじゃん…」

「晴風見えました!」

「よーしやっと…」

ドーーーーーーン

「なんだ!」

「さるしまが学生艦を攻撃しています!」

「なんでやねん!それも実弾やんか!」

「やばいです!」

「こっちも実弾しか積んでないし!」

「さるしまから砲撃きます!」

バシャーーーン

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晴風Side

「さるしまから砲撃!」 

「なんで…」「それは遅刻したからでしょう!」

バシャーーーン

「至近弾!後部甲板に浸水あり!」

「烹炊室の食器割れちゃったよ〜!」

「シロちゃん!」

「誰です?」

「宗谷さんのこと!ましろだからシロちゃん!」

「シロちゃん…?艦長…宗谷さんか副長と呼んでもらいたい…」

「シロちゃん肩貸して!」

「人の話を聞いてますか!?…はい!」

「ありがとう!」

「艦長!古庄教官めっちゃ怒ってます!」

「ココちゃん!遅刻の謝罪を!」

[遅れてすみませ〜ん!!]

ドーーーーーーン

「「「わーーーー!!」」」

「各部、怪我人は?」

「機関室無事でぇい!」

「炊飯器以外は無事ですぅ〜」

 

「…魚雷を撃とう」

「魚雷!?」

「撃っちゃう?撃っちゃう?」

「しかし!」

「でも!こんなの皆が危険にさらされちゃうから…私は晴風の艦長なんだから!訓練弾なら大丈夫!動きを止めて、その間に逃げよう!」

「了解!」

「戦闘用意!弾頭模擬弾!通信を天照に繋げて!」

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天照CIC

「こちら通信管制室!晴風より通信!」

「繋げ!」

『晴風艦長の岬です。』

「どうした?岬艦長…全員無事か?」

『はい。全員無事です。』

「それなら早くさるしまの射程圏外に避難を!」

『いいえ…これからさるしまに対して魚雷を放ちます!模擬弾を使うので安心してください!』

「わかった…許可する!しかし怪我はするなよ?」

『はい!』

「各所に通達!我が艦は全力で晴風を支援する!」

「左舷10センチ砲!撃て!」

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン

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晴風Side

「天照が支援を開始!」

「魚雷発射!」

バゴン…バシャーーーン

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天照CIC

「晴風の魚雷命中!」

「対象艦の速力低下!」

「晴風とともに鳥島南方へ退避する!」

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横須賀女子海洋学校会議室

「教官艦さるしまより受信!晴風と天照の攻撃により大破!」

「生徒と教官が反乱だと!」

「早く!早く海上安全整備局に連絡を!」

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第1艦隊仮旗艦 伊邪那岐

「!天照より通信!」

「何だ!」

「『晴風とともに鳥島南方へ退避!艦隊全力出撃を求む!』との!」

「う~む…全艦に通達!出港準備!」

「了解!」

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横須賀女子海洋学校会議室

「大変です!」

「どうした?」

「日本艦隊が出港していきます!」

「なんだと!?」

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晴風艦橋

「それにしてもあの砲撃はなんだったんだろう…」

「抜き打ちの特訓じゃないかな?」

「それにしてもあれはやりすぎだよ〜」

「も、も、もしかしたら、さるしまがクーデターを起こしたとか?『我々はブルーマーメイド教官艦と言うちっぽけな存在ではない!宣言する!我々は独立国家、あっ、さるぅぅしま〜』」

「真面目に考えて!!」 

「そういえば艦長は?」

「あ〜天照に行ってるよ」

ジーーー

「無線ですね。とりまーす…え!」

「どうしたの?」

「晴風と天照が反乱を起こしたって!」

「「「えーーーーーーー!!」」」

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