晴風艦橋
「ドイツの子が目を覚ましました!」
「了解!」
「至急医務室へ!」
晴風医務室
「なんだ?わしに用か?」
「貴女達の艦で何があったのかを聞きたくて…」
「我がアドミラル・シュペーは突如、電子機器が動かなくなり、そこからシュペーの皆が言う事を聞かなくなった…」
「反乱?」
「分からない…わしは、艦長から逃げるように命じられて脱出してきた…」
「艦長って…?」
「帽子を拾ってくれたのは、感謝している…これは艦長より預かった大切なもの…シュペーに戻って艦長に返さねば…」
「わかった。そのことを天照にも伝えとくね…」
[艦長!校長から全艦帰還命令です!]
「やった!!」
晴風教室
「新しい晴風の乗員を紹介します!ドイツの…ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク…?」
「自己紹介はわしがする!ヴィルヘルムスハーフェン校から来たヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルクだ!シュペーでは副長をしていた」
「長いからミーちゃんでいいかな?」
「誰がミーちゃんだ!」
「どこか開いてる部屋はある?」
「えっと…副長の部屋が空いてます!」
「え…?」
「というわけでよろしく!」
「私の部屋…?」
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後日 晴風副長室
「ぬいぐるみだらけじゃん!」
「うー…」
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2日後
「トイレットペーパーがありません!」
「えー!!」
「ちょっと天照と連絡をとって!」
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天照艦橋
「晴風より通信です!」
「繋げ!」
『岬です!トイレットペーパーがなくなったのでそちらの備蓄と分けていただけないかと…』
「う~む…生憎あまり、こちらも余裕がないもので…」
『それでは買い出しに行くので神崎さんにはこちらに来てもらいたいのですが…』
「わかったすぐに行くよ!接舷の準備をしておいてね!」 『はい』
晴風教室
「金が足りないのか…」
「神崎教官はないんですか?」
カチャ「あるにはあるけど」
「けど?」
「給料日前だったからあまり入ってない…」
「なんか…すみません…」
「いいんだよ…」
「トイレットペーパー募金お願いします!」
募金はものの数時間で集まった…
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「俺のなけなしの金が…」涙ダバー
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天照内火艇格納庫
「内火艇を出せ!」
「どちらまで?」
「オーシャンモール四国沖店へ」
「了解!」
「晴風も随伴しています!」
「銃の所持は?」
「全員よし!」
「それじゃあ出発だ!」
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オーシャンモール四国沖店
「早く買い物済ませろよー」(ブルーマーメイドが探ってきてるな…)
「はーい!」
「それじゃ俺は警戒してるから!」
「安瀬!」『どうしました?』「生徒の警戒を頼む!」
『任されました!』
「さてと…何してるんですか?コソコソと?」
「バレましたか…」
「そらそうでしょう…」
「そちらの店でちょっとお話を」
「わかった…」
「我々ブルーマーメイドは無実だと信じています。だから保護に来たのです…」
「信じて良いのか?」
「はい…」
「わかった…信じよう…」
「ありがとう御座います!」
『艦長!』「どうした?」『ブルマーは我々を助けに来たみたいです』「こっちも今知った…それじゃ、合流地点で!」『了解!』