ホロライブプロダクション
休憩スペース
悠希「……んじゃ、アクセスコードでダイレクトアタック。これで俺の勝ちだ」
みこ「んがあぁぁぁぁぁッ!また負けたあぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」
しらけんコラボの収録が終わり、悠希とフレア達は休憩スペースでフリーデュエルを楽しんでいた。
すいせい「あーあ、これでみこちが通算10連敗だね〜」
ポルカ「やっぱ強ぇよなぁ悠希って?」
悠希「いや、俺が強いんじゃなくてその……みこの考えそうな事が丸わかり過ぎるというか……」
みこ「おいオメー!それみこが単細胞って言いてーのかぁ!?」
デュエルが終わり、ポルカに強いと言われる悠希だが、自分が強いのではなくみこが単純過ぎると言うと案の定みこが怒り出した。
悠希「いやそう言う意味じゃなくて……みこ、お前のデッキって炎王のストラクそのまま使ってるだろ?その所為で大体のやる事が丸わかりなんだよ。そろそろいい加減自分で構築したらどうだ?」
みこ「え〜?でもみこ、このデッキに何を入れたら良いかわかんねーもん……」
フレア「うーん……やっぱりうららや増Gは必須じゃない?それと指名者とか」
ノエル「やっぱり現代遊戯王やるからにはその辺は必須になってくるよな〜?」
フレアとノエルの言う通り、灰流うらら、増殖するG、墓穴の指名者は現代遊戯王を戦い抜く中で必須とも言えるレベルのカードではある。最も、必ず入れなければならないというわけではないが。
悠希「そこら辺のカードならタクティカルトライデッキ買えばすぐに揃うから買えば良いんじゃないか?今はもう普通に買えるみたいだしな」
みこ「うーん、そうすっかな〜?……お!このでぃあべるすたーって奴入れたデッキ強いって!ついでにこれも買おーっと♪」
『止めとけ、みこ(ち)には早すぎる』
みこ「なぁんでだよぉーーーッ!?みんなしてみこの事馬鹿にしやがってーーーッ!」
まぁ実際ディアベルスターを入れた炎王デッキは強いが、それはみこにはとてもじゃないが無理だろう。罪宝なんて初心者が軽い気持ちで手を出して良いカテゴリーではない(実体験)。
すいせい「そういや悠希って今何個デッキ持ってんの?」
悠希「俺?そうだなぁ……多分15はあったかな?1個はフレアにあげたけど」
ポルカ「15個!?多過ぎじゃね!?一体何のデッキがあんだよ!?」
悠希「ん〜……サイドラにイビルスプライトにエルドリッチ、LLとドレミコードにトリックスター。後はブラマジとブルーアイズとレッドデーモンズ、それにメメントと、後は……御巫とドラゴンメイドとジャンド。それから氷結界に白き森に霊獣にアザミナ罪宝デモンスミススネークアイかな。ジャンドはフレアにあげたけど」
フレア「相変わらずアタシの彼氏のデッキの数が凄い」
ノエル「しかも全部で17個あったしね」
すいせい「というか最後のデッキ名前長過ぎじゃね?」
※全部作者の所有デッキです。
みこ「よぉーし!それじゃあ今からカードを買いにお店にむかうぞぉーーーッ!」
フレア「唐突だねぇ?」
ポルカ「でも最近ホロライブで遊戯王めっちゃ流行ってるし、ポルカもそろそろなんかデッキ組もっかな?」
すいせい「お〜、それ良いね〜♪それじゃあ悠希、すいちゃんのデッキも一緒に組んでくれないかなぁ〜?」
悠希「あ、あぁ、まぁ……」
フレア「ちょっとすいちゃん!人の彼氏に色目使わないでよ!」
ノエル「でもこのメンバーで一番遊戯王詳しいの悠希くんだからいろいろ聞きたいよね〜♪」
悠希の腕にひっ付くすいせいを引き剥がそうとするフレア。その後しらけんの皆と一緒にカードショップで買い物を楽しみ、皆思い思いのカードやグッズを買ったのだが……
悠希「さて、買い物終えて戻ってきたワケだが……なぁ、何人か言わせてくれ。まずはみこ、お前なんでそれ買った?」
みこ「え〜?だってこれ他のパックに比べて安かったんだもん」
みこの購入品
デュエリストパック爆炎のデュエリスト編1カートン 30720円
フレア「いや確かに安いけどこんなにはいらんでしょ?」
悠希「一応レイジングフェニックスが環境デッキで見かけるけど、それ以外は絶対にシングルの方が安いしな」
ポルカ「しかも本来買おうとしてたトライデッキ買ってないしね」
みこ「うるせぇーーー!みこの金で買ったんだから別に良いだろーーーッ!?」
悠希「いやまぁ本人が良いなら良いんだけど……それとノエル、お前のは一体なんだ?」
ノエルの購入品
大空スバルのスリーブ計20個
大空スバルのプレイマット5枚
計30680円
ノエル「やっぱりカードゲームやるからにはスリーブとプレイマットは必要だからね〜♪」
ポルカ「いや肝心のカード買っとらんやん!?」
フレア「それにそんなにあったって使わないじゃん?そんな事してるから団員達からアヒージョって言われるんだよ」
ノエル「ち、違うもん!団長はスバちゃんを純粋に応援してるスバ友だもん!」
悠希「純粋な奴がスバルの帽子の匂い嗅ぐか?まぁノエルはそのうちデッキを作らせるとして、次はすいせい。お前は本当に何してんだマジで?」
すいせいの購入品
ブルーアイズ関連のカード(全て高レアリティ)
タクティカルトライデッキ各種2個ずつ
汎用カード多数(全て高レアリティ)
原石カード各種三枚(全て高レアリティ)
スリーブ(遊戯王ジャストサイズ)
スリーブ(遊戯王サイズ青色無地)
星街すいせいスリーブ
スリーブプロテクター(極厚)
ラバー製デッキケース
ブルーアイズラバープレイマット
計45万円
すいせい「やっぱやるからにはちゃんとしたデッキ作らないとね〜♪」
みこ「いやそれにしても金かけずきじゃね?」
フレア「もうすぐブルーアイズのデッキ出るのにわざわざ高額なヤツ買ってるし……」
すいせい「だって光ってるのが良いんだもん〜!すいちゃん唯のノーマルなんて使いたくないもん〜!」
悠希「だからといって高額なブルーアイズ達をバンバン買うのはあたおかだと思うぞ?しかも汎用系も揃えてるし、お前世界大会にでも出る気なの?」
そんなこんなでその後は皆でパックを開封したりデッキを組んでデュエルしたりとのんびりとした一日を過ごすのであった。
その夜
フレア「はい、このデッキ返すね♪」
悠希「良いのか?一応プレゼントとしてあげたつもりだったんだけど」
フレア「うん、それは嬉しいけど、やっぱりデッキは自分で作りたいからね♪」
悠希「そっか、ならまた使いたくなったら何時でも言ってくれ」
フレア「うん…………ねぇ悠希」
悠希「ん?」
フレア「……今日は一緒に寝ても良い?」
悠希「……今日“も”だろ?全く、本当に甘えん坊だよなフレアは?まぁ全然良いんだけどな」
フレア「えへへ〜♪ありがとね悠希。大好きだよ♪」
悠希「あぁ、俺もだよ」
Chu♡
軽い口づけを交わしベッドに入る悠希とフレア。また明日も良い事があるようにと思いながら二人は静かに眠るのであった。