あと、章ごとに2、3話ほど番外編を出す予定なので、出して欲しい機体や武器、シチュエーションがあれば活動報告の方でリクエストを出すので書いてくれたら嬉しいです。
「ふぇ~、補佐の仕事ってこんなに難しかったんだ。ていうかもう朝?」
どーも皆さん、最近名前が決まった大津ナクです。
あの後、俺は大津ナクという名を貰い、先生の補佐に任命されたが結局、アビドス高校に居ることになった。
そして先生から補佐としてやることを教えられたが今までにそういうことを一切やっていなかったので、全くて言っていいほどに理解できなかった。
なので少しでも補佐らしい仕事ができるようにと勉強を必死こいてしていたら、いつの間にか朝になっていた。
「誰かに聞きたいけど、まだ朝だしなぁ‥‥」
こんな時間に誰かが起きてるわけでも、学校に来ているわけでもないので一人で黙々と無駄な勉強を続けていた。
「やっぱ砂漠だな〜‥‥‥‥」
俺は数時間の戦いの末、結局何の成果も得られなかったので、気分転換に外に出ることにした。
「こうやって何も考えず歩くのも悪くないな‥‥‥‥」
未だに慣れない砂漠を歩いていると見覚えのある人達が見えた。
「あれは‥‥先生、それに砂狼さんや小鳥遊さん達も居る?」
そう呟くと先生達も気づいたようで、こちらに近づいてきた。
”あっナク!一人で歩いてるけどどうかしたの?”
「ただ気分転換に歩いていただけですよ。それで先生達はどうして?」
「セリカのバイト先を見に来た」
「ナク君も来る〜?」
「あっはい、行かせていただきます?」
「いらっしゃいませ!柴関ラーメンで‥‥‥‥わわっ!?」
「あの〜☆6人なんですけどー!」
「あ、あはは‥‥セリカちゃん、お疲れ‥‥」
「お疲れ」
「み、皆‥‥どうしてここに‥‥!?」
「うへ~やっぱりここだと思った」
”どうも”
「お、お疲れ様です‥‥」
「せっ、先生にナクまで‥‥‥やっぱストーカー!?」
「うへ、先生やナク君は悪くないよー。セリカちゃんのバイト先といえば、やっぱここしかないじゃん?だから来てみたの」
「ホシノ先輩かっ‥‥‥!!ううっ‥‥‥!」
「アビドスの生徒さんと‥‥‥知らない子だな。セリカちゃん、おしゃべりはそれくらいにして、注文受けてくれな」
「あ、うう‥‥‥はい、大将。それでは、広い席に案内します‥‥こちらへどうぞ‥‥」
黒見さんに案内され、それぞれ席につくが俺はそれどころでは無かった。
(何で‥‥‥犬が立って‥‥‥‥喋ってるんだ??)
先生や砂狼さん達は普通に対応しているが、俺には理解ができなかった。
この後もラーメンを食べて皆で喋っていたが、これだけがずっと頭に残ってぐるぐるしていた。
「いやぁー!ゴチでした、先生!」
「ご馳走様でした」
「ご馳走様でした‥‥‥」
「うん、お陰様でお腹いっぱい」
「早く出てって!二度と来ないで!仕事の邪魔だから!」
「あ、あはは‥‥‥セリカちゃん、また明日ね‥‥‥」
「ホント嫌い!!皆死んじゃえー!!」
「あはは、元気そうで何よりだー」
”じゃあ帰ろっか”
「‥‥‥あの」
「ん、どうかした?」
俺は黒見さんの働きぶりを見て、少し疑問に思ったことがあった。
「どうして黒見さんはあんなにバイトに熱心なんですか?」
「んー、それはね〜借金のせいなんだ」
「借金‥‥‥ですか?」
「うん、結構多額でね、確か9億円くらいだったよねー」
「9億6325万です‥‥‥」
「そう‥‥なんですか」
金額があまりのにも大きすぎて、俺は相槌を打つくらいのことしかできなかった。
「まぁ‥‥こんな反応はするよねー」
小鳥遊さんは「またか」と言うように平然と俺を見る。
でも俺は、拾ってもらった恩を返せていないこと思い出しながら
「自分も‥‥‥」
「ん?」
「自分も、手伝わせてくれませんか?」
手伝うことを、選んだ。
「‥‥‥君も、変わり者なんだねー」
「ん、ナクの力があれば負けない」
日常回むずい
戦闘シーンでどっちが見たい?
-
ニュータイプ少なめ武装マシマシナク
-
ニュータイプ能力でオカルトし始めるナク