ジオンの武器で戦いたいんだよぉ!   作:AKR12

16 / 27
流石に両足切るのはだめだな‥‥‥何でアンケートしたんやろ?

アンケートの投票ありがとうございました!


サブタイは勢い付けただけなので特に何も無いです。
今回少し長め


ブラッグマーゲッドォ!!

「ここが、ブラックマーケット‥‥‥」

 

「わあ☆すっごい賑わってますね?」

 

俺達は黒見さんを襲ったヘルメット団やつい最近にアビドスへ攻撃してきた便利屋68の情報を得るためにブラックマーケットへ来ていた。

 

「本当に。小さな市場を想像していたけど、全然違った。連邦生徒会の手が届かないエリアが、こんなに巨大化してるなんて思わなかった」

 

「そうですね。まさか街一つ並の規模だったとは‥‥」

 

俺も砂狼さんと同じことを思っていた。名前にマーケットと付いていたからなのか、そこまで大きくない小規模な場所だと勘違いしていた。

 

「うへ~普段私達はアビドスに居るからね、学区外は結構変な場所が多いんだよ〜」

 

「ホシノ先輩、ここに来たことあるの?」

 

「いんや?私も初めてだねー。でも他の学区には、へんちくりんなものが結構あるんだってさ〜」

 

「ちょーデカい水族館もあるんだって。アクアリウムっていうの!今度行ってみたいなぁ、うへ、魚‥‥‥お刺身」

 

「良く分からないけどアクアリウムってそういうのじゃないような‥‥‥」

 

確かにアクアリウムは水族館であって、刺し身を食べる場所ではないと小鳥遊さんに伝えたかったが、幸せそうな顔をしていたので止めておいた。

 

『皆さん油断しないで下さい。そこは違法な武器や兵器が取引されている場所です。何が起こるか分からないんですよ!何かあったら私が‥‥‥きゃあっ!?」

 

タタタタタタタタタタ!!

 

「銃声?」

 

奥空さんの言葉を遮ったのは一つの銃声。聞こえた方向を見てみると、見たことがない制服?を着ている女の子とそれを追いかけているチンピラ達がいた。

 

「待てぇー!!」

 

「う、うわああ!?まずいですー!付いてこないで下さいー!!」

 

「あれ?‥‥あの制服は」

 

どうやら奥空さんはあの制服がどの学校のなのか知っているようだ。有名な学校だったりするのだろうか?

 

「わわわっ、そこどいて下さいー!!」

 

ドンッ!

 

「いたた‥‥‥ご、ごめんなさい!」

 

「大丈夫‥‥‥なわけないか、追われてるみたいだし」

 

追われて慌てた女の子が砂狼さんと激突してしまった。結構痛そうだったけどいたた程度で済むの凄いな‥

 

「何だお前らは?どけ!アタシ達はそこのトリニティの生徒に用がある」

 

「あうう‥‥‥私の方は特に用は無いのですけど‥‥」

 

「‥‥‥思い出しました!!その制服、キヴォトス一のマンモス校の一つ、トリニティ総合学園です!!」

 

チンピラが話したトリニティという言葉で奥空さんは彼女が来ている制服がキヴォトスのマンモス校の一つの学校の物だと思い出した。やっぱり有名どころだったのか。

 

「そしてキヴォトスで最も金を持っている学校でもある!だから拉致って身代金をたんまりってとこだ!」

 

「どうだ、お前らも興味があるなら計画に乗るか?身代金の分前は‥‥‥ん?」

 

バスッバスッ!!

 

「ぎゃあっ!?」

 

「悪人は懲らしめないとです☆」

 

「うん」

 

チンピラ達が話している最中に砂狼さんと十六夜さんが回り込み、素早く撃退した。

 

「ありがとうございました。皆さんがいなかったら、学園に迷惑をかけるところでした。それに、こっそり抜け出してきたので、なにか問題を起こしたら‥‥あうう、想像しただけでも」

 

「あっ、私は阿慈谷ヒフミと言います」

 

「えっと、ヒフミちゃんだっけ?それにしても。トリニティのお嬢様が何でこんなとこに?」

 

「あ、あはは‥それはですね、実は探し物がありまして‥‥‥もう販売されてないので買うこともできない物なのですが、ブラックマーケットで密かに取引されているらしくて‥‥」

 

阿慈谷さんは俺達と同じくここで探し物をしていたようだ。それにしても、販売されていない、密かに取引‥‥‥まさか

 

「戦車?」

 

「もしくは違法な火器?」

 

「化学兵器とかですか?」

 

皆も考えていたことは同じだった。やっぱり聞いたことだけだと武器系を思い浮かぶ。

 

「えっ!?いいえ‥‥え、えっとですね。ペロロ様の限定グッズなんです」

 

「ペロロ?」

 

「限定グッズ?」

 

(えっ、ペーネロペー?)

 

「はい!これです。ペロロ様とアイス屋さんがコラボした限定のぬいぐるみです!」

 

「限定生産で100体しか作られなかったグッズなんですよ。ね?可愛いでしょう?」

 

「‥‥」

 

砂狼さんや黒見さんは微妙な顔をしていたが、阿慈谷さんの圧がすごかった。これペーネロペーって言わなくて正解だったな。

 

微妙な反応をしていると、十六夜さんがそれを知っていたようで暫くの間、阿慈谷さんとモモフレンズ?について話し合っていた。

 

「という訳で、グッズを買いに来たのですが、先程の人たちに絡まれて‥‥皆さんがいなかったら今頃どうなっていたか」

 

「ところでアビドスの皆さんは何故こちらへ?」

 

「私達も似たようなものなんだ。探し物をしていてね」

 

「そうなんですね」

 

互いの目的を話し合った直後に奥空さんから連絡が入った。

 

『皆さん大変です!四方から武装した人たちがこちらに向かっています!』

 

「何ッ!」

 

その連絡の直後、かなりの足音が聞こえ、その方向を見てみると先程のチンピラ達がいた。

 

「あいつらだ!」

 

「よくもやってくれたな!痛い目に遭わせてやる!」

 

『先程のチンピラの仲間のようです。完全に敵対モードです!』

 

連絡の通りチンピラ達はかなり怒っており、なりふり構わずこちらに銃を構えている。

 

「望む所」

 

「まったく、何でこんなのばっかり絡んでくるの!私達なんか悪いことした?」

 

『愚痴は後にして‥‥応戦しましょう、皆さん!』

 

皆がそれぞれ武器を構える。

 

”後方支援頼むよ、ナク”

 

「了解です。ゲルググシールド、ビームバズーカ!




来週からテストや資格の勉強があるので投稿できないかもです。

戦闘シーンでどっちが見たい?

  • ニュータイプ少なめ武装マシマシナク
  • ニュータイプ能力でオカルトし始めるナク
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。