Talesof・Lyrical〜救世主と魔法少女達との物語〜   作:かもめカメ

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ディセ「・・・おい、作者」
「は、はい!?」
ディセ「サブタイトル見たが、如何言う事だ?」
「説明しな・・・」
ディセ「説明しなくてもいいぜ?後が大変になるだけだからな?」【黒いオーラ】
「ひぃぃぃぃ!」
なのは「・・・なんか怖いね(ーーU」
サラ「そ、そうだね(ーーU」
フェイト「流石にちょっと、怖いね(ーーU」
ディセ「・・・そんな目で見るなよ」
【自業自得です】
ディセ「お前が言うな⁉
・・・とにかくスタートだ」


俺は昔の話をする~途中、脱線しま~す♪【脱線するな!】~

高町ディセだ。

もう此処最近、こっちの方に力を尽くしている阿呆作者なんだが、気にしないでくれ。

多分、以前会った大人のなのは達の世界でバッシングを受けすぎた結果、こちらの方に現実逃避してしまっているのかもしれないな…。

もう少し改良を重ねる必要性があるかもしれないんだけどな。

そこは作者の見せ所として期待しておくとしましょうかな。

 

さて、本題の方へと入りましょうかな。

俺は、リンディ提督もとい、クロノの母親と接触、並びに対談に応じているのは確かなんだが・・・

 

「なるほど、そうですか。あのロストロギアを発掘したのは貴方だったんですね」

「はい……それで僕が回収しようと」

「立派だわ」

「だけど、同時に無謀でもある!」

如何も聞いている限り、ユーノの方に話が勝手に進んでいる。

だけど、如何も腹が立つ言い方だな。

ユーノの自己責任を素直に褒めないのか?クロノよ。

お前の母でもあるリンディ提督ですら、褒めているのに。

 

「おい、それをお前らが責める事はできないに等しいだろ」

「なんだって!ずっと思っていたが君は……「クロノ、やめなさい」でも!」

「第一に、今回のような事件を解決するのはお前ら時空管理局の仕事なんだろ?

でも対応があまりにも遅すぎやしないか?

もしユーノが責任を感じてたった一人で、

ジュエルシードを回収に来なかったら大惨事になっていた筈。

それを今の今までほったらかしにしたのか?」

 

まあ、俺にしては少し珍しい正論を述べたんだが、

これがエミルだったら、ラタトスクの力を借りていると、絶位に言うセリフだな。

 

「そ、それは人員不足で・・・」

 

クロノの奴が言おうとしていた事は分かった。

だが、それを言い放とうとした時にリンディから口止めされた。

 

「その事については謝罪します」

 

と言って、リンディ自ら頭を下げた。

と言うものの、正座しているから、ほぼ土下座のような体勢になっていた。

 

「謝罪は如何でもいい。そのおかげで、なのはは魔法と巡り会い、俺は大事な相棒を"取り戻した"んだからな」

「?…"取り戻した"とは如何言う事なんだ?」

「あ」

 

俺は謝罪の件については如何でも良かった。

それ以上の価値を得たんだ。

 

なのはが魔法と出会ったきっかけになった事を。

俺は大事な相棒である装備の一種【レディアント】を取り戻したんだ。

元から多少なりながら、レディアント達と話す事もあったが、小型化されて、全部の装備が搭載されていて、しかも感情混じりの会話も出来るんだ。

かけがえのない存在なのだから。

 

そう思っていると、クロノの奴から思いがけない事を言われ、内心オドオドしているのは、言わずと知れたこの俺。

 

なのはは兎も角、まだユーノやフェイト達に俺の事を話していなかった。

因みに俺の事を知っているのは、

高町家の皆さんだけ。

 

戸籍状は「養子」扱いの俺だが、生年月日がなのはよりも前だったので、なのはの義兄と言う立場になった。

 

だが、俺がこの世界の住民では無い。

如何したものか…。

仕方ない。協力してくれるなら話してやるか?

 

「その事については今言う質問の解答次第。

このジュエルシードの捜索に協力してくれるか、否か。

ただそれだけだ」

 

それを聞いたリンディははなからそのつもりと言わんばかりに二つ返事で頷いた。

 

「分かった。じゃあ話すかな。

まず始めに、俺はこの世界の人間では無い」

「⁉」

「次元漂流者…と言う事かしら?」

 

俺はこの事を聞くと、俺はこの世界の人間では無いと先に言った。

クロノは驚いていた。リンディはそうでもないらしいが、

内心は驚いているようだ。額から少しばかりだが、汗が滴っているからな。

…と言うより、次元漂流者ってなんだ?

 

「あの〜、次元漂流者って何?」

「諸説あるんだけど、異世界からなんの前触れも無く、やって来る人達の事なんだ。

その人達は保護観察処分が言い渡されているんだけど、

最悪、人体解剖なんかするような輩がいるから、ターゲットになりやすいんだ」

 

ユーノ。解説どうもです。

成る程な、要するに俺はモルモットのような生活をさせられる所に立っていると言う事だな。

 

「・・・さて、本題の方に入ろうかな?なのはとユーノは前に話した事だから、改めて聞き直すとして、あんた達の他に聞きたい奴は居ないか?」

 

俺はそう言うと、なのはとユーノは頷いて、クロノは「ちょっと待ってくれ」というや否や、誰かと個人連絡していた。

すると現れたのは一人の女の子で、名前は確か・・・アイミィ?

 

「エイミィです!」

 

だそうです。

その子も交えて会話をした。

 

 

俺はその世界で当時は名前すらなく両親もいなかった。

 

だが、そこに現れたのは一人の女の子で、名前はカノンノと呼ばれていた。

 

その子に当時の自分の状況をいうと、"だったら、私と一緒にきて!"と言われて、そこで俺はアドリビトムというギルドに入隊した。

 

それを筆頭にアドリビトムに多くのメンバーが集まった。

 

ある時は、一国の王子、姫などの貴族。

 

またある時は、その国に仕える騎士達。

 

ある者は、医学者。またある者は、マッドなテイストを醸し出すサイエンティスト。

 

闘技場に行った際は勝手についてくる奴らもいれば、

 

旅をし続ける冒険者なる者たちもいた。

 

極め付けは何と言っても、並行世界状に存在する者達に、

 

もうとっくに居ない筈の人間や、そもそも存在すらしない人までいるし。

 

挙句の果てには人間と何ら変わらない精霊がやってくる始末。

 

でも、それでもすっごく楽しかった。

 

危険な時もあった。

 

自分が何者で、その世界での使命に翻弄された事もあった。

 

命を失いそうになって、カノンノを泣かせてしまった事。

 

そして、自分が相手をした兄妹も同然の存在と相まみえ、すべての事をあるべき姿に戻し、尚且つ変われる未来に向かって歩み始めた事も。

 

だが、それは単なる序章に過ぎなかった。

 

あの後から数々の強大な敵が俺をはじめ、アドリビトムの面々を襲い掛かってきたんだ。

 

だけど、俺たちは諦めなかった。

 

そのおかげで、今ではすっかり平和の状態なった。

 

「・・・だが、俺が持って帰ってしまった赤い石の光で気づいた時には、

身長は小さくなるわ、能力は無くなるわで大騒ぎとなった。

けど、そこで出会った人に俺は救われた。

今の俺がいるのはその人のおかげという事なんだ」

 

俺の話を聞いて、沈黙と化したクロノら3人。

なのはとユーノは俺の話を2回聞いた事になるが、流石にまだ抵抗感は無いもんだな。

因みに最後に言った人は士郎さんの事です。

 

「取り敢えず、あなたの話については、分かりました。

では、改めて聞きます。

私たちと共に協力をしてくださいますか?」

 

リンディは俺達に協力に応じてくれるかどうか質問してきた。

普通なら、真っ先にYESと答えたいのだが、

 

 

「俺はあんた達の命令に従うほど、お人好しじゃないんでね」

 

俺は不愛想にそう言ったので、クロノが怒声を言い放とうとしたが、リンディとエイミィの二人にお咎めを食らった。

 

「・・・気に障ったなら謝罪する。だが、まだ俺の話は終わっていないぞ?」

 

そういうとまた聞く体制に戻す一同。

 

「・・・オ、ホン。さて、確かに俺はあんた達に従うほど甘く育った覚えはこれっぽっちもないが、幸いだったな?

・・・俺が"シスコン"である事に」

「「?」」

「?・・・!・・・そういう事ね」

 

俺の一言でエイミィとクロノは首を傾げ、リンディも一瞬だが、すぐに思考し始め、そしてすぐにその真意に見いだせたようだ。

・・・伊達に提督としてやっては居ないようだ。

そういうと、リンディは俺にではなく、なのはに話しかけてきた。

 

「なのはさん。あなた本人に聞きます。

あなたはこの事態を解決する為に、力を貸してくれませんか?」

「ふぇ?・・・ええええ?!にゃ、なんで私なんですか⁉」

 

・・・まぁ、確かにそうだが、話を最後まで聞いておけ。

 

「あなたの返答次第で、彼・・・ディセ君が私たちに協力してくれるのか決まるのよ?」

「ふぇ?・・・本当なの?ディセ兄」

「・・・ふぅ、流石。その眼は伊達では無いという事ですな?」

 

ああ、そうさ。

俺はこいつらのような飼いならす事さえ無謀に等しい奴等の元に尻を敷くつもりは毛頭ない。

だが、相手がもし"なのはの言う事だったら"如何なるか?

 

答えは単純明快でYESとあっさり認可する程だ。

 

だから俺はなのはの為なら、たとえ火の中、水の中、草の中、森の中~♪だ。

 

【(それ、ポ○モンのですよね⁉間違いなく⁉)】

「(うん、そうだよ♪)」

【(何故、そこまで上機嫌何ですか⁉)】

「(こんな場所にポ○モンが居たら、どれ程生活にゆとりができる事やら、あんなかっこいいポケモンや、かわいいポケモンが欲しいと思った事か)」

 

実を言うとな、この世界でポケットモンスター縮めてポケモンが結構人気でさ、

俺となのはも見入ちゃって、おまけに学校の皆も好きときたもんだから、驚きだよな!

 

【(・・・所で、先程からなのはさんが話しかけてきていますが?)】

「え?」

 

そして振り向くと、そこには「大丈夫?」と、言わんばかりの顔をしているなのはとその他。

 

「お、おう…。大丈夫大丈夫!(いっけねぇ~、完全に聞きそびれた~)」

「(本当かな?・・・まぁ、いいか♪)それじゃ・・・

高町なのは。この事件、協力させてください!」

「!・・・ありがとう!」

 

そういうと、リンディはなのはに抱き付く。

・・・責めて、俺等男子組を省いてからやれよ(--U)

そう思っていたのか、クロノとユーノも、視線をそらしていた。

それぐらいインパクトがあったものだ。

ジュディと張り合えるんじゃねぇ?そう思えた日であった。

あの後、フェイトの事を聞かれたが、あまり接点はないと言い張って、事を小さくする事にした。

ほぼ毎回あっているが、詳しくは知らないと言った。

フェイトの事も気になるからな。

そして俺たちはその日を終え、帰路についた。

 

ーーーーーSIDEtoクロノ

まったく、母さんももう少し自重してほしいものだ。

1児の母とはいえ、その容姿は違法でチート?並なんだから、抑えてほしいものだ。

それはそうと、

 

「エイミィ。彼らの結果はどうだった?」

 

僕はエイミィに今回であった魔法少女の2人(内1人がなのは)と少年・・・ディセの情報をお願いしていた。

先の談話で来させたのは、目の前で知れると思った為。

 

「それが凄いの!画面に映っている金色の女の子と、なのはちゃんの魔導ランクはAAAだったよ!」

「そうか・・・ディセの方はどうなんだ?」

「・・・」

「?」

 

なのはと金髪の女の子の魔力は本当に驚かされたものだな。

それで、ディセの魔力について聞いてみたら、エイミィが急に黙りこんでしまった。

 

「如何したんだ?」

 

俺はエイミィに話しかけた。

少なくとも、間近で感じた僕は彼の魔導ランクは少なくともBはあったぞ?

 

「ディセさんの魔導ランク・・・オーバーSでした」

「・・・は?」

 

エイミィの一言に一瞬間が空いて僕は驚いた。

 

「ちょっと待て⁉・・・それは本当か?」

「ええ…。なんというか、圧倒的でして、こっそりと忍ばせておいた測定器もご覧の通り…」

 

そういうと、エイミィは俺に測定器を見せた。

一番左に針があって、右に行けば高ランクの魔導士である事を意味する代物なのだが・・・

 

 

 

その針は完全に右に行っていた。

あの後、修理には出していなかった。

だが、ディセ達が此処を後にして、もう2時間以上経過しているのに、針は左に戻るどころか、さらに右にいこうとしているだと!?

 

「ディセ・・・君は一体何者なんだ?」

 

僕はそう呟きながら、ジュエルシードの捜索に勤しむことになった。




驚きが隠せないクロノ。
ディセの魔導ランクがオーバーS。
だが、ディセの実力はまだ未知数である事を、この時の皆はおろか、ディセ本人も知らなかった。

~スキット~
NO.3ユーノは何属性?
なのは「ねぇ、ディセ兄」
ディセ「?如何した?」
なのは「私の属性って、「光」なんだよね?」
ディセ「ああ、そうだが?」
なのは「フェイトちゃんの場合は?」
ディセ「「雷」だな。相手の攻撃を阻害する麻痺の効果が大きいな」
なのは「んじゃあ、クロノ君は?」
ディセ「あいつは何の魔法を使うか全く知らないから、決めつける訳には行かないんだよな~」
なのは「アルフさんは?」
ディセ「アルフは自然の属性は「無」だな。
ただ、武器の属性を考えると、「打」タイプっていうところだな。
因みに、スト達も「無」なんだけど、シーザは「斬」、リッピは「魔」、
ストとサラ、俺は「全」タイプで、ぶっちゃけ何でもありと言った所だな」
なのは「へぇ~、じゃあ・・・ユーノ君は?」
ディセ「へ?・・・う、う~ん(~~U)・・・分からん」
なのは「なんで!?」
ディセ「だって、拘束魔法とか俺のいた世界には固定概念が無かったし、結界に至っては度外視だったから、どの属性に分類されているのか、知らないんだ」
ユーノ「あ、あんまりだ~!!」
なのは「あ、ユーノ・・・くん。・・・行っちゃった」
ディセ「・・・こればかりはしょうがない。
お詫びも兼ねて後で、好きなのを買ってやるか」
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