Talesof・Lyrical〜救世主と魔法少女達との物語〜   作:かもめカメ

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ディセ「今日は諸にグタグタな文だな?」
「まあ、いろいろあるものなんですよ?」
ディセ「その意味が一切分からんが…とにかく俺が偽プレシアを無双する話なんだろ?」
「まあ…そんな感じ」
ディセ「はいはい。
兎に角、スタートだ」


俺は相手の真の姿を見る〜そして戦いは佳境へ…〜

ーーーーーNoSIDE

 

それは明らかに偽プレシアとディセとの一騎討ちをするような場面の雰囲気と化した。

 

「オノレ…オノレーーーーー‼」

 

ディセに対して過剰過ぎる程の喘ぎを上げる偽プレシア。

だが、そんな事は目もくれず、ディセの目は偽プレシアに与える眼つきは鋭き眼光のように発していた。

 

「俺の仲間に手を出した罪…

後悔すんなよ?」

 

そう言うとディセはこう唱えた。

 

「此処からは俺のジョブパーティーだ!

レディアント‼コール・オブ・ウォーリアー‼」

【OK!コール・オブ・ウォーリアー!】

 

そう言うとディセは赤い牛をイメージする戦士の姿へと変化した。

 

「そう簡単にやられるものか!

くらえ!サンダースフィア‼」

 

そう言うと偽プレシアは攻撃を仕掛ける。

だが、その攻撃はディセが所持していた武器「戦士の斧」で真っ二つ、若しくは顔を思わせる部分で軽く受け流されてしまった。

 

「くっ!だったら!」

 

と言うと、偽プレシアの手から剣が出現して来た。

 

「雷神剣‼」

 

そこから突きを繰り出す。

しかし、それをディセが簡単に受け入れる筈が無い。

 

ガキィン!

 

「⁉」

 

偽プレシアの攻撃は意図も簡単に防がれた。

ディセが武器の斧で軽く防ぐと同時に。

 

「おい…これが本当の雷神剣なら、ゼロスやクラトスが使っているあの技はなんだ!

こんな物を"雷神剣"とは呼ばねぇんだよ‼」

 

そう言うとディセは斧で軽く吹き飛ばすと、攻撃に転じた!

 

「弧月閃‼」

 

そう言うとディセは斧を斬り上げると同時に三日月をイメージする弧を描いた。

その技を食らった偽プレシアは怯んだ。

 

「まだ終わらせる訳ねえだろうが‼

翔月双閃‼」

 

そう言うと今度はそれを二回繰り出した。

斬り上げからまた斬り上げである。

 

「くっ!」

「まだだ‼翔舞烈月華‼」

 

そう言うと今度は斬り上げ、斬り上げ、斬り下ろし、斬り上げ、斬り上げの順で攻撃をした!

弧月閃の奥義版「翔舞烈月華」である。

 

「うぐぉ⁉」

「決めてやる!ロニ直伝!戦吼爆ッ破‼」

 

そう言うとディセは相手を吹き飛ばした。

そこから一瞬、光が放ったかのようなエフェクトをした。

 

「決める‼」

 

そこからパワーを全て斧に集中させ始めた。

そして、

 

「これで終いだ!

 

 

断崖!

 

両・断・撃!」

 

そう言うとディセは斧を地面に叩きつけた。

 

すると、そこから亀裂が起こり、

徐々に偽プレシアの方へとやって来て、

そして偽プレシアの所まで来た瞬間、

そこから「グランドダッシャー」に出てくるあの岩の槍がその真下にいた偽プレシアに襲いかかった。

これが、彼…ディセが放つ

「戦士」専用秘奥義…

「断崖両断撃」である。

 

そしてプレシアはと言うと、

 

「うわぁぁぁぁぁ‼」

 

喘ぎ、そして苦しんでいた。

 

それをみたディセはレディアントにこう唱えた。

 

「これはまだプロローグのプの字もついてねぇよ‼

レディアント!コール・オブ・シーフ‼」

【OK!コール・オブ・シーフ‼】

 

そう言うとディセに纏っていた鎧は赤茶色の服へと変貌、

そこに左目をドミノと呼ばれる被り物で隠した姿「盗賊」へとジョブチェンジした。

 

「これは速いぞ?

牙連刃!蛇咬牙突!牙連蒼破刃!」

 

そう言うと剣を振り回す、突進突きからの振り回し、

そして振り回しからの蒼い衝撃波で攻撃した。

 

あまりの手の速さで偽プレシアは気付かずにいた。

蒼い衝撃波がくるまで、何をされたのか、全く分からなかったと言うぐらいに。

 

それ程、ディセの短剣捌きは凄まじいまでに速かった。

 

「シェリア直伝!無限刀"インフィニット"‼」

 

するとディセの目の前に魔法陣が発生し、そこから光の短剣が偽プレシアを襲った。

 

「決める!」

 

そして此処からあれが放たれる。

 

「これで畳み掛ける!

おらおらおらおらおら!」

 

そう言うと縦横無尽に駆け回りながら、短剣で相手を切りつけて行く。

そしてジャンプし、着地した後に次の一言…

 

「お前の所持金はこんなもんかよ?」

 

その一言が何を意味していたのかは分からなかった。

だが、ふと自身の身体が身軽くなった事に疑惑を感じた偽プレシア。

身につけている服のポケットを調べると、そこからある物が"無かった"。

 

 

「⁉まさかそれは…私の財布⁈」

「「「「⁉」」」」

 

そう…ディセは先程放った秘奥義の際に偽プレシアの財布をちゃっかりと奪ったのだ!

ディセの「盗賊」専用秘奥義「デットスパイラル」が決まった瞬間だった。

 

「ま、腹の足しにはなるかな?

っと、次はこいつだ!コール・オブ・アーチャー‼」

【了解!コール・オブ・アーチャー!狩・猟・弓・射‼】

 

そう言うと今度は緑の服とオシャレな帽子を被った姿「狩人」へと姿を変え、そこから矢を三発連続で放った。

それを軽く躱す偽プレシア。

そしてそこから鞭を繰り出す!

だが…

 

「落葉!」

 

そう言うと自分が居た場所から落葉が現れるやその真後ろへと回避した。かと思いきや、

 

「これからだ!」シュッ!

 

今度は上へ少し飛ぶといつの間にか消えた。

辺りを見回わす偽プレシア。

しかし、もう遅い。

 

「陽炎!」

 

そう言うと偽プレシアの真上からディセが急降下キックを放った。

 

そこから、

 

「出でよ火龍!」

 

と言うと、ディセは地面を手で叩くとそこから火龍が!

それに触れ、ダメージを負う偽プレシア。

さらにその火龍はディセの真後ろへ、

その間ディセは少し腰を落とし弓を構えた。

そして火龍と一緒になったその時だ。

 

「穿て!龍炎閃‼」

 

と言って、火龍が矢と一心同体となり偽プレシアを襲った!

 

「何⁈」

「まだだ!チェルシー直伝!螺旋‼」

 

そう言うと今度は弓を横に構えるやそこから無数の追撃矢を放った。

 

「ぐはっ!」

「これで…決める!」

 

そう言うと周りの風景が少し暗くなる。

そうするとディセは帽子を深々と被り…

 

「その矢は悲しき雨のように…散れ!」

 

そして偽プレシアの上空に一つの矢を放つと、

そこから指を…

 

パチンッ!

 

と、音を鳴らした。

すると、放った矢が分散し、そこから大量の矢の雨が降り注ぎ始めたのだ!

 

「哀しき雨の型!

…その瞳の涙は拭えない」

 

と言って、ディセは相手に背を見せてまた深々と帽子を被った。

 

如何にもナルシストな雰囲気を漂わせるこの技が、ディセの「狩人」専用秘奥義…「哀しき雨の型」である。

 

「ぐっ!」

 

そう言うと偽プレシアの顔に傷が付いた。

だが、そこから現れたのは血ではない。

それは如何にも「化けの皮」と呼ばれるマスクそのものだった。

 

「さて…正体を見せやがれ‼」

 

そうディセが言って来たので、偽プレシアは用済みと思ったのか潔くマスクを剥がした。

そこには1人の女性の顔であった。

見た目はもろに白髪と化し、尚且つやつれている女性だ。

 

「お前は…プィラ・ズ・マーダン⁉」

 

その姿を見たクロノがそう言った。

そう、此奴こそが全ての元凶なのである!

この女…プィラは実は、クロノの故郷である管理世界、ミッドチルダにて重罪をもつ違法研究員であったのだ!

その数は両手両足の指を数える事ができないくらいに。

だが、そんな相手にディセが負ける筈はない。

 

 

「如何やらお知り合いのようだが、知った事じゃねぇ!

俺の大事な仲間を騙した罪、

俺の大事な友達を傷付けた罪は…消えねぇんだよ!

レディアント‼コール・オブ・Lフェンサー‼秘奥義発動後、続けざまにコール・オブ・Dフェンサーだ!」

【了解!コール・オブ・Lフェンサー‼

巨・剣・豪・快‼】

 

そう言うと、ディセの服は戦士よりも黒みがかかった赤い鎧を纏い、更に頭部には黒い角らしき冠を被っていた。

おまけに武器は自分の身丈を遥かに越す巨大な両手剣ががっちりと握られていた。

 

「いきなりくらえ!無影衝‼」

 

そう言うとディセは身体を一回転させると相手に衝撃波を与えた。

 

「まだだ!断空剣‼」

 

そう言うと今度は横に剣を振ると、そこから風が現れ、そして斬り上げた!

 

「これならどうだ!崩龍衝裂破‼」

 

そして斬り上げて落ちて来たプィラに3連続の斬撃を放った!

 

そしてそこから

 

「ヴァン直伝!守護、氷槍陣‼」

 

そう言うと剣を地面に突きたてたと同時にその場から氷が発声し、プィラを襲った!

 

「決める!」

 

そして攻撃を仕掛けた!

 

「これで…最後だ!」

 

と言うとディセは大剣を軽々と連続で振り回し、そして…

 

「荒神、烈斬衝‼」

 

最後に薙ぎ払いを一閃した!

 

これが「大剣士」専用秘奥義「荒神烈斬衝」である。

 

【ネクスト!コール・オブ・Dフェンサー‼

双・剣・閃・乱‼】

 

そう言うと今度は黒の鎧が現れ、両手には細剣の二刀流を構えたディセが立っていた。

 

「右手に宿りしは、東の青龍!

左手に宿りしは南の朱雀!

舞うは清き水、飛翔せしは紅蓮の翼‼」

 

と、何気にかっこいい事を言うディセ。

そんな様子になのは、フェイト、クロノ、アルフ、プレシア、分史ミラ以外のメンバーは呆れていた。

一部の奴に至っては頭を抱える始末になるまでに…。

 

「これでもくらいなさい!サンダーレイジ‼」

 

と、そんな時にプィラが攻撃魔法を繰り出した。

だが…

 

ジャキィンッ‼

 

「⁈」

「おいおい…これがサンダーレイジってか?

フェイトの方が…俺の手を完全麻痺に陥らせていたぞ‼」

 

と、その攻撃をディセは完全に防いだのだ…剣一本で‼

 

しかも、受けたのにフェイト以下の雷の力を感じて呆れるのを通り越して、完全に怒らせてしまったのだ!

 

そう言うとディセが真っ直ぐプィラの方へと向かって行く‼

プィラは慌てて攻撃魔法を繰り出した。

だが、そんな物は眼中に無い!と言わんばかりにディセは全て真っ直ぐ走っていた。

攻撃魔法を全て受け流しながら!

 

「な、何⁈」

「おらおらおら!双剣士は伊達じゃなねぇ‼

くらえ!魔神剣‼魔神剣・双牙‼魔神連牙斬‼」

 

そう言うとディセは剣士達の遠距離技で、テイルズシリーズの代表技「魔神剣」と、その派生版の技を放った!

 

「クンツァイト直伝!魔神連斬‼」

 

そう言うと少し紫がかった衝撃波4発をプィラに与えた!

 

「決める!」

 

そして、最早おなじみのアレを放つのであった!

 

「天を統べる風神と雷神の双刃攻撃!」

 

そう言うと右手の剣から風が!

左手の剣から雷が纏い、

そしてそれを連撃を放ちそして、

 

「秘奥義!旋風轟雷双神剣!」

 

最後に敵めがけてX斬りをお見舞いさせた‼

これが「双剣士」専用秘奥義「旋風轟雷双神剣」である。

 

「こんな程度で…」

「終わらせると思っているかよ!」

 

如何やらディセは、まだまだやるつもりのようであった…

 

最早、魔王と言っても過言ではないくらいに…。




次回もディセが無双する…
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