Talesof・Lyrical〜救世主と魔法少女達との物語〜   作:かもめカメ

48 / 92
ディセ「今回はダンディな男の登場だ」
なのは「その前に何⁈このサブタイトル⁉」
ディセ「作者が感じた今回のメインキャラの特徴らしい」
なのは「そんな人物、普通いないの!」
ディセ「普通はな?普通は。だが、俺たちの世界にはいるのだよ?」
なのは「そうですかなの…。
と言うより今回はディセ兄のツッコミが大量炸裂するような気がするのは気のせい?」
ディセ「…否定できない。
では、スタートだ」


俺達はある男に出会う〜似合い過ぎるぞ!囚人会長‼〜

ディセだ。

今日も一段と平和な日であります!

 

[次のニュースです。

次は、つい先日逮捕された容疑者が窓ガラスと格子を足で粉砕させ、現在、海鳴市を中心に逃走中との連絡が入りました]

 

と思ったけど、かなり物騒です。

 

「でも、すごいね…鉄格子と窓ガラスを足で粉砕させるなんて!」

「確かに凄いね…その人は」

 

ああ、確かに凄いな。

エルもセディもそう思うだろ?

 

「確かにね?」

「でも、足を使うって言うとあの会長さんを思い出すね!」

 

会長?…ああ〜あの人ね!

 

「?誰なの?その人って?」

 

う〜ん。脚だけで魔物と戦うような人だな?

 

「脚だけで⁈」

「ある意味、すごい人だな…」

 

まあね…さて、カフェオレを一杯…

 

[尚、犯人の名前はリーガル・ブライアン(・・・・・・・・・・)と言う名前だそうです]

 

「「「ブブブッ!⁉」」」

「にゃ〜⁉」

「なのは⁉」

「ちょっと如何したのよ⁈あんた達⁈」

 

り、り、り、り…

 

「「「リーガルだってーーーーー⁉」」」

 

ーーーーー

そのニュースを聞いた後、俺とエル、そしてセディはなのはに土下座をしてまで謝りました。

 

だって、自分達が悪いんだからな!

なのはも今日の服、台無しにしてごめんよ‼

 

「ううん。べ、別に良いよ(オドオド…)それよりも、さっきのニュースで出てきたリーガルさんって?」

 

リーガル・ブライアン。

彼は…俺達の仲間だ。

 

「「「「⁉」」」」

「エル、本当なの?」

「本当だよ!ね!セディ!」

「もちろん!」

 

彼はああ見えて、俺たちの世界では一流企業の会長さんを務めてるんだからな!

 

「か、会長さんなの⁈」

「会長と言うよりも…」

「何故か囚人服がよく似合うのは如何してかしら?」

 

うん、否定出来ないのは仕方のない事だな。

 

何せ、彼が所属しているチームのメンバーが、

 

「最初出会った時は囚人服で手枷を嵌めていたぐらいだからな!

だから、リーガルはチーム1いやアドリビトム1の"囚人服がよく似合う会長"だぜ!」

 

と、ロイドが言っていたぐらいだからな。

 

でも、根幹は温厚でとても優しい人だよ。

社員全員と信仰を高めているぐらいだからね、毎日。

 

「ま、毎日⁈」

「そんなすごい人が如何して警察の所に居たのかしら?」

 

気になるな〜。でも、そう簡単に見つかる訳…

 

ピンポンッ!

 

ん?はぁーい。

 

そう言って、俺は玄関のドアを開けた。

そこに居たのは…

 

「済まない!そこの少年!私を匿ってはくれないか?」

 

まさかのリーガル⁈

 

「あ、リーガルおじちゃん!」

「⁉エルなのか⁈何故、君が此処に⁈」

 

取り敢えず、中に入れ‼

 

…こういう事ってあるもんだな。

 

ーーーーー

 

そうして今現在、俺達はリーガルと話をしているのである。

 

「匿ってくれて本当にありがとう。

私はリーガル・ブライアン。

レザレノ・カンパニーと言う会社で、会長の職をしている。

最も…今のこの格好ではそうは思ってはいないだろうな?」

「否定出来ません…」

「右に同じだ…」

「?…何故だろうか?君からはリオンとジューダスの声に似ているのだが?」

 

そこはほっといて欲しいです。

 

と、久しぶり。リーガルさん。

 

「?…はて、君とは何処で?」

 

あ、そっか。今は小学生(この姿)だから気づかない訳だ。

俺です。ディム・センダースです。

 

「⁈本当なのか?」

「本当だよ!」

「…エルがそう言うなら信じなくてはな?」

 

流石、リーガルさんだ!

 

「凄いな…器が大きいよ…」

 

恭也兄もそう感じた?

この人もそうなんだけど、

俺の仲間の内には王子や王様なんか居るからね?

でも、みんなリーガルさんみたいに壮大な人達ばっかりだよ?

 

「凄い環境下に生きてきたんだな…お前は」

 

えっへん!と、威張るとこじゃないな。

それよりも、如何して警察に追われちゃってるんですか?

 

「うむ、それなんだが…

如何も何者かが、私に成りきり汚名を着せられたようなのだ」

 

リーガルに汚名⁈

そんな事する奴なんて聞いた事無いぞ⁈

 

「無論、私も無罪を主張したのだが、ここの警備団は如何も話を聞いてくれなくてな?

仕方なく、その場から脱走してしまったのだ」

 

成る程…ってか、あのニュースの事…本当にあんたがやったのかよ⁉

窓ガラスと鉄格子を足だけで粉砕させたってのは!

 

「…恥ずかしながら…私がやった。済まない」

 

いやいやいやいや⁉それ、思いきり重罪だからね!

器物損壊罪だからね⁉

 

「でも、ニュースの事が本当だったなんて…」

「それも、それをやった本人が…」

「目の前に居るから、驚きよね…」

 

恭也兄、美由希姉、ミラ姉…

そんな目で見ないでくれよ…。

 

「じゃあ、私達がその人を探せば良いんだ!」

 

…それはそうだが、肝心な特徴がリーガルそっくりだと…

 

「それなら、似顔絵を描いて、街のみんなに見せてみたら?そしたら、足取りが掴めるかも!」

 

あ〜、その手があったか。

 

「ナァ〜」

 

え?ルル、お前も猫達の力を借りて手伝うって?

 

「ナァ〜!」

 

それだったら…

 

カキカキッ!

 

はい!これをみんなに見せてくれよ?

 

「ナァ〜!」

 

頼んだぞ!

 

「?…ルルちゃんに何を持たせたの?」

 

?…リーガルの似顔絵を描いた小さな紙切れさ。

 

「うむ…そう言えば、絵の上手さは何処から習ったのだ?」

 

?…カノンノからだけど?

 

「そうか…いや、今まで、疑ってしまっていた。

済まないな…ディム(・・・)

 

おい…。まさかさっきのさっきまで、俺を疑いまくっていたのかよ…。

 

まあ、それは良いとして。

兎に角、リーガルさん。貴方は此処から極力動かないでくださいね!良いですね!

 

「うむ…善処しよう」

 

…怪しい。

仕方ないか。恭也兄…リーガルさんの見張りをお願いしても良い?

 

「?…まあ、俺は別に良いが、なのはと美由希、エルだけで大丈夫か?」

 

心配しない方が身のためだと思うよ?

 

「私が居ないのは、如何言う事かしら?」【黒いオーラ】

「いや〜、ミラがいると百人力だね〜」オドオドッ!

 

うん、相変わらず凄いオーラだ…。

 

それで編成の方なんだけど?

俺となのは、そしてセディの通常形態。

美由希姉とミラ姉とエルの3人一組のメンバーで行こうと思うけど、準備は良い?

 

「もちろん!」

「やるからには全力全開で!」

 

エルは気合充分だな!

なのはもやる気に満ちているな!

でも、その掛け声で放つ秘奥義(アレ)はやめてくれよ⁉

と言うか、いつの間にか全力全開(・・・・)が、全力全壊(・・・・)になるのだけは御免だからな⁉

 

「まあ、兎に角、やるだけよ?」

「私達で頑張りましょ!」

「おー!」

 

皆、気合充分だ!

 

「済まない、私のために…」

 

気にすんなって!お互い様だろ!

 

「ディム…ありがとう」

 

お礼はこの事件が終わってからな!

 

俺となのは、セディは東側を!

ミラ姉達は西側を頼む!

 

「分かったわ!」

 

それでは!

「気合を入れて、行くぞ!」

「「「「「おー!」」」」」

 

こうして、俺達はリーガルの汚名返上のため、

海鳴市内へと駆け回った!

 

ーーーーーNo SIDE

それからと言うもの、リーガルに関する情報を探していたディセ達。

 

しかし中々と言って良い程、真犯人に関する情報は見当たらなかった。

 

「困ったな…」

 

途方にくれていたディセとなのは、そしてセディの三人。

 

「あの?少し良いでしょうか?」

「?如何したんですか?ルナさん?」

 

するとなのはのレイジングハートの中にいる精霊・ルナが話をしてきた。

 

「先程から魔物の感覚がしているのですが…

如何やら今回のリーガルさんの事件と深い関わりがあるそうなんです」

「⁉本当なの⁈」

「あくまで可能性です。

しかし、闇の力を漂っているのは間違いないかと?」

 

如何やら今回の事件に関する存在が居るらしい。

 

「(ミラ姉!聞こえる⁈)」

「(聞こえてる!と言うより、私は貴方の…)」

「(そこは一気に省略して、リーガルと共に俺たちのいる場所まで、来てくれ!)」

「(って!…もう、分かったわよ‼連れてくればいいんでしょ⁉)」

 

ディセはミラとの念話をし、ミラにリーガルを連れて来て欲しいとお願いしていた。

果たして、何をしでかそうとしているのか…

 

ーーーーー

そして、ディセ達が向かった先には1人の男がいた。

だが、その男の姿は…

 

「⁉嘘⁉リーガルさんと…同じ⁈」

 

そう、それこそ、リーガルと瓜二つなのである。

 

「!…見つけたぞ!」

 

するとそこへ警察が駆けつけた!

 

「!いけない!あの人は…魔物です!」

「「「⁉」」」

 

そしてルナからまさかの驚愕の真実!

なんと今目の前にいるリーガルとそっくりな存在は魔物だと言うのである!

 

「!」

 

そうしていると、警察の1人が魔物リーガルに向かって走り出した!

 

それを合図に警察皆で取り押さえようとするが…

 

「‼」

 

ドスンッ!

 

「「「「うわぁぁぁぁ‼」」」」

「マジかよ⁈鷹爪襲撃(ようそうしゅうげき)だと⁈」

 

なんと、上空へ跳躍してからの急降下キックを警察官達にお見舞いさせたのだ。1発で!

 

「ぐっ!おとなしくしやがれ!」

 

と、1人の警察官が勇敢に挑むも、蹴り一発で撃沈してしまったのは言うまでもない。

 

と、そんな時だった。

 

「遅くなって済まない…!彼奴か、私に化けた奴は!」

 

ディセ達の後ろから声がしたので、ディセ達が振り向くと、

ミラとエル、美由希にそして当の本人、リーガルがやって来た。

 

「彼奴だ。彼奴がリーガルさんの汚名を着せた真犯人にして、魔物だ!」

「成る程…分かった」

 

そう言うと、リーガルはそのまま魔物の方へと向かって行った。

 

「⁉危ないですよ⁉」

 

なのはがリーガルを制止しようとするも、ディセにそれを封じられた。

 

「如何して⁈」

「これが、リーガルさんの汚名を返上する絶好のチャンスだからだ」

「え?」

「まあ、見てなって?」

 

そう言うと、なのはもディセ達と同様にじっと見守る事にした。

 

ーーーーーSIDEtoディセ

さて、これからがお楽しみだな?

頼んだぞ!リーガルさん!

 

「そこまでだ!」

「⁉」

「な⁉ど、如何言う事だ⁈」

「リーガルが…もう1人⁈」

 

この光景を真近で見ようと、大勢の人がドームを描くように観戦しようとしていた。

と言うより、何処から情報が流れて来たんだ⁈

 

「うむ…ディム!手枷が有るなら、渡してはくれないか?」

 

!…ああ。要はハンデ(・・・)ね?

仕方ない。ほらよ!

 

「!…うむ。見た目とは裏腹に頑丈そうだ」

「⁉…ってそれ、手錠(・・)なの⁈」

「?…!な、無い‼私の手錠が無い⁉」

「まさかとは思うけど…」

 

お?流石、美由希姉♪

そうだよ?こっそりと拝借しました♪

 

「それ、明らかに犯罪よね⁈」

 

気にしたら負けなのだよ?

 

「さて、やるとしよう…」

 

カチッ!

 

カチッ!

 

そう言うとリーガルは自分の手首に手錠を掛けた!

 

「「「「「自分で手錠を嵌めた⁈」」」」」

「これでおあいこだ。さあ、始めようか?」

 

対して、魔物リーガルは戦闘体制、準備万端と言う感じか。

さて、思いきりやれ!本物の…

 

 

 

脚闘家(きゃくとうか)の力と言うものをな‼

 

そう言うと戦闘は始まった。

 

偽リーガルは脚で三連族の蹴りをお見舞いさせようとした!

三散華だ。

 

だが、

 

「三散華!」

 

一方のリーガルも黙ってやられるような奴じゃない。

自分も同じ技で相殺させる!

 

「流石、私に化けている事だけは有るな?

だが!飛燕連脚!」

 

そう言うとリーガルは脚で蹴り上げてそこから2回の回し蹴りを放つ!

さらにそこから、

 

「逃さん!散華猛襲脚!」

 

そうするとそこから飛び込み蹴りからの三散華をお見舞いさせた。

 

「⁉」

「逃さん!受けてみよ!」

 

そう言うと、リーガルは気の力を使った全体攻撃「発」を放つや、

そこからの連続蹴りを大量にお見舞いさせ始めた!

 

詳しく言うなら…

 

発→爪竜連牙弾→飛翔天襲舞→天月旋→鷹爪蹴撃(爆裂効果つき)の連続攻撃それが…

 

「牙連絶襲撃!!これで最後だぁぁ!

 

(ドォォンッ‼)

後悔するがいい…」

 

そう言うとあっという間に戦闘は終わってしまった。

…殆どリーガル無双状態で。

 

すると、偽リーガルの姿は変わり始めた。

 

そこにいたのは、影のような姿をした魔物…

 

ドッペルゲンガーだった。

 

成る程。今までのはこいつの仕業か!

「取り敢えず、消えろ!」

 

そう言うとドッペルゲンガーはリーガルの鋭い眼光と俺の一喝ですぐに怯むや、影のある所まで逃げたと思ったら、

影の中に溶け込み、消えた。

 

「ふう。取り敢えずは大丈夫みたいだな?」

 

「「「「「本当に脚だけで倒しやがった⁉」」」」」

 

…まあ、色々とな?

 

ーーーーー

その後、リーガルのやった器物損壊罪については流石の会長も頭をペコペコと下げていたのは、言うまでもないが(やったのは本人だしね)…。

リーガルの汚名は返上されたのである…

 

そして、リーガルはと言うと…

 

「この度は、誠に申し訳無かった。済まなかった」

「別に良いですよ?ねぇ、桃子さん?」

「そうね。今度からは気を付けてさえいれば大丈夫なのですから♪」

「うむ…やはり、此処の家族は優しい人たちだ。ありがとう」

 

俺達の家族に対してお詫びをしていたのだが…流石、士郎父さんと桃子母さんだ。

呆気なく許しているのには、やはり壮大な2人だよ。

しかも、名前で呼び合っているのだから、尚更だ。

 

「うむ…所でディム。一つ聞いて良いだろうか?」

 

はい?なんでしょうか?会長さん。

 

「この御二方はご結婚なされて、何年になるのかな?

如何も、新婚夫婦のようにしか感じないのは如何してだろうか?」

 

あ、その質問ですか…。

俺もそう感じているんだけど…

少なくても、恭也兄がいるから…

 

ざっと20年はいってるんじゃないかな?

 

「⁉そこまでなのか…なんとも凄い御二方だ…」

 

うん…本当に凄いよね。ある意味。

と言うよりも、リーガルさんはこの後、如何するんだ?

 

「ううん…確かに、寝床が無いのは少し厳しいと思っていた」

「なら、お料理は出来ます?」

 

?…桃子母さん?

 

「料理?…嫌いでは無い。

寧ろ、私の料理を社員全員に配給していたぐらい料理は好きだ。それに…」ガサゴソッ!

 

と言って、リーガルは胸ポケットから何かを取り出した。

と言うよりも、初めて聞いたんですけど⁈その衝撃発言‼

 

って!それ包丁ですか⁈

 

「ああ、そうだが?常にマイ包丁を持参しているくらいだからな?」

 

才ですか…。

 

ってか、警察の所に厄介になっていながら、よくマイ包丁を隠し通しましたね⁉

 

「いや、流石に持ち物検査されたのだ。

その時に押収されたのだが、此度の件で返還されたのだ」

 

な、成る程〜。

 

「それなら♪我が家に居ては如何ですか?」

 

⁉ちょ、桃子母さん⁈

 

「うん、それがいいかもしれないね?」

 

士郎父さんまで⁉

 

「因みにここら辺で魚はよく釣れますか?

私はこう見えて釣りが趣味なので。

勿論、魚も捌けますが?」

「なら、一層ここを貴方のお家だと思って♪」

 

いやいやいやいや⁉何リーガルはもう決まってるんだよ⁈

それと桃子さん!貴方も貴方で、推薦しないでくれよ‼

 

「弟、妹、姉と来て、今度はおじさんか…」

 

って、恭也兄⁉

 

「おじさんと呼ばれる歳では無い。まだ私は33だ。

まだまだ若い」

 

いやいや⁉そこで張り合っちゃダメでしょ⁈それに実年齢公開して良いのかよ⁈あと、それ充分に良い歳してますからね⁉

 

「好きな食べ物ってなんですか?」

「やはり、豆腐だな。あとは紅茶だな。こればかりは譲れない」

 

って、こっちはこっちでなに質問しているんだ、美由希姉⁉

それとそれに答えるな!ナイスミドル!

 

「じゃあ、逆に嫌いな食べ物は?」

 

あんたもかミラ姉⁉

 

「メロンと、コーヒー。何故か好きにはなれない」

 

って、質問に答えるな!ナイスミドル‼

 

「他には?」

 

って、今度はなのはか⁉

 

「うむ…やはり、肉球だな」

 

それ言うの⁉今此処でカミングアウトしたよ⁉アンタ‼

 

「に、肉球?」

「そうだ。こう見えて私は肉球友の会と言う交友会の会員でもある」

 

もうダメ…流石にツッコむスピードが追いつけない〜。

 

 

こうして、我が家にリーガルが加わる事になりました。

 

因みにあの後、リーガル自ら料理が振る舞われたので、料理を食べて皆が…

 

「「「「「「旨っ!」」」」」」

 

と、絶賛していたのだが、

 

「でも、ミラのスープには勝てないよ?」

「ちょ!エル⁈///」

 

それがきっかけでリーガルさんはなぜかミラと料理対決を毎日する事になるのであった。

 

正直、俺に平和は訪れないのか‼

 

作)おそらく無い‼

 

ふざけるな〜〜〜〜〜⁉




リーガル・ブライアン。
大手大企業の会長にして、自身に戒めを持つ元囚人。
自身の戒めに誓って、仲間を守るダンディーな男。
料理、釣りが趣味と言うので、驚きようがない。

〜スキット〜
No.23 脚闘家になった理由…
ディセ「まあ、取り敢えず今日から俺達の家族の仲間入りって言う事になるのか」
リーガル「うむ…だけど、私にとっては経験した事のない事だし、何よりも私が脚闘家になるきっかけなのかもしれない」
ディセ「?」
なのは「如何言う事なんですか?」
リーガル「私は昔、好きな女性がいた。
その女性も私の事が好きだった」
なのは「相思相愛なの♪」
リーガル「ああ。だが、彼女は実験台にされ、
ある日、私はある化け物を倒した。
しかし、その化け物の正体が…
彼女そのものだった」
なのは「‼」
リーガル「私は後悔した。
だから、私は自らの罪のため、この手で戦う事のをやめた。
それからと言うもの、私のこの手は料理や着替え、字を書く時以外、つまり戦う時だけは脚で戦うようになったのだ」
なのは「…すみません。悲しい過去を」
リーガル「なぁに、今となっては良い思い出でもある。
それに昔の事を引きずるのは些かだと思うしな?
片翼の残りの人生の分も生きていくさ」
ディセ「(貴方もそんな悲しい過去が…
くそ!俺がもっと前に貴方の彼女を救ってさえいれば!)」
リーガル「時にディムよ」
ディセ「?」
リーガル「私は私の考えがあったのだ。だから、そう自分を責めるな。
これは会長命令では無い。リーガル・ブライアン個人の願いとして受け取っておいてくれ」
ディセ「…はい」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。