Talesof・Lyrical〜救世主と魔法少女達との物語〜   作:かもめカメ

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今回はお祭りの話の続き…


縁日ワッショイ!〜お祭り最高!〜

ーーーーーNOSIDE

前回までは

夏の風物詩「縁日」にやって来たディセ達一行。

そこで、彼等はディセが前に出会った2人の女の子、

スバルとティアナの2人と出会い、

更にはなんとジュードの幼馴染のレイアまで現れる始末。

仕方なくディセ達はその三人と共に縁日を満喫する事になったのであった。

 

ーーーーーSIDEtoディセ

さて、まずは…

 

「あ、ねぇ!あれやろう!」

 

?…射的か?やってみるか…。

他に後1人参加出来るのか…誰かするか?

 

「私やっても良い?」

 

なのは?別に良いけど?

 

「お?"翠屋の騎士と姫"さんじゃないか⁉

やって行くか?」

 

お?威勢が良いね〜?おっちゃん!んじゃあ一回頼む!

 

「おっしゃ!獲れる者なら獲ってみやがれ!」

 

上等!やってやるぜ!

 

ーーーーーSIDEtoクロノ

それで、その射的をただ傍観していたんだが…

 

「あはは…相変わらず凄いね…2人は」

 

ああ…全くだ。

コルクの弾全て使って百発百中って…。

 

「次は負けないの!」

「いくら義理の妹とは言え手加減はしねぇぜ!」

「これ以上はご勘弁〜‼」

 

終いには屋台の店主の白旗宣言…。

この2人…何気に怖いな。

 

「「すごーい‼」」

「さすが、私のお姉ちゃんとアイボーだね♪」

「って言うか、いつディセとアイボーの関係になったのよ⁉」

 

さあ?取り敢えず、次の場所に行こうか?

 

「ちぇ…仕方ないか。んじゃおっちゃん!またな!」

「今度は簡単に落とさないようにしてやるぜ!」

「インチキは駄目だからね〜!」

 

…意外とちゃっかりしているな…。

 

ーーーーーSIDEtoミラ

んで、次にやってきたのはヨーヨー釣りと言う屋台。

此処では全員参加型だからやったけど…

 

「ミラ、凄ーい‼」

「難しいの〜」

 

意外にもなのはやディセは呆気なくやられたのに、

何故か私は既に10個は軽く獲っているのは気の所為かしら?

 

「お!姉ちゃんうまいね!もしかしてこの道のプロかい⁉」

 

そんな訳無いでしょ⁉

第一、私だって驚いているんだから⁉

 

結局あの後、全員分釣りあげたから、全員にお裾分けしたわ。

ヘェ〜?吊るしているゴムをうまく使ってやると中々面白いわね?それに持つとひんやり冷たくて良いわね♪

 

ーーーーーSIDEtoジュード

それで、次に向かったのは、焼きそばを売っているお店。

ここら辺で少し小腹が空いたから皆で食べていたんだけど…

 

「有無、これは中々に活ける!」

「パンさえあれば焼きそばパン作れそうなんだけどな〜」

 

リーガルさんとセネルさんがすごい雰囲気で美味しく頂いているのを目の当たりにしたのか、

僕達の後からその焼きそばのお店…あっという間に完売しちゃったんだ。

 

2人とも、何気に利益を儲けているね?

でも、本当に美味しいのは確かだね。

 

ーーーーーSIDEtoエル

それで、次に来たのはお面屋さん!

いろんなお面がいっぱいあるよ‼

あ!私はこれにしよう!

 

どう?

 

「あ!ピ●チュウ!エルちゃんが付けると可愛いの♡」

 

えへへ//ありがとう!

なのはお姉ちゃんもその●リキュアのお面も可愛いよ!

 

「有難うなの♪」

「お姉ちゃん!見て見て!」

「如何ですか?」

 

凄ーい!スバルちゃんのは意外にも仮●ライ●ーでかっこいいよ!

ティアナもそのア●ルーが凄く可愛いよ!

 

「如何よ、これ♪」

「似合わん」

「意外と傷つくよ‼」

 

…うん、レイアはそれ、無いよ…。

バ○殿様は流石に無いよ…。

 

ーーーーーSIDEtoリーガル

さて、お次に我々が向かった場所は綿飴屋と言う変わった品を扱う店なのだが、

 

「凄ーい!雲がもくもくできて来ている!」

 

これは確かに凄いな…!

ご主人、如何してこのような事が?

 

「お?知らねぇのか?」

 

ああ、何分戦争孤児だった者なので、分からない事だらけなのだ。

 

「まあ、簡単に説明するなら、

この機械の真ん中にザラメって言う砂糖の一種を入れるんだ。

そして熱を加えて行くとあら不思議!

徐々に糸が出て来て、割り箸で絡めとれば、ほい綿飴の出来上がり♪」

 

成る程!これは確かに中々ユニークな代物だ。

砂糖はそのザラメを使用しなければならないのか?

 

「いや、砂糖と言う種類なら何でも有りだ」

 

成る程!

益々、面白い物を触れた物だ。

新しいビジネスが浮かびそうだ!

 

ーーーーーSIDEtoセネル

何か、リーガルが何かしでかそうとしているのは気の所為じゃないようだがほっとこう。

そんな事よりも、俺達は次に飴細工屋にやって来たんだが、

色んな形が有るんだな?

 

「リクエストさえあれば作れるぜ?」

 

⁈本当か⁉なら、蝶々を頼めるか⁉

 

「お安い御用だ!」

 

そう言うと手際が良いのか、あっという間に作り終えた。

 

すごい…圧巻だ。

 

「んじゃ、おっちゃん!俺は虹で!」

「私は星!」

「エルは猫が良い!」

「それじゃ、僕は氷の結晶を」

 

それから上からディセ、なのは、エル、クロノが注文したんだ。

 

「じゃあ、拳のグーを!」

 

って…どんなリクエストだよ⁈ジュード!

 

「私は羽根でお願い」

 

もうちょっとミラみたいなリクエスト無いのかよ⁈

 

「うむ…私は手枷をお願いできるか?」

 

って…なに物騒な事言ってんだよ!あんたは‼

 

「私はオレンジ!」

「あたしはソーダ!」

 

って…味をだしちゃいけないだろ⁈

 

でも、それを結局そこの店主はあっという間に作りやがった。

 

因みにさっき2人が言った奴は、

 

ソーダみたいな形と、ミカンと呼ばれているこの世界でのパレンジと同じ形が出来上がった。

それにしてもすごいな…。

 

「あたしはペンで!」

 

おそらく、あそこのおっちゃん…その技術で世界狙えるんじゃないのか⁈

 

「私のツッコミは⁉」

 

そんなもんいるかよ⁉

 

ーーーーーSIDEtoレイア

んで、お祭りの定番って言っていた金魚すくいをやったんだけど…

 

難しいよ〜‼

 

「…!あちゃあ〜、やられた」

「私もなの〜」

 

ディセ達も苦戦しているみたい。

だけど…

 

「ふっ!はっ!せい!」

「ふっはっそらっ!」

「はっ!ふぅ!はっ!」

 

どれだけ捕まえてるのよ⁉ジュードにセネル、それに会長さんも⁈

 

「流石、格闘家の三人だ。

伊達に動体視力が身についた訳じゃ無いんだな…」

 

でも、それだけで納得できないよー⁉

もう既に金魚を入れるボウルがもう既に10杯目なんですけど⁈

 

…その後は流石に多すぎたから、すぐに屋台の方に返したんだけどね。

 

ーーーーーSIDEtoディセ

それで、次にやって来たのはかき氷の屋台。

 

「かき氷ってなぁに?」

 

かき氷ってのはな?

冷たい氷の塊を削ってその上にシロップと言う甘い液体をかけて食べるお祭りの定番の食べ物なんだ。

和のスイーツと言ったところだな。

 

「へぇー」

 

とは言え、このシロップ選びがまた苦戦するんだよな〜。

どうしたらいいのやら…

 

「おじちゃん!イチゴに練乳をかけて!」

「はいよ!」

 

そう言うとなのははそれを受け取った。

 

「これでピンクの出来上がりなの♪」

 

ピンク?…!なのはの魔力光か!

だったら!おっちゃん!グレープで!

これで闇属性!

 

「成る程!なら僕は抹茶で!」

「僕とこの子はこのブルーハワイを」

「エルは黄色のレモン味!」

「私とこの子はオレンジで」

 

困った時には頼れる魔力光だな。

ジュードは抹茶味、クロノとスバルはブルーハワイ、

ミラ姉とティアナはオレンジ、

エルは意外にもレモン味か…!

さて、リーガルは…ってもう食べてる⁈

 

「中々に旨いものだな?この、宇治金時と言うかき氷は」

 

意外と渋いのを選択したか…それとその言い方だと歳が逆さばされるぞ?

 

 

ーーーーーSIDEtoなのは

いろいろ回った後の最後はやっぱりアレなの!

 

「お?アレか!」

「「「「「アレ?」」」」」

 

ふふふ!それは…!

 

ドンドンドン!カラカッカ!

ドンドンドンガドン!カッ!

 

聞こえて来たの!夏の定番の盆踊りなの!

 

「「「「「盆踊り?」」」」」

 

うん!まあ、簡単に言うと、太鼓と言う楽器が祀られている高台の周りをぐるぐる回りながら踊るの!

取り敢えず、まずはやってみようよ!

 

「上手く踊れるのかしら…」

「エルやりたーい!」

「ちょっと自信が無いけどね…」

「まあ、やってみようよ!振付も案外簡単そうだよ?」

「それもそうだな」

「取り敢えずほんのちょっとぐらいならやって見ないとな?」

 

と言って、皆もやる事にしたの♪

 

ディセ兄は?

 

「悪いが俺はパス!」

 

へぇ〜、そう来るんだ〜?

 

ガシッ!

 

「⁉」

 

お〜ど〜ろ〜ね〜?ディセ兄〜?

 

「先ずその邪気を何とかしてくれ〜⁉」

 

ーーー

その後は、あまりの下手さに皆で大爆笑していたのは言うまでも無いの!

本当にディセ兄って、踊るの下手だよね?

それでよくもあの「柔軟舞踊」を取り組めたものなの…。




今宵は楽しい一日となった。
次回、急展開。

〜スキット〜
No.30 何処に住んでるの?
ディセ「そう言えば…レイアって今は何処に住んでるんだ?」
レイア「私?私は今はこの子達の故郷で新人記者として頑張ってるわよ?」
ディセ「成る程…要はこの子達と一緒に暮らしていると言う事か?」
レイア「うん!」
スバル「そうだよ〜♪」
レイア「スバルは上にお姉ちゃんがいて、ティアナはお兄さんがいるんだ!」
ディセ「そっか、お兄さんやお姉ちゃんにも今度、合わせてくれよな?」
ティアナ・スバル「「はーい!」」
レイア「ディセって、本当に子供に好かれているよね♪」
なのは「本当にそうなの♪」
ディセ「否定出来ないのが哀しいな…」
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