Talesof・Lyrical〜救世主と魔法少女達との物語〜 作:かもめカメ
それと今宵は原作改変話。
皆さん。ご無沙汰です。
高町ディム・センダースです。
今日俺達は、ユーノの野郎の為にジュエルシードを集めています。
・・・よし!言えた!やっと言えたよ!
と、そんな事はどうでもいいや。
前回の話の後、なのはから衝撃の事を言いやがった!
「クレスさんって、言う人が助けてくれたの!」
はあ?クレス⁈
お前、クレスに会ったのかよ⁈
と、俺はそんな風に思った。
結局、その事を俺が言い出すとなのはやユーノならまだしも、フェイトやおまけに人狼女ことアルフまで食い付く始末。
お前ら、どんだけ興味持っているんだよ⁈
と思いつつ、その話をしたんだよ。
〜
んで、今はこうして、ユーノの野郎の為にジュエルシードを集めている。
ぶっちゃけ、自分の手で動かせよ!ユーノ‼
まるで、キュ○○ェみたいな立ち位置だな!おい!
まあ、そんな事は良いや。
それよりも俺は今
何をしているのかと言うと・・・
「・・・」
「・・・」
今目の前に俺の知り合いがいる。とだけ言っておく。
見た目は、青と白の配合色の上着に、
下は運動性に長けたジャージ系で色は水色。
髪型はセミロングで、
腰には、短剣らしき武器と、
その短剣の身の丈の倍位はある剣が。
手には手甲を嵌めていて、
背中には、剣より長めだが、背丈よりは小さい細長い槍状の物と杖が装備していた。
俺はすぐにそいつの事が分かった。
「・・・久しぶりだな。スト」
「相変わらずその呼び名なんだね。ディセ」
「まあな。お前もだろ?」
「ははは…まあね」
性格は若干控えめだが、勇敢な所もあるのさ。
こいつはストーン・スペル。
ギルド『アドリビトム』での若き参謀指揮官であり、
俺がリーダーを務めているチーム。
【チーム・ザ・ワールド・リンク】のサブリーダーを纏めている奴さ。
まあ、俺とこいつは昔から仲が良いんだよな〜。これが。
俺は【救世主】で、
彼奴は【石詠みの民】と呼ばれる一族の子孫だそうだ。
そんな事は良い。俺は久しぶりにストーン、いやストと再会する事ができたんだから。
俺たちは久しぶりの再会で話が弾んだ弾んだ。
「ディセは今は如何してるの?」
「俺か?俺は今、此処の世界の人間の所に住んでるんだ。そこから大変だったさ!」
そう言って、俺は話を思い切り話した。
その間、ストは俺の話を黙って聞いていたんだ。
「・・・と言う訳だ。今、俺はそのジュエルシードと呼ばれている石っころを探しているっつう訳だ」
「成る程ね〜」
「何か手掛かり見たいなのは無かったか?」
「いや、残念ながら」
「そうか。悪りぃな!」
「気にするなよ。俺も探すからさ!」
「本当か⁈」
「ああ!」
「んじゃ!これからも頼むぜ!」
「もちろん!」
そうして、俺はストと別れたんだ。
そう言えば、なのはやフェイトは何してるのかな〜
ーーーーー
日も変わって、今日は久しぶりな感じの学校です。
相変わらず皆が騒がしい。
俺が通っているのはなのはと同じ学校。
原作知ってる奴はわかるよな?
服装も制服だしな。
シリツ?とか言っていたな、この学校の仕組み。
え?シリツって、結構金取られるのか?
と言う事は・・・。
高町家の方達って、どんだけ金持ちなんだ⁈
そんな事は良いとして、今日はやけに騒がしい。
「やけに騒がしいな。何処かの国のお祭りか?」
「そんな訳ないでしょ!」
今、俺にナイスツッコミをしたのは、
お馴染みとなったなのはの親友、アリサだ。
「今日は、転校生が2人、やってくるみたい…」
この台詞は、すずかだ。
相変わらず小心だな〜。まあ、そこがまたウブな訳で。
「ヘェ〜、なのは。お前、知ってた?」
「ううん。全く知らなかったよ?」
「そうか…それにしちゃ・・・」
どうやらなのはも知らなかったようだ。
だけど、俺は前にある黒板の方では無く、
俺の席の後ろを見たら、
「ちゃっかり準備してやがるな〜」
そう、そこにあったのは、
2人分の席だ。
あ、因みに俺の席の位置はと言うと、
誰もが夢見ていたあの窓際の隅っこだ。
あそこはなんでもしても良いからな。
まあ、このクラスの担任の先生は、
しょっちゅう動くから、逆に最高の場所では無く、
最低な場所でも無い。
半々な所に俺はいて、
隣の席はなのはだったりする。
ご丁寧に、アリサは俺の前の席だ。
すずかは生憎クラスのど真ん中。うん、不公平。
そんな事を思っていると、先生がやってきた。
いわゆる"ホームルーム"と言う奴だ。
「はーい!みんな席について‼」
先生の一言で、皆が席について、黙る。
こちらの世界の先生も大変だな…。
リフィルの奴は・・・あれは、鬼だな。鬼。
とそんな事は良いや。ほっとこほっとこう。
「今日、このクラスに新しいお友達が2人入ってきます!」
ザワザワッ!
「今更かよ〜」
「一体誰なんだろうね!」
「男の子だったら良いな〜」
「絶対!女の子だ!」
「はいはい!そこ!喧嘩しない!そしてお喋りはやめてね〜」
やっぱりそうなるな…。先生あるあるだな。
「男の子と女の子、それぞれ1人ずつよ!
それじゃあ、入って来て!」
何、先に言うのやら…もうちっと焦らせよ!
そんな事を考えつつ、
俺は呑気にお茶を飲んでいたりする。
そんな最中に自己紹介が始まる。
「フ、フェイト・テスタロッサです。よ、よ、よろしくお願いします…」
「ストーン・スペルです!みんなよろしく!」
「ブウゥゥゥッッッ‼」
その名前を聞いた途端、俺はお茶を勢いよく吹いた。
アニメとかである"アレ"だ。
そしてそれは、もちろん…
「あ!ディセ君!お茶を勝手に飲まない‼」
先生に見つかり、叱られた。
つうか、なんで2人が此処にいるんだよ‼
可笑しいだろ⁉
ーーーーー
そして、色々あって昼休みの時間。
俺はなのはとアリサ、すずかのメンバーに加え、
フェイトにおまけでストも加えた。
「ったく、なんだよ!来るなら、来るって言いやがれ!」
「はいはい。それは軽くスルーして」
「スルーしてんじゃねぇよ!」
今何気にスルーされて、少しショックしています。
「ええと、ディセ兄?この人は?」
と、なのはが言ってきたので皆に改めて自己紹介したい。
「・・・ストーン・スペル。
俺の親友、背中を預けられる心の友だ。
少々、控えめな奴だが、いざという時には、勇敢な奴だ。」
「褒めても何もでないからね。ディセ」
「っるせ〜よ?スト君?」
そんなシャレな言い方してくれたな?
平気で帰れると思うなよ?
【黒いオーラ】発動!
「所で、なのはちゃんはディセの事は『ディセ兄』って呼んでるんだ〜」
「う、うん。そうだけど…どうかしたの?」
「ううん。なんでも(ニヤリ」
!何だ…この嫌〜な展開。
「なのは…」
と、そんな声を出すのは、コレット似のフェイトである。
それを聞いたストは、
「うーん。えっと〜。フェイトさん?」
「は、はい。なんですか?ストーンさん」
「ストで良いですよ。それよりも、やっぱり貴方は、
私とディセの仲間に本当に声が似ているなと思ったもので」
「は、はぁ〜」
何だ…この微妙な空気。
脱出したい。俺はそう心の中でそう叫んだんだけど…
「ディセ。君はこの昼休みの間は、一緒だからね?」
な、なんですと〜⁉
ていうか、お前、俺の声が聞こえているのか⁈
「いいえ、聞こえていませんが?」
「って、思いきり丸聞こえじゃねえかよ!
証拠に返答までする始末!
どっからどう見ても、心の声聞こえているだろ⁈」
「だから、ディセは心の叫びが顔に出ているので、
それを見ただけですが?」
こいつ…何気に正論述べやがった。
?そう言えば、なのはの奴。
フェイトの事をアリサやすずかに紹介しているな。
フェイトも仲間に迎え入れられて良かったな。
え?こんな話、原作の時間軸には無かった?
多分、作者の勝手だ。
おそらく原作改変と言う奴だ。
「そう言えば、フェイトさんとなのはさんに、ディセは、ちょっと僕の用事に付き合ってね!」
「え?」
「ふぇ?」
「はぁ?」
上から順にフェイト、なのは、そして俺はそう言ったのであった。
何を仕出かすのか…。
不気味で怖い。
そんな訳で、次回へ続くのである。
って!ディセ君⁉勝手に終わらせないでよ〜!
あ〜。
もう良いか。んじゃまた。