Talesof・Lyrical〜救世主と魔法少女達との物語〜 作:かもめカメ
ディセ「さて、以前のテイルズ×SAOコラボの結果は如何だった?」
えぇと…
テイルズ側はアスナさん×4(内訳は地水火風)の限凸完了。
武具も進化完了したぜ!
それにしても、キリトさんとアスナさんの武器の攻撃力、限凸しても900越えって恐ろしいですね〜
ディセ「ほぅ?じゃあ、ルドガーとミラのは?」
・・・
ディセ「………何か言え」
ルドガーのは済んだけど、
ラスボスのヒースクリフが強すぎて話にならなかった。
ディセ「どのくらい?」
挑んだ時の体力が約25000なのに、一撃で6000もぎ取られる悲しき現実…
ディセ「オワタだな、それ…」
SAO側はアスナさん(ミラ衣装)GETだぜ!
…苦労したけど。
ディセ「ご苦労さん。と同時にスタートだ」
最後まで話聞いて〜⁉︎
ーーーーーSIDEtoなのは
「よいしょっと!着いたーー!」
うん。着いたの。
皆んな、大丈夫?
「うん。大丈夫だよ」
「私もです」
「我もだ。にしても、此処は何処ぞ?」
確かに。
霧に覆われていて、とてもじゃないけど視界が見える範囲がフェイトちゃんや、紅華達が漸く視認できる範囲しかないの。
こんな所に、ディセ兄…いるのかな…?
ブォゥゥン…
?
「よっと!呼ばれて飛び出てセディちゃん!参上だぞ!」
「…なんか色々ネタが混ざっているような気がするけど、スルーすれば良いよね…?」
「スルーしないで⁉︎ツッコミ入れてよ〜〜⁉︎ラザリス〜」
あれ?セディさん?それにラザリスさんも…
如何して此処に?
「あ、なのはちゃん〜♪
実は、此処にディセの奴、居るんだよね。
女の勘じゃないよ!これ本当!」
「それじゃあ、ディセが此処に⁉︎」
それは凄いの‼︎そしたら、ディセ兄を探しに…?
「ラザリスさん?如何かしたの?」
「…呼び捨てで良い。同じ妹同士なんだから。
それは良いけど、彼処…」
そう言って、ラザリスが指差した方向に薄っすら人影が…!
「ディセ兄!」
「待って!ストップ!」
思いきり走ろうとした私をラザリスが止めた。
なんで⁉︎
「足下見て…」
「え?」
そう言うと私は足下をみた。
すると、徐々に霧が晴れて来た。
そこで私は自分がなんで止められたのかが、分かってしまった…
「⁉︎…た、た、た、た…
高いの〜〜⁉︎」
そう…あと1歩の所で死を迎える崖っ淵状態だったの!
あ、危ないの〜⁉︎
「あ、あれ!」
フェイトちゃん?…!
フェイトちゃんが指指した方向にディセ兄が居たの!
でも…
なんで、針山みたいな山に、板を乗っけて、そこで座禅してるの⁉︎
しかも…
「…
何か呪術みたいな事を言っているの⁉︎
「ん?…なのは?それにフェイトやセディ達まで…如何した、こんな所に?」
するとディセ兄がこっちに気づいたの。
その時…
ガシャン!
…へぇ?
「あ…しまった…」
そう言うと私とラザリスは一緒に落ちた…落ちた⁉︎
やばいよ!こんな時にレイジングハートいないの〜⁉︎
あ、そうだ!ラザリスちゃん!何かして‼︎
「ごめん…さっきから魔力練ってるんだけど…無理っぽい」
最悪なの〜⁉︎
ガシッ!
ふぇ?
「ったく。妹の面倒もきついな、全く。しかも今回は義理と実、2人も面倒も見るとはな?」
なんとディセ兄が、私とラザリスの手を繋ぎ、飛行していたの!
と言うよりいつからそこまで上達してたの⁉︎
「兄さん…」
「はい、お説教は後で。今は集中してんだからよ。
此処はな、魔力結合が非常に悪い場所なんだから、無闇に来たら先ず死ぬだけなんだからな」
そんな所で修行してたの〜⁉︎
ーーーーー
そんな訳で今、私とラザリスちゃんはディセ兄の説教をくらっています。
「…まぁ、今回の一件はこれにておしまい。
さて、如何せクロスケの奴が探しに来いって言ってたんだろ?」
うぐっ…否定できないの。
「そう言えば、ディセは何でこんな所にいるの?」
「うむ…我も今思ったぞ?」
「確かに」
フェイトちゃん達の言う通り。
何でこんな場所で修行しているの?
「ああ〜。実は此処、環境が超が付く程悪くてな。
此処なら、その変化に瞬時に対応出来るんじゃ無いかなって思ってな…って、言ってる傍からこれだもんなぁ。
お前ら、俺の周りに来い!」
え、え?
「いいから早く!」
そう言うと皆んなでディセ兄の所に集まったの。
「"完全なる防護壁を築き上げろ"ウィル直伝術、シェルター!」
そう言うとディセ兄を中心に緑のバリアが展開されたの。
すると、
ピチョン…ピチョン…ピチョン…ピチョンピチョンピチョンピチョンピチョン……
ザバァァァ‼︎
あ、雨〜⁉︎
「雨が降るとは…」
「この雨…なんか変な感じがするよ〜」
確かに…変な感じの雨なの。
「当然だ。これはアシッドレイン…謂わば強酸性雨なんだからな。
当たったら、皮膚が焼かれたような激痛を伴うからな」
嘘でしょ⁈
「しかも参った事に、体温が高い奴ほど其れはかなり痛く感じるような特殊な酸性雨でもあるんだ」
え?…じゃあ…
「なのはやフェイト達はこれに触れたら、最悪死に至る事も考えなくてはいけない、正にレーザーの雨と言った所だな」
あっさり怖い事を言ったよ、この人⁈
「しかもここの1日は地球では僅か1分とか言う超が付く程の修行場所としてはうってつけと言う訳」
○ラ○ンボ○ルの"精○と○の部屋"感ありありなの⁉︎
「さて、如何せこのまま帰らせるって言っても、お前らは如何せ此処で修行するって言うんだろ?」
…勿論なの!
あの子達の事をもっと知りたいもん!
「私も。このまま負けるのは納得してないから!」
「僕も!」
「我もだ」
「はい。私達はその為に貴方の所まで来たのですから」
皆んなの意見は完全一致なの!
「…分かった。手加減しないから覚悟しておけよ?」
分かったの!
それからしばらくの間、この場所で修行する事になったの!
こっちの時間で約一週間、地球ではまだ7分しか経っていないけどね。
それでも、最初の頃よりかはマシになったの!
「さて、此処まで来れば後は普通に生活しながら修行するのが一番だな。
特にフェイトと蒼雷以外は接近戦の対応が出来ていない。
逆にフェイトと蒼雷の2人は牽制攻撃がまだまだなっていない。
俺が教えられるのは此処まで。
後は美由希姉に聞いておさらいをしておけ。
ラザリスはちょっと俺の所で修行な」
「うん、分かった」
でも、これで少しは強くなったと思うの。
時には吹雪が発生したり、
またある時は噴火が発生したり、海が現れるわで、もうクタクタなの。
「そう言えば前々から思った事言っていい?」
ん?如何かしたの、蒼雷?
「でせが使う魔法や技って、みっどでもべるかでも無いよね?」
そういえば確かにそうなの。
「私もそれは気付かなかった。
魔法を放つ際は全部詠唱していたし…いや、確かに詠唱は必ず必要だけど、ディセの場合、詠唱が完了するまでの時間が短いような気がして…」
「あぁ、それの事か。確かに詠唱時間は皆バラバラだ。
なのはの"マルチシューター"やフェイトの"フォトンランサー"のような詠唱が短い奴が有れば、紅華の"ディザスターヒート"何かのような詠唱が長いものなんかもあるんだ。
だから、ミッド式やベルカ式とも違うのが特徴だが、
この術式の特徴は簡単に言うならば…
"他の術式と併用できる"という事が大きなメリットだな」
「⁉︎他の術式だと⁈」
それってすごいの?
「凄いもあるものか!最早反則に近いものぞ!」
「う〜ん。ねぇ紅華ん。さっぱり分かんないよ〜」
「そうですね。単純に言うのなら、ゲームで言う所の所謂"チート"と呼ばれるものと同じだと思って下さい」
「お〜!分かった!」
「いや、何でそれで分かるの⁈」
色々とカオスなの…。
「兎に角、この術式の名称はまだ決まっていないから如何する事も出来ないけどな。
さぁ、後はひたすら修行するのみだ!」
そう言うとディセ兄とラザリスちゃんは奥の方へと消えていった。
私達は私達にしか出来ない事をしよう!
と言う訳でまたいつか。
(12/16追記)*ネタバレ要素
テイルズオブリンク第3部にて登場した"ゼファー"。
そのCVがまさかの中村悠一さんに決定!
って、これだと中の人ネタが多くなる〜⁉︎
ディセ「えっと、確か…
《妖精の尻尾》の氷の半裸男だろ?
あと《Xを刻む光の巨人》そのものだろ?
それから《変形機構戦闘機》のパイロットに、
最近のは《妹想い》な元勇者さんに、
《聖扉》の騎士王さん…
うん、明らかに多いな、これは…。
まぁ、コレットよりかはマシじゃねえか?」
スタン役とリオン&ジューダス役の人は如何するんだ?
「それはそれなりに考えてやっていけ」
なんでこうなるんだよ〜〜⁉︎
ディセ「と言う訳でしばし待っててくれよな」