ニンジャスレイヤーAOS ラピット・ラビット・ホワイト   作:郭尭

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ホワイトラビット・リボーン 2

 

 

 

 

 

 

 この日の仕事は試作電撃クローガンドレッドの実験だった。

 

 場所はとある雑居ビルの集中したエリア。治安の良い大通りに近いこともあり、この辺りのヤクザはトラブルが少なく、実際大人しい方である。

 だが、彼らは大通りをパトロールするマッポを警戒しているだけであって、その本質が他者を喰らう、社会における弱肉強食ヒエラルキーの頂点捕食者を自認し、暴力に生きる者であることに変わりはないのだ。実際彼らは自分たちのソンケイを侵す者たちには慈悲も容赦もないのだ。

 

 だが、彼らが弱肉強食ヒエラルキーの頂点足り得るのはモータルの世界でのみであり、ニンジャと比べれば他のモータルよりマシといった程度。

 サイバーツジギリを生業とする、シルバーカラスにとっては武装して攻撃してくる分、普通のモータルよりやり易い。セイシンテキに。

 シルバーカラスはクライアントの指定したエリアで適当なヤクザを見つけ、相手を刺激するように、その正面を遮るように立ちはだかる。相手は若いレッサーヤクザと、その上役だろう中年のヤクザだった。

 

「ア?ダッテメッコラー!」

 

 若いヤクザがヤクザスラングでシルバーカラスを威嚇する。コワイ!だがそれをシルバーカラスは飄々と受け流す。

 

「なあ、あんた達、少し明るい海ってタバコ、知ってるかい?最近生産が終わっちまったみたいでさ、売ってる店が中々見つからなくて困ってるんだ」

 

 シルバーカラスは奥ゆかしくニンジャのアトモスフィアを隠し、傍目には一見不審者のように装っていた。レインコートじみたニンジャ装束のフードが彼のメンポを影で隠しているため、ヤクザたちは見た目から相手がニンジャであると見抜くことができない。

 

「さあな、悪いが今ここいらのヤクザは皆ピリピリしてるんだ。悪いこと言わないから他所に行きな」

 

 中年ヤクザは落ち着き払った態度でタバコを吹かせた。そして懐から漆塗りのチャカ・ガンを取出し、シルバーカラスに突きつける。

 

「それとも最近ウチのクランにちょっかい掛けているアサシンはテメエかい?」

 

 シルバーカラスは一瞬何の話か、と疑問を抱いたが、すぐさま合点のいく推測に辿り着く。

 

(((笑い爺め)))

 

 シルバーカラスとサイバーツジギリの仕事の多くを仲介している男、引き攣ったような笑顔に整形したその男は笑い爺と呼ばれている。今回も笑い爺を経由してのものである。

 彼の依頼は金払いが良い。だが、事の隠蔽のし易さや、データ収集に値する標的の有無、ビズの合理性以外の理由でツジギリのエリアを指定してくることがある。それらは特定のヤクザクランや企業への嫌がらせや殺人ミッションのアブハチトラズを狙って、ということを偶にやるのだ。今回もそういう事、なのだろう。気付いたからには、後で追加報酬を要求せねばなるまい。

 

「だったらどうなんだい?仲間のアダウチかい?」

 

 敢えて否定せず挑発する。

 

「シャレジャマネッコラー!」

 

 中年ヤクザの間髪入れない決断的攻撃!チャカ・ガンを前に微塵も揺らがないシルバーカラスのアトモスフィアに只ならぬアブナイを感じ、挑発の言葉に関わらずトリガを引いた。BLAM!

 銃弾は正確にシルバーカラスの額に向かう。だがシルバーカラスはこれを首をかしげるように避け、シルバーカラスは前進する。何の工夫もない銃弾が、万全のニンジャに命中するなどあり得ないのである!

 

 若いヤクザも咄嗟に安物のチャカ・ガンを取り出し決断的攻撃!チャカ・ガンを避けるワザマエに只ならぬアブナイを感じ、狙いも定まっていないにも関わらずトリガを引いた。BLAM!

 銃弾は正確にシルバーカラスの額に向かう。だがシルバーカラスはこれを首をかしげるように避け、シルバーカラスは前進する。何の工夫もない銃弾が、万全のニンジャに命中するなどあり得ないのである!

 

 中年ヤクザの更なる決断的攻撃!ゆっくり進みながらチャカ・ガンを避ける行動に只ならぬアブナイを感じ、挑発の言葉に関わらずトリガを引いた。BLAM!

 銃弾は正確にシルバーカラスの額に向かう。だがシルバーカラスはこれを首をかしげるように避け、シルバーカラスは前進する。何の工夫もない銃弾が、万全のニンジャに命中するなどあり得ないのである!

 

 やがて手の届く距離まで近づいたシルバーカラスのフードの下に隠れていたメンポが中年ヤクザの目に映る。

 

「アイエッ!?ニンジャ!?」

 

 ニンジャの存在に中年ヤクザは一瞬軽い錯乱状態に陥る。そしてシルバーカラスは左手でカンフーカラテめいた掌打を繰り出した。

 

「イヤーッ!」

 

「アバーー!?アババババッ!!」

 

 左腕に装着した試作電撃クローガンドレッドの掌のセンサーが反応し、手首の下から二本の小指ほどの太さのバンカーが伸びて中年ヤクザの胸に突き刺さる。そして一瞬のタイムラグを挟んで高圧電流が流されたのだ。

 

(((放電までのタイムラグが長い。ニンジャには使えないな)))

 

 感電し、痙攣する中年ヤクザを放り捨て、シルバーカラスは試作ガンドレッドの使用感を確かめる。中年ヤクザはマグロの炙りめいて焼け爛れて死んだ。

 

「ア、アイエエエ!?ニンジャ、ナンデ!?」

 

 若いヤクザは尻もちをついて失禁した。シルバーカラスのメンポが見えて相手がニンジャだと知って錯乱状態に陥ったのだ。

 

「イヤーッ!」

 

 シルバーカラスは片膝を着き、カワラワリパンチに近いムーブで掌打を打ち下ろし、若いヤクザをカツオの炙りめいた死体に変えた。

 

「……ナムアミダブツ」

 

 シルバーカラスは念仏を唱え、カメラを取り出しレポート用の画像を撮った。

 

 

 

 

 

 

「グワッ!?」

 

 二人のヤクザをツジギリした後、通常出力と別に最大出力時のデータも欲しいと、別のヤクザをツジギリした。だが試作ガンドレッドの出力が高すぎたのか、標的となったヤクザの体から雷めいて放電、一部がシルバーカラス自身に跳ね返ってきたのだ。

 放電はニンジャ装束のコート部分で止まり、シルバーカラスには多少熱が伝わっただけで、怪我らしい怪我はなかった。だが、コートに施された簡易ステルス機能が死んでしまったのである。

 

「……ナムアミダブツ」

 

 シルバーカラスは木炭めいたヤクザ死体を撮影し、雑居ビルに囲まれた路地裏から出るために歩き出す。

 仲介者である笑い爺に文句と追加請求を送ろうとメンポに搭載された小型UNIX端末でIRCメッセージを音声入力するための操作をしようとした瞬間であった。

 

 上空から高速で落下してくる影!シルバーカラスは咄嗟に連続バク転!

 

「イヤーッ!」

 

 空中から飛び降りてきた、深緑のニンジャ装束を纏ったニンジャのジャンプキック・アンブッシュだった。キックを空振りした深緑のニンジャはすぐさま後方に跳び、ダンプスターの上に降り立ち、間合いを取り、アイサツする。

 

「ドーモ、ハジメマシテ、シルバーカラス=サン、ブラックヘイズです。まさか大手でもないヤクザクランの仕事でお前のような名の知れたニンジャと相まみえるとはな」

 

「ドーモ、ブラックヘイズ=サン、シルバーカラスです。やっぱりアブハチトラズのダシにされていたか」

 

 ブラックヘイズと名乗ったニンジャの言葉に、推測が確定事項となったシルバーカラスは、内心仲介人である笑い爺を罵った。

 

「シルバーカラス=サン、一ヤクザクランの連続殺人の犯人捜しの依頼でアンタのようなビッグネームが犯人だったとは」

 

 ブラックヘイズはこの近辺のヤクザクランから、連続ヤクザ殺しの犯人を探し出し、ケジメするという依頼を受けたのだ。

 

「一応言っておくが、俺がここでツジギリしたのは今日だけだ。それまでのは俺じゃない」

 

 半ば無駄だと理解しながら、シルバーカラスはクライアントへの背信にならない程度に事情を伝える。ニンジャと戦うような依頼でもなければ、そんな金額をもらってもいないからだ。

 

「そうか、だがそれは今日あんたを見逃す理由にはならんな」

 

 ブラックヘイズにとって、シルバーカラスの言葉の真偽はどうでも良いことなのだ。眼前の鈍色のニンジャは、依頼者であるヤクザクランのメンバーを殺したのに変わりはないのだ。

 シルバーカラスは腰の鞘からカタナを抜き、イアイドを構えた。ブラックヘイズはその構えの隙のなさから、IRCデータベース上で得た情報に違わぬ、確かなカラテの持ち主だと、気を引き締めた。

 

「イヤーッ!」「イヤーッ!」

 

 ブラックヘイズが跳躍しながらスリケンを投擲し、シルバーカラスが一振りに叩き落とし、前進する。先に相手を格闘戦の間合いに捉えるのは、刀を用いるシルバーカラスである。

 

「イヤーッ!」

 

 下段から逆袈裟に切り上げ。ブラックヘイズはしゃがんで回避、水面蹴りで相手の足元を狙う。シルバーカラスはバク転回避。すぐさま間合いを詰めに掛かるブラックヘイズに今度は上段から切り下す。それをブラックヘイズがレガースで弾く。シルバーカラスのカタナ、ウバステと銘打たれたそれは特別な力のない普通のカタナだった。

 

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

 

 交わされる二人の手練れニンジャのカラテ。厄介から離れたいシルバーカラスが敵から離れようと動き、それを逃がすまいとブラックヘイズが食らいつく。

 路地裏と言う決して広くない空間、雑居ビルの壁やネオン看板を駆使した、ニンジャにしかできない立体的なイクサ。二人のカラテの応酬は、徐々にシルバーカラスに天秤が傾いていく。純粋なカラテはシルバーカラスのイアイドーが僅かに勝っているのだ。

 だが、カラテこそニンジャのイクサの最重要要素ではあるが、それだけで決まるほど底の浅いものではないのだ。

 

「イヤーッ!」

 

 ブラックヘイズはレガースの内側に仕込まれた装置をカトゥーンの蜘蛛男めいた動きで操作、夜闇に紛れる黒い網、ヘイズ・ネットが発射される。

 先ほどまで放たれていたスリケンより範囲が広い飛び道具。スリケンの範囲に、意図的に慣らされていたシルバーカラスは、咄嗟により大きな動作で連続側転で回避する。だが、ブラックヘイズは指の僅かな動きとヘイズ・ネット・ジツで網をムチの如く振るう。

 

「イヤーッ!」

 

 それをシルバーカラスは辛うじて切り払う。だが無理な体勢でカタナを振り、構えのバランスが崩れ、確かな隙が晒される。

 

「イヤーッ!」

 

 切り払われたヘイズネットを発射装置ごと切り離したブラックヘイズは上へと蹴り上げるキック。狙いはカタナの柄である。バランスの崩れた態勢で体に十分な力など籠められず、ウバステはシルバーカラスの手から弾かれる。

 そして反対側のレガースに仕込まれている発射装置からヘイズネットを発射。弾き飛ばしたカタナを絡めとり、それを全身を捻じってハンマー投げめいて全力投擲。

 

「イヤーッ!」

 

 ニンジャ膂力に加え、遠心力を加えた投擲。シルバーカラスは防げないと判断し、咄嗟にブリッジ回避した。そしてウバステを回収するため、そのまま連続バク転で高速後退する。そして目にする。ウバステに貫かれて、薄汚れた雑居ビルの壁に縫い付けられた、セーラー服の女を。

 

(((不運なコス・オイランか)))

 

 高校生と認識するには体格が特殊なその女に、シルバーカラスは特に感慨もなく、無感情にウバステを引き抜いた。もしこれがイクサの最中でなければ、彼は標的としてきたヤクザたちに対してと同じように、念仏の一つも唱えただろう。だが彼はカラテだけでなく、セイシンテキも熟達したニンジャである。そんなセンチメンタルに流されるようなことはないのだ。

 

 二人のニンジャのイクサは続く。巻き添えのモータルの存在など、足元に偶然出でた昆虫と大差なく、すぐに意識の外に追いやられた。

 そして昆虫に変わりないインガが確かな脅威としてオホーする。

 

 

 

 

 

「ドーモ、ハジメマシテ、アルミラージです」

 

 イクサに割って入った女ニンジャは、ただらなぬアトモスフィアを纏っていた。

 

「ドーモ、シルバーカラスです」

 

「ドーモ、ブラックヘイズです」

 

 二人のニンジャも油断なくアイサツを返す。

 

「答えろ、私を殺したのはどちらだ」

 

 アルミラージと名乗った女ニンジャの言葉に、シルバーカラスはウバステを握る手の感触を確かめるように指を動かす。動揺はない。シルバーカラスはセイシンテキを完全にコントロールしていた。

 だが、ブラックヘイズはよりタクティクスに秀でていた。

 

「君を殺したのはそちらのニンジャだ」

 

 そう言って、アルミラージの血の付いたウバステを指差した。

 

「あ?」

 

 アルミラージの気配に殺意が宿る。シルバーカラスがブラックヘイズの言葉の意味を理解しるまでの一瞬でアルミラージは動き出していた。

 

「そう、私自身のアダウチをさせてもらうぞ」

 

 女ニンジャの肉体の大きな変化、白兎の獣人の如き姿。ヘンゲヨーカイ・ジツである。

 

「イヤーッ!」

 

 アルミラージはシルバーカラスに跳びかかる。ただでさえ常忍の三倍以上を誇る彼女の脚力が、ヘンゲによって強化されているのである。その跳躍は両足を揃えて折りたたんだ姿勢で、シルバーカラスの眼前に現れていた。レッスルカラテ奥義、ドロップキックの予備動作である。

 

「イヤーッ!」「イヤーッ!」

 

 咄嗟のブリッジ回避。アルミラージはそのまま通り過ぎ、雑居ビルのコンクリート壁を破壊し、ビルの中に姿が消える。一階は何かしらの店だったのか、アルミラージの姿を目にしたモータルたちの悲鳴が漏れ出る。

 すぐさま壁の穴からアルミラージのカラテシャウトと共に二つの飛来物。二本のボー・スリケンだ。シルバーカラスは思いの外鋭い投擲を、バックフリップを決めて回避。その勢いのまま離脱しようと跳び上がろうとする。だが、

 

「逃がさんよ、イヤーッ!」

 

 二人のイクサを高みの見物をしながら追跡していたブラックヘイズが攻撃を加え逃げ道を封じる。そしてアルミラージがすぐさま驚異的な脚力を以て、連続壁蹴りで立体的な機動で追い付いつく。

 一瞬でワンインチ距離に持ち込まれるシルバーカラス。如何に相手の体格故間合いが広めでもカタナよりは内側である。次々繰り出されるアルミラージの攻撃、だがディフェンスに専念したシルバーカラスに有効打にならない。

 アルミラージは初陣のニュービーニンジャである。フィジカルは驚異的だがカラテの攻防の組み立ては、所詮学生の習い事の範囲を出ず、大振りばかり。どころか強みのフィジカルさえ、ヘンゲの強化分を扱い切れておらず、頻繁にビルの壁にぶつかり破壊しているのだ。

 

 それほどまでにカラテの差がありながら、ブラックヘイズが要所々々でアルミラージを援護してシルバーカラスの動きを封じる。このままではジリー・プアー(註:徐々に不利の意)であり、最終的にはブラックヘイズが「漁師がカチグミ」の言葉の通り、最終的な勝利を浚っていくことになるだろう。

 シルバーカラスは舌打ちした。現状を打破できる何かが見つからないからだ。

 

 もし、この後の出来事にデウス・エクス・マキナの介入以外の事由を求めるならば。それはこの地がネオサイタマであり、この時代の中心がソウカイヤであることだろう。巨大テクノシティとしての側面を持つこの街の殆どの場所が防犯カメラなどで構築された監視網が築かれており、ソウカイヤにはそれらを乗っ取る力を有しており、そして彼らの知らないニンジャ、即ち派手に暴れ続けたアルミラージの存在が感知されたのである。

 

「イヤーッ!全員止まれ、この場はソウカイヤが預かる!」

 

 ニンジャのイクサを止めるために、三人の間のアスファルトに突き刺さるボー・スリケン。三人の視線はそのスリケンと声の主に向けられる。即ち彼らの頭上のネオン看板の上に立つニンジャを。

 三人のニンジャの誰一人にも気配を察知されず、確実にアンブッシュを成功できる距離まで隠れ通したステルス・ジツの使い手。ソウカイヤでも知らぬ者のおらぬツワモノ。

 

「ドーモ、バンディットです。そこな女ニンジャに用がある」

 

 シックスゲイツの六人、その一人に他ならない。

 

 

 

 





 デップー&ウルヴィーの映画が楽しかった今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?どうも、郭尭です。

 今回はアルミラージ=サン覚醒前後を別キャラ視点から書きました。ストーリーがあまり進行していないですが、次回でアルミラージの当面の身の振り方が決まります。
 尚、バンディットさんにボー・スリケンを使わせましたが、原作版の描写ではなく、キルズ版でそれっぽいものを使っていた所が元ネタです。ついでにデザインは物理書籍版やシヨン版に出た、モータルコンバットで色替え複数出てきそうなデザインのつもりで書いてます。
 書いてる間は戦闘描写が難しかったです。どうにもいい感じの描写にならないのは、足りないのは純粋に描写力か、語彙力か。

 さておき、本作には本作世界線でしか適用されないニンジャ真実がかなり登場します。公式設定と違う部分も多々出ると思います。
 後、作者はニンジャ英語力が低いので、タイトルとか変だったら教えて頂けると助かります。

 それでは今回はこの辺で、また次回お会いしましょう。
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