『永遠』のガイアメモリを手に入れた男は風都で平穏に暮らしたい   作:藍沢カナリヤ

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第33話 Rへの道 / 遠治を取り戻せ

ーーーーーーーー

 

 

取り消された『hisanaga enji』。

彼の名前が『取り消』されると同時に、彼が私と雪南くんに送ったメッセージからもその文字が消えていた。そのことに気づいたきっかけは亜樹子くんで、そこから天才的な頭脳をもつフィリップくんが解読してくれた。

 

『kをtukろtkkro攻kをうktるtkofーとふtro男』

このメッセージから消されたアルファベットを復元すると、恐らくこうなるであろうと。

 

『気をつけろ 敵からの攻撃を受けている 敵はソフィーと2人の男』

 

改めて敵は確定した。敵は3人。ソフィー姉さんと2人の男。そのうちの1人が遠治くんを『取り消し』た者なのだろう。

彼らには既に協力を取り付けたから、こちらの戦力は『仮面ライダーW』と『仮面ライダーアクセル』。そして、私。それぞれが1人ずつ相手をすればいい。『仮面ライダー』には2人の男を、そして、私はーー

 

 

『ソフィーという人物がもっていたメモリ。『クサンティッペ』についてはもう検索済みだ。『悪女』の記憶を宿したメモリで、対象の望む女性の姿になれるというものだね』

 

「望む女性の姿?」

 

『あぁ。君や照井竜の話からもあったが、彼に対しては、彼の妹・照井春子の姿になったというじゃないか。僕はともかく悪女が寄ってくる翔太郎やまた妹を見た照井竜が暴走しないとも限らない。そちらは君に任せたい』

 

「……元からそのつもりだよ。あの人は私が相手をする」

 

 

そんな風に事務所で交わした会話を思い出した。

 

 

 

ーーーー風森ハイム201号室ーーーー

 

 

「……アンナさん、本当に大丈夫なんですか」

 

「ん? なにがだい?」

 

 

ブラウスにアイロンをかける私に、雪南くんは訊ねてくる。顔を見るまでもなく、不安そうだった。

 

 

「何がって……使うつもりなんですよね、あのメモリ」

 

 

あのメモリ。それが指しているのは『ヘル』だろう。以前、ソフィー姉さんと会敵した際、雪南くんたちを逃がすために使ったから、雪南くんもあのメモリは知っている。名の通り、『地獄』の汚泥を呼び起こす力は使用者をも蝕む。強力なのは確かだが、その分リスクも大きい。

 

 

「ソフィー姉さんのメモリは『クサンティッペ』だと判明はしている。戦闘能力はないはずだけれど、あの人のことだ。何を仕掛けてくるか分からない以上、『ヘル』を使わないという選択肢はないだろう」

 

 

『ヘル』以外のメモリ、『フェアリー』『アテンション』『ドア』は戦闘面ではほぼほぼ使い物にならない。この騒動の前に『シュラウド』に渡されたメモリもあるにはあるが、1度も使用していないものをぶっつけ本番で使うほど私の肝は座ってなかった。

 

 

「でも、アンナさん……」

 

「大丈夫。一応、『ボム』も借り受けてはいるから、『ヘル』を使うのは最後の手段だよ」

 

 

安心していい。そんな風に伝えると、彼女はうつむき、小さな声で言う。

 

 

「…………ごめんなさい。アンナさんたちに頼るしか、私にはできませんっ」

 

 

そう言った彼女の声は本当に申し訳なさそうで、そして、悔しそうでもあった。歯痒いよね、分かるよ。だからこそ、私は笑った。

 

 

「任せてくれ。必ず彼を取り返すよ」

 

「はい。でも、無理だけはしないでください。兄さんが望むのは……」

 

「分かっているさ。『平穏』だろう。みんなでまた笑い合えるそんな『平穏』な毎日を彼は求めてる」

 

「……ご武運を」

 

 

 

ーーーー風都産業廃棄物保管場ーーーー

 

 

スーツを身に付けると、身が引き締まるような、スーッと頭の熱が冷めていくような感覚を覚える。そんな風にルーティーン化したのだ。おかげで、想定していたよりもずっと落ち着いている。

 

 

「アンナさん、無理だけはしないでくれ。こっちには俺達も照井もいる」

 

 

私の隣には、翔太郎くんと照井竜くんがいた。私と彼らで今からソフィー姉さん達を撃破し、遠治くんを取り戻す。それが私と雪南くんが鳴海探偵事務所に持ち込んだ依頼。

 

 

「君の想い人を『取り消し』た奴は照井か俺達でどうにかする。あくまでもアンナさんはソフィーって奴の足止めだけを考えてくれ」

 

「あぁ。照井くんもよろしく頼むよ」

 

「…………あぁ」

 

 

照井くんとはあの時……『アイスエイジ』の事件以来だ。彼も姉さんには因縁があるとはいえ、フィリップくん曰く『クサンティッペ』は男性との相性が悪すぎる。そこは分かってくれて、彼も翔太郎くんとともに、2人の男の方の相手をしてくれることになっていた。

 

 

「しかし、本当に来るのか?」

 

「フィリップの『検索』と彼女の『ソフィー』という女への知識。現状それ以上の知識がないのだろう。なら、俺達は待つだけだ」

 

「そうだけどよぉ」

 

 

ーーズズズズズッーー

 

 

翔太郎くんの不安を一蹴するように、『それ』は現れた。黒い渦。それは『アイスエイジ』の時に、遠治くんと椎くんを飲み込んだものと同じ。そこから、3人の人が降ってきた。

 

 

「「!」」

 

「どうやらちゃんとラブレターを受け取ってくれたようで安心したよ、ソフィー姉さん」

 

 

 

「ごきげんよう、アンナ」

 

 

 

そう言って歪に微笑む姉さん。その傍らには遠治くんのメッセージ通り、2人の男がいた。

1人は見覚えがある。スキンヘッドの大男。『ディガルコーポレーション』や椎くんの事件で姿を見せた『ラビリンス』の使用者。そうか、彼も姉さんの仲間だったというわけか。

もう1人、燕尾服を着た執事風の青年。そちらは初めて見る顔だったが、見るからに隙がない立ち姿だ。

 

 

「男を2人も連れて逆ハーレム気分かい、姉さん」

 

「あら、それはそちらも変わらないのではなくて? あぁ、失礼。そちらは『仮面ライダー』を2人も連れて、と言った方がよかったかしら」

 

「!」

「あいつ、俺達のことを知ってやがるっ!」

 

「それは勿論、存じ上げておりますわ。左翔太郎さん、照井竜さん、そして……今は『フィリップ』さんとお呼びした方がいいわね」

 

 

2人はここにいないフィリップくんのことを指摘され、さらに警戒を強めた。その様子を見た姉さんは、

 

 

「フフッ、それではお望み通り、開戦といたしまょう」

ーーパチンッーー

 

 

指を鳴らし、それと同時にスキンヘッドの大男と執事風の青年がメモリを起動した。

 

 

『ホール』

 

『レナメッド アップグレード』

 

 

それぞれが右腕と左腕にメモリを挿し、『ドーパント』へと変貌を遂げた。

『ホール』を使った大男の姿は、鉛色の細い体とは対照的に太い両腕。拳はなく、その代わりに穴が開いている。頭部はなく、まるで深く暗い穴のような黒色の頭であり、そこに2つだけリアルな眼球が浮いていた。

執事風の青年はアップグレードした『レナメッド』を使った。何のメモリかは分からないが、その姿も異形で、頭は分厚い本のようでそこからはドロリと黒いインクが滴っている。和服のような形状の胴体とのミスマッチ感が目につくそんな姿だ。

どちらも原作にはないメモリ。けれど、一目瞭然。遠治くんを『取り消し』たのは『レナメッド』の方で間違いないだろうね。

 

 

「照井。あの本の方は俺とフィリップでやる。そっちは任せてもいいか」

 

「俺に質問をするな」

 

「ハッ、だよな」

 

 

『サイクロン』『ジョーカー』

『アクセル』

 

 

「変……「「変身っ!」」……身ッ」

 

 

~~~~side:W~~~~

 

 

本の『ドーパント』と睨み合う俺達。照井が向こうでやり合っている『ホール』って奴とは違い、さっきからこいつは動かない。睨み合いの状態で、俺の頭にフィリップの声が響く。

 

 

(翔太郎、あの『レナメッド』という『ドーパント』の能力は『検索』済みだ。『改称』の記憶……対象の名前を変え、その性質すら変えてしまう『ドーパント』だ)

 

改称? 名前を変えて性質を変える?

……訳わかんねぇよ!?

 

(そうだね。例えば、こちらが軽く傷を負ったとしよう。それを『軽傷』を『重傷』に変えることで、こちらに大ダメージを与えてくる。そういえば分かるかい?)

 

とにかく攻撃を食らうなってことだな。

 

(あぁ。恐らく頭部から流れ出ているあのインクに触れるのは危険だ。あれで書き換えを行うんだろう。それに『強化アダプター』を使った今の能力は正直、僕でも予想が難しい。できるだけ情報を集めたい)

 

分かった。任せとけ。

 

 

『なぁ、執事さんよ。こっちは恋する乙女からの依頼なんだ、お前が世界から消しちまった奴を戻してはくれねぇか』

 

 

フィリップの話を聞くに、こちらから仕掛けるのは危険だ。それに向こうも動かない以上、今が奴の情報を聞き出すチャンスだろう。そんな思惑があったんだが、

 

 

『私はお嬢様の命以外を聞き入れることはありません』

 

『そのお嬢様が『悪女』だとしても、か?』

 

『…………』

 

 

それ以上話す必要がない。そう判断したようで、奴は口を閉ざした。なるほど、そういうタイプか。なら!

 

 

『トリガー』

 

ーーバシュンッーー

ーーバシュンッーー

ーーバシュンッーー

ーーバシュンッーー

 

『力ずくだ!』

 

 

俺の側を『トリガー』にチェンジし、遠距離から風の連弾を放つ。狙うは奴の頭! 狙い通りに4発の風の銃弾は奴の頭に直撃した。同時に、

 

 

ーーベチャッーー

 

『おっと!』

ーースッーー

 

 

インクが飛び散った。思ったよりも広範囲に飛んできたが、余裕で躱す。

 

 

『どうやらこれが正解みたいだぜ! フィリップ! このまま『ヒート』でーー』

『ッ、翔太郎!!』

 

ーーゴゴゴゴゴゴゴッーー

 

『な!?』

 

 

気づいた時には、地面から壁が生えてきやがった。壁は勢いそのままに俺達を取り囲もうとしてきて、

 

 

『………………』

 

『くっ!?』

 

ーーバシュンッーー

ーーバシュンッーー

 

 

メモリを変えるよりも早く、俺達は壁に覆われた。少しの光も入らない完全な密閉空間だ。

 

 

『恐らくだが、あのインクによって地面に何らかの書き換えが行われたんだ』

 

『なるほどな。けど、元々は地面、土には変わらねぇ。なら、強引にでも突破できるはずだ』

 

『ああ』

 

 

『ヒート』『メタル』

 

 

2本ともメモリを変えて、一番障害物の破壊に適したフォームへとチェンジする。そのまま炎を纏わせたメタルシャフトで思いっきり壁をぶん殴った。

 

ーードゴンッーー

 

 

手応えあり! これでーー

 

 

『よしっ!』

『いや、ダメだッ』

 

ーーゴゴゴゴゴゴゴッーー

 

『なっ!?』

 

 

破壊はできた。だが、一瞬で土の壁は復元されてしまう。

 

 

『壁に書き換えたことで、性質が強化されているのかもしれない。どちらにせよ生半可な攻撃ではこの壁は破壊できなさそうだよ、翔太郎』

 

『みてぇだな。ならーー』

 

 

『メタル マキシマムドライブ』

 

 

『それ以上の攻撃をブチ当てるだけだ!』

 

 

炎がシャフトを包む。さらに大きく強くなっていく。その推進力を一気に開放して。

 

 

『『メタルブランディング!!』』

 

 

ーーガァァァァァァァンーー

 

『!?』

 

 

『マキシマムドライブ』は確かに壁を捉えた。にもかかわらず、壁は壊れない。

 

 

『おい!? マキシマムだぞ!?』

 

『……恐らくこの短時間でまた壁に書き換えを行ったんだろう。『検索』では書き換えにはそれなりに時間がかかるはずなんだが……適応力が並外れているようだ』

 

『くそっ! どうすりゃいいっ!?』

 

『…………』

 

 

 

~~~~side:アクセル~~~~

 

 

ーーギィィィィンッーー

 

 

エンジンブレードと奴の両腕がぶつかる。まるで鋼鉄に当たったような轟音が響いた。

 

 

『……ぐぐぐ……っ』

 

『フンッ!!』

ーーグンッーー

 

 

さらに力を込めて、奴の腕を叩き斬った。火花が散り、奴はよろける。

 

 

『ぐぅぅ……流石は照井竜。パワーが異常だなぁ……。『トライアル』にもなってないのにやるなぁ……』

 

『? お前……俺を知っているのか』

 

『はははははっ! 俺に質問をするな、だろぉぉ!』

ーーブンッーー

 

 

そう言って、奴が拳を振るってくる。それを剣で受け止めようとした瞬間、嫌な予感がし、飛び退いた。その予感は正解だったようで、奴の拳が当たった地面に巨大な穴が開いた。先ほどこいつらが姿を現した時に見せた黒い渦ではなく、言葉の通りの穴。まるでそこがくり貫かれたように地面に穴が開いた。

 

 

『触れた所に穴を開ける……そんなところか』

 

『その通りだぁ……そして』

ーーズズズズズッーー

 

ーーバシュンッーー

 

 

奴の右腕から放たれた黒渦がこちらへと飛んできた。見れば、俺の後ろにあった壁に穴が開いている。

 

 

『!』

 

『どんなものにも穴を開ける。『アップグレード』はまだ使えてないが、それでもシンプルに強いだろぉ?』

 

 

『ジェット』

ーーグンッーー

 

 

『ぐぅ、っ!?』

 

 

問答無用。『ジェット』で奴の頭めがけて打ち出した。かする程度だが、それでも十分。

 

 

『御託はいい。かかってこい』

 

『ははははっ! 流石は『アクセル』だぁぁ!』

ーーズズズッーー

ーーズズズッーー

ーーズズズッーー

 

 

笑い声をあげながら、奴は穴を黒渦を放ってきた。装甲があるとはいえ、あの渦を喰らうのはリスクが高すぎる。ならば!

 

 

『スチーム』

ーーシュゥゥゥゥゥゥーー

 

『スチームぅ? なんだよ、一転して小細工かァァ!』

ーーブンッーー

 

 

水蒸気はこちらの身を隠す。同時に、奴の渦はスチームに触れた瞬間に、広がり穴を開けているのが分かった。つまり、あれは触れたものに穴を『開けられる』ではなく、『開ける』だけの強制発動する能力だろう。でなければ、水蒸気など無視してこちらへと渦を飛ばせばいい。

ならば、さらに『スチーム』を放ち続けてーー

 

 

『エレクトリック』

ーーバヂバヂバヂバヂッーー

 

『!』

 

『ふんっ!!』

ーーブンッーー

 

 

奴の視覚から喰らわせる一撃。エンジンブレードは確かに横腹を捉えていた。だが、

 

 

ーーガシッーー

『いいねぇぇっ!』

 

『!?』

 

 

攻撃を喰らいながらも、奴は剣をガッツリと掴み、反撃してきた。咄嗟に剣を離し、躱す。だが、奴の放った黒渦は右肩に当たり、

 

 

ーーズズズズズッーー

 

『ッ』

 

 

穴を開けた。激痛が走る。それでも、剣は振り抜いた。奴はその衝撃で吹き飛び、こちらも膝をつく。

 

 

『やるなぁ……流石は『仮面ライダー』だぁ』

 

 

思った以上に奴自身の肉体強度が高い。このままではジリ貧。だが……。

 

 

『まったく……世話の焼ける……』

 

『あぁ?』

 

『何でもない。こちらの話だ』

『スチーム』

ーーシュゥゥゥゥゥゥーー

 

 

俺は再び『スチーム』を起動させ、奴の視界を奪う。勿論、こちらもそれは同じ。

 

 

『ジェット』

ーーグンッーー

 

『そこかぁぁ!』

ーーブンッーー

 

 

奴はこちらの攻撃の出所を予想して、大振りしてくる。互いにまったく見えない視界の中で攻撃を打ち込んでいく。消耗戦だ。こちらは神経を、奴は見えない場所からの攻撃と大振りで体力をすり減らしていく。やがて、奴はこちらの居場所を突き止めた。奴の腕が直接触れる。

 

 

ーードンッーー

 

『やっとぉ、追い詰めたぁぁ!!』

ーーズズズズズッーー

 

 

奴はこちらの思惑通りに黒渦を放った。触れたのが俺ではなく、左達を閉じ込めていた壁だとも気づかずに。

 

 

『助かったぜ、照井!』

 

「あぁ」

ーーシュッーー

 

 

この視界の中で、俺は既に変身を解いていた。すぐにメモリを彼らに渡せるようにだ。

 

 

『アクセル マキシマムドライブ』

 

 

投げ渡した『アクセル』をメタルシャフトに入れて、『マキシマムドライブ』を発動する『W』。いきなりのことに狼狽する『ホール』にはそれに対応できない。

 

 

『『メタルイグナイターッ!!』』

ーーバギィィィィィッーー

 

 

『ぐ、ぼっがぁぁ……っ!?』

 

 

加速したメタルシャフトは『ホール』の腹を打ち抜いた。エネルギーは当たった後も加速を続ける。やがて、体内で収まらなくなったエネルギーは暴発し、奴のメモリごと爆発した。

 

 

『助かったよ、照井竜』

 

「いつまでも出てこなかったからな」

 

 

俺は彼らから『アクセル』を受け取り、再度変身。『W』とともに並び立ち、本の『ドーパント』と対峙した。フィリップ曰く、この『ドーパント』が例の『取り消し』を行っている張本人だそうだ。ならば、ここからが本番だな。

 

 

『さぁ、振り切るぜ』

 

『さぁ、お前の罪を数えろ』

 

 

 

ーーーーーーーー




『レナメッド』はLEIKUN0227様よりいただきました。
『ホール』は以前の作品より持ち出しております。

1人の方のアイディアが複数採用されてて申し訳ない。
でも、展開にぴったりだったので許してくれぇぇ。

聞きたいのは……?

  • アンナの耳かきASMR
  • 雪南の料理待ち雑談ASMR
  • 椎の作業用雑談ASMR
  • 遠治くんのお料理教室!!
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