転生特典には気をつけよう   作:鯛じゃ

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戦闘描写難しい…難しくない?


隙を生じぬ二段構え

「お前もマルチトレインに乗らないか?」

 

ライモンシティにある観覧車の前で突然そう声をかけられた

 

先程まで観覧車の近くにいた山男とポケモンバトルをしており、それが終わった後にそれが聞こえた

声の聞こえた方に振り返ってみるとそこにはBWの女主人公が立っていた

 

「お前もマルチトレインに乗らないか?」

突然ゲーム主人公に会えたという衝撃に放心していた僕に対して、再度同じ問いかけを投げかけてくる

 

「先程の試合、見せてもらった。お前とポケモンの連係は素晴らしかった。至高の領域に近いと言っていいだろう。

しかし、残念だが今のままではその素晴らしい力はただ落ちぶれ、劣化していくだけだろう。」

 

だからどうだろう?そう言いながら女主人公は僕に手を差し伸べる

 

「お前もマルチトレインに乗らないか?そして私とともにマルチトレインの極致へと至ろうではないか。」

 

まるで、この男は絶対に私の手を取るだろうとでも言わんばかりに自信満々な顔で此方を見てくる

 

 

この時の僕の心を一言で表すならばこうだった

―思ってたんと違う

 

キョウヘイ以外でようやく出会えたゲーム主人公

いったいどんな人なのだろうと期待していたら、まさかまさかの某上弦の参系女子だったのだ

ちょっとはっちゃけてたりとか、滅茶苦茶怖かったりとか、クール系だったりとか色々考えていたのに、何か、こう、思ってたのと違う…

 

ゲームでも実はそうだったのだろうか

確かに自分が選ばなかった方の主人公はマルチトレインを1人でやる時のみ突然やってくる、ぼっち救済システムみたいな存在だった

あれは実は常にギアステーションに1人でマルチトレインをしにやってきた獲物を確実に仕留めるために入り浸っているから、あんな風に毎回タイミングよく来ていたのだろうか

もしそうだとしたら、かなりヤバい人なんじゃなかろうか

 

そう思うと途端に関わりを避けたいという気持ちが強くなってきた

バトルは好きだし、マルチトレインもいつか挑戦するつもりだけど、ヤバそうな人と組んでまでやりたいわけではない

 

ほんの少しの恐怖からか額から冷や汗が伝う

身体も少し後ろに傾き、一歩後退する

 

「さぁどうだ?お前もマルチトレインに乗らないか?」

 

そんな僕の感情などどうでもいいのか先程の質問をまた繰り返してくる

 

「いや、そのぉ今はマルチトレインに乗る気はないかなぁ…なんて」

 

早くここから離れようと、やんわりと断りの言葉を口にする

これで諦めてくれると良いのだが…

 

「何故だ!マルチトレインに乗ればお前は必ずや極致に至れる!私が保証しよう!お前は見たくないのか!マルチトレインの…否!ポケモンバトルの究極のその先を!!!!」

「ヒェッ」

僕の言葉を聞いた途端、目を限界までかっ開き、先程までの態度からは考えられないほどの勢いと声量で叫びだした

 

この人絶対ヤバいって!なんか目がドス黒く濁ってるもん!今まで見たこと無いぐらいの真っ黒さだもん!そんなに真っ黒なのに滅茶苦茶ギラギラしててヤバさが更に感じられるもん!!

 

「さぁ!私の手を取れ少年!お前も!私も!マルチトレインに乗るんだ!!!!!」

「うわぁぁああ!!すいません無理ですお断りします嫌です勘弁してください!」

 

先程の勢いそのままに突然こちらに早足で向かってきたので、あまりの恐ろしさに後退しながらも自分の知る限りの断りの言葉を絞り出す

 

「そうか…わかった。ならばもういい。」

こちらの思いが伝わったのか、突然スンッとなりこちらから視線を外し離れていった

 

良かったこれでようやく終わる…

「マルチトレインに乗らないなら殺す。」

ワケもなく少し離れた場所に立つと徐ろに腰のあたりに付けていたモンスターボールを2つ取り出す

 

いったい何を…?突然の行動に困惑しっ放しの僕を横目に彼女は2つのモンスターボールを目の前に放り投げる

 

「マルチトレインに乗らないのであればお前には興味がない。精々私のマルチトレインの為の糧となれ」

 

そう言うとともにボールの中から2体のポケモンが姿を現す

「ヒヒィ゙!!」

「ギャオーン゛!!」

 

「さぁ貴様も出せよポケモンを。それとも怖気づいて何もせずに私に金を渡すか?」

「えぇ…」

 

こ、コイツやばすぎる…自分の思い通りにならないのなら物だけ奪っていく気だ…!

しかもあの人を何人か殺したことあるかのような滅茶苦茶怖い目!本気でやる気だということがわかる

ここでお小遣いを渡したりしたら、コイツを更に強くさせてしまう…!それじゃあまた、同じ事が起こるだけだ!ここで止めなければ!

困惑気味の頭を何とか持ち直し、相手に向き直る

 

相手のポケモンはヒヒダルマとアーケオス

恐らくマルチトレインで攻撃寄りのポケモンをお願いした時に出してくるのと同じ奴らだろう…ならば攻撃される前に押し切る!

 

「頼むよ!キッド!モンモン!」

「ぐわんぬぅ!」

「フモ〜ン!」

 

僕の気持ちに応えてくれたのか、キッドは力強く声を上げながら大地を踏みしめた

対してモンモンはそんなこと気にしないかのように楽しそうにフワフワと降りてきた

 

「ちっ!先程の鋼タイプのウインディに似たポケモンを出すかと思えば、別の奴らか。しかも私のポケモンとのタイプ相性は最悪じゃないか…

はぁ…私が思っていたことは勘違いだったか。」

 

僕の出したポケモンを見て、目に見えてわかるほど落胆した相手はさっさと終わらせようとポケモンに指示を送ろうとする

が、それよりも早く僕はポケモンに指示を出す

 

「モンモン!袋叩き!」

「フモモ〜ン!」

 

モンモンは元気に返事をすると相手に向かってではなく、キッドに対してペシペシと袋叩きをし始めた

そしてそれを受けるキッドも特に抵抗する様子もなくそれを受けていた

 

「な?!」

 

突然の自爆行動に、しようとしていた指示を止めてしまう

 

この世界においてポケモンの特性というものはまだまだ謎が多いものだ

当然、前世のようにポケモンの情報が全て書かれた攻略本なんてモノは存在しないので、実際にポケモンを研究して見つけるしかない

研究対象であるポケモン達は電子データなどではない純粋な生き物

なんなら不思議な生き物達である、人間では簡単にはたどり着くことのできない場所に生きるポケモンもいれば単純に危険なポケモンもいる

全てのポケモンの特性を完全に理解するというのは不可能に近いことであった

無論、研究者達も無能ではない

その知識と探究欲、そしてあらゆる技術それでも足りなければポケモンに協力をしてもらうことによって現在ではおよそ7割以上のポケモンの通常特性が判明されている

 

そう通常特性は、だ

夢特性、つまり隠れ特性に関してはあまり研究が進んでいないのである

理由は単純、数が少なく希少性が高いから

そして既存のものとは全く異なるものや唯一性のあるものが非常に多く、このポケモンの隠れ特性はこれと確定することができないのだ

 

つまりこの世界において一般的に知られているルカリオの特性は精神力か不屈の心なのである

相手からすれば今目の前で行われている行為は意味不明だろう

 

しかし、僕のキッドは違う

何故ならルカリオキッドの相棒である彼には、いかなる悪にも屈することなく勇敢に戦う正義の心があるからだ

 

 

「何故自傷行為を…?起死回生の威力を上げるつもりか?それにしてはエルフーン側の火力が低すぎる。…まぁいい、態々一箇所に固まっているのなら纏めて潰すまで。

ヒヒダルマ、フレアドライブ。アーケオス、アクロバットだ。」

目の前で起きている光景に目を疑いながらも、何かがあると感じたのか直ぐ様ポケモン達に指示を下す

 

「ヒヒィ゙!!」

「ギャオーン゛!!」

指示を受けるとヒヒダルマは全身に炎を纏いこちらに向かって突進してくる

その時懐あたりが怪しく光り炎の勢いが増す

アーケオスは不規則な軌道でこちらに向かって来ており、何か水色の宝石のようなものを砕くとその速度が増していた

 

「フーモモン!」

モンモンは最後にキッドをペシりと叩くと満足そうにこちらに顔を向けてくる

「いけるね、キッド」

「くわんぬ」

キッドは自分達に向かってくるポケモン達を見ながらも慌てることなく冷静に返事をする。

それを聞いて準備が完了したことを確認できた僕は、キッドに指示を出す

 

「よし。キッド!岩雪崩だ!」

「ぐわん!」

「ピッ」

「ギャッ」

 

瞬間、後少しでこちらに激突するはずだった、ヒヒダルマとアーケオスが頭上から降り落とされた岩によって地面に叩きつけられる

かなりのダメージを受けたのか、それとも突然のことで怯んでしまったのか、更に降ってきた岩を避けることができずに下敷きにされてしまう

 

袋叩きで正義の心を複数回発動させ、高火力になった物理範囲技で敵を一掃する

前世で対戦動画とかでやっていたのを見て真似してみたが、中々上手くハマってくれた

 

何故攻撃力が上がると岩の威力が上がるんだとかは言ってはいけない、だって不思議な生き物なんだからそういうこともあるんだよきっと

 

「……!」

 

相手は今起きた状況をただ呆然と見て立ち尽くしていた

流石に自分のポケモン達が何も出来ずにやられるというのは考えてもいなかったのだろう

 

「出すなら早く次のポケモンを出して下さい。出さないのであれば負けを認め、金輪際このような悪質な勧誘は辞めてください。」

 

「…はっ。ははっ。はははっ。はははははは!!」

僕の言葉を聞くと、顔に手を当て上を見上げながら突如大声で笑い始めた

 

「やはり私の目に狂いはなかった!素晴らしい…素晴らしいぞ!あんな戦い方は初めて見た!いったいどのようなカラクリなのか…何か特殊な道具でも持たせているのか、それともまだ解明されていない新しい特性なのか…あぁイイっ!イイゾッ!マルチトレイン以外でこんなにも興奮するのは初めてだ!」

 

笑い始めたかと思えば今度は突然捲し立てるように話し始める

その表情はまるで新しい玩具を手に入れて早く遊びたがっている子どものようにギラギラと輝いていた

 

「やはりお前は私とマルチトレインに乗るべきだ!さぁ!私と共にマルチトレインに乗れ!乗るんだ!」

「乗りません。貴方と僕では価値基準が違う。」

 

狂喜しながらも次のポケモンを繰り出してくる

…6体倒すまで止まるつもりは無いということだろう

面倒だが、このまま放置するほうが確実に面倒なことになるだろう

さっさと終わらせて、ここを離れるとしよう

 

「キッド、モンモンこのままお願いね」

「フモ〜ン!」

「くわんぬ!」

 

 

………

 

 

 

「この速さでやられるとはな…情けない。この後鍛錬のやり直しだな」

数分後、相手の残り4体を倒した

これで相手に戦えるポケモンはいなくなった

 

「さて、これでもう戦えませんよね?もう諦めてもらえますか?」

「ん?何を言っているんだ?ここはマルチトレインではないんだ。まだ終わりなワケがないだろう?」

「は?」

 

もう終わりだろう、そう安心しキッド達をボールに戻そうとした時相手はそんなことを宣いだした

どういうことだ?もう6体やられて出せるポケモンはいないはずだ…

まさかここからいきなりどっかのアルセウス信者みたいに心胆を寒からしめる〜とか言い出して7体目が出てくるのか?

 

「私はお前がマルチトレインに乗ると言うまで諦めるつもりはない。とはいえだ、もう手持ちも全員やられてしまっていて戦えるポケモンはいない。」

「そうですよ。だから―」

 

「ならばもう一度戦えるようにすればいいだけだ。」

コツンと倒れたポケモンに向かって何かを投げる

それは淡く光ると砕け散り、それに当たったポケモンは身体に付いた傷がみるみる癒されていく

 

マジか…いやゲームでも主人公はこれをやっていたけれど…まさか現実で見ることになるとは…

 

「さぁこれでまた戦えるな」

先程まで地面に倒れていた相手のポケモン達が今では体力満点の状態で立っていた

相手の方を見るとその手には元気の塊が握られていた

 

蘇生戦法、ゾンビアタック、色々呼び方はあるだろうが簡単に言えば瀕死ポケモンを蘇らせて何度でも戦わせる戦い方だ

これを使えば自分よりも強い敵をPP切れなりなんなりにして無理やり倒すことが出来るのだ

 

「先に言っておくが、私の元気の塊と欠片を合わせ所持数はざっと53万だ。

さっさと諦めるて私とマルチトレインに乗ることを勧めるよ少年。」

 

何でもないかのようにとんでもないことを言い出してきやがった

ヤバい…キッドもモンモンも今のところ対してダメージを受けてないから全然戦えはするが、無限に戦い続けるなんて不可能だ

…こうなったらあまりやりたくはないがナスカの催眠術を直接ぶつけるしかないか…?

 

ポケモン世界で人間へのダイレクトアタックはなるべくやりたくはないのだが、このまま戦い続けるのも嫌なので僕はそれを実行するためにモンスターボールを1つ取り出そうとしたその時

 

「見つけたわよ!悪質勧誘のトウコ!今すぐ動くのをやめてその場で手を挙げなさい!」

 

バイクに乗ってジュンサーさんが突入してきた

ジュンサーさんは目の前のゲーム主人公を捕まえるつもりのようで、横にウインディを出しながらこちらに近づいてきている

 

「チィッ!折角良いところだったというのに…仕方ないここは一旦退かせてもらおう。だが少年。私は君がマルチトレインに乗ることを絶対に諦めないからな!」

 

相手はジュンサーさんを認識した途端、舌打ちをしながらも逃げる準備を始めた

 

「それではな、次会うときは必ず私とマルチトレインに乗ってもらおう!」

「待ちなさい!ウインディ!火炎放射!」

 

最後にそう言って締めるとアーケオスの背に乗りその場から立ち去っていった

それを止めようとジュンサーさんのウインディが技を出すがギリギリ届くことはなかった

 

「クソッ逃げられた!バトル後の消耗した状態であればいけると思ったのに…!待ちなさーい!」

 

ジュンサーさんも逃がすつもりはないのかウインディをボールに戻すと新しいボールからエアームドをくり出し、ゲーム主人公の後を追いかけていく

 

「はあ…ようやく終わった…」

「モフ〜ン!」

「くわんぬ!」

2人がいなくなったのを確認すると、だらんと全身を脱力させその場に座り込んだ

そんな僕をみてモンモンは僕の顔に跳びつき、キッドは僕を労ってくれた

 

まさかトウコが…ゲーム主人公があんなんだったとは…これから先別のゲーム主人公に会うたびこの思いをする可能性があるの滅茶苦茶嫌だな…

僕は跳びついてきたモンモンをモフりながら立ち上がり、2体を労ってからボールに戻す

 

「さっきの凄かったね!私ビックリしちゃった!」

 

なんだかどっと疲れたし、ちょっと早いけどポケモンセンターに戻ろうかななんて考えていたら突然後ろから声をかけられた

声の聞こえた方に振り返るとそこには、なんだか見たことのあるお団子ツインテールの女の子が目の前にいた

 

「あ!突然ごめんね!私メイって言うの。さっきのポケモンバトル見ててさ凄いなーと思って、思わず声かけちゃった。」

「えっあぁ、ありがとう。」

 

まさかのBW2女主人公であった

1日で2人も主人公に会えるとは思ってもいなかったので、驚きで反応が遅れてしまった

 

「君凄いね!あのトウコさんに勝っちゃうなんて!しかも無傷で!

あの人ああやって突然勧誘してきては断ると強制的にポケモンバトルを始めてくることで有名なんだ。それに受け入れると今度はギアステーションに連れて行かれてあの人が満足するまで暫く出れなくなっちゃうんだ!

しかも以前誰かが止めようとしてバトルを挑んだんだけど全然歯が立たなくて、ジュンサーさんが来たらすぐ逃げ出すで誰にも止められなかったんだよ!」

「ガチのヤバいヤツだった…」

「ねえねえ!最初にやってたエルフーンがルカリオを袋叩きにしてたのは何の意味があったの?その後の岩雪崩はかなりの威力があったと思うんだけど!」

「あぁ、あれはキッド…ルカリオの特性のお陰なんだ。悪タイプの攻撃を受けると攻撃力が上がるんだよ」

「へー!じゃああのアバゴーラが頑丈で耐えたと思ったらすぐ倒れたのはどうして?」

「あれは、普通に神速で―」

 

この時の僕の心の中を一言で表すならばこうだった

―そうそうこれこれ!こういうの!

 

さっきの上弦の参のような思ってたんと違うのとは全然違う!

この元気いっぱいな感じとか興味津々な感じ、凄くメイっぽい!

 

ようやく本物のゲーム主人公に出会えて感動し、思わず口も軽くなってしまう

いやーやっぱり、原作キャラと喋ることができるとテンション上がるなー!

 

 

………

 

「色々教えてくれてありがとね!とっても参考になったよ!」

「ううん!全然大丈夫!」

「あっそうだ!ねぇもしよければなんだけどさ―」

 

あの後も色々質問されたのでいい感じに答えていった

なんでも楽しそうに聞いてくれるので、こちらも楽しくなってドンドン話してしまった

キョウヘイ君もそうだけどゲーム主人公って何かこう惹かれるものがあるというか、なんかオーラみたいなものを感じるんだよなぁ

 

あ、そういえばキョウヘイ君元気かな

俺も早く旅に出て、◯◯とポケモンバトルする!って約束したけど、今は勉強がんばってるのかなぁ

早くキョウヘイ君達も旅に出ないかなぁ

ポケモンバトルしてみたいのもあるけど、キョウヘイ君は色んなところで色々やらかしそうで面白そうだし!銀幕のスターになったり、お店経営したり、アイドルと仲良しになったりしそうだし!

 

あれ?そういえば、ヒオウギシティに住んでたのってキョウヘイ君だけだったよね?メイちゃんは住んでなかったはず…

つまり、この世界だとゲーム主人公の立ち位置はキョウヘイ君のことになるのかな?

 

「私と―」

 

…BW2の選ばれなかった方の主人公って確か、ライモンシティで初めて出会うんだよね

そしてギアステーションの前でサブウェイマスターと戦うために主人公を勧誘してくるんだよね…

 

「一緒に―」

「ま…」

 

―ヤバい、そう思った時には遅かった

止めようとしたが、既にその言葉は最後まで放たれていた

 

「マルチトレインに乗らない?」

 

 

 

……………………………………………………………………………………………

 

 

・もう勧誘は懲り懲りだよー!(主人公)

ようやくバトル描写が出された主人公

この後断ったら普通に解放された

なんなら「もしよかったら他にも色々教えてね!」ということでメイと連絡先を交換した。主人公大歓喜

後日例の観覧車に乗れなかったので乗ろうとしたら、どこかの山男とどこかの帽子を被った無口な少年が観覧車に乗ったと聞いて静かにその場を立ち去った

 

・猗窩座系女子

トウコ(BW女主人公)

マルチトレインに命をかけているヤベー女

普段はギアステーションに入り浸り、1人でマルチトレインに入った獲物を見つけると即座に近づき無理やり一緒に乗り込むということをしているが、偶に外に出てマルチトレインに乗る素養のある人間を探すとかいうヤベーことをしている

断ると強制戦闘になり、負ければ金を取られ勝てばポケモン全員蘇生して第2ラウンドを始めてくる

ちなみに一度マルチトレインに乗るとサブウェイマスターに勝つまで無限に乗り続けなければいけなくなる

これが本当の無限列車編

 

あの後無事(?)ジュンサーさんから逃げ切り、ポケモン達の鍛錬をするために各地を飛び回る

そして、とあるチャンピオンロード近くにある少し汚れた大きな城の中で主人公と再開することになる…

次回、無限城編開幕!

 

・なんか2次創作でよく見る娘

メイ(BW2女主人公)

マルチトレインに命はかけてないけど、結構ハマってるそんなにヤバくない女

まだサブウェイマスターのところまで行ったことは無いので、行けるようにするために日夜ポケモン達と頑張っている

バトルの事に興味津々で、自分の知らない技や戦い方を見るとどうしても気になってしまい、おもわず聞きに行ってしまう

あの後仲良くなった主人公とは偶に電話したりする仲になる

 

・正義の心で不屈の精神力を持つヒーロー

キッド(ルカリオ)

元は不屈の心だったが、特性パッチで正義の心に特性が変わった

自分から袋叩きにされてパワーアップして、上から落石で敵を倒すって絶対にヒーローの戦い方じゃ無いと思うんすよね(名推理)

 

・シッポウシティでチュリネと交換してもらった

モンモン(エルフーン)

とあるミニスカートに捕まえられてニックネームを付けられた瞬間にこの世界に置き換えられた

主と再開するまではミニスカートの近くで適当にフワフワしていた

正義の心を持つ味方を袋叩きにしたり、変化技で積んでくる相手にアンコールをキメることが得意

 

・ナスカ

シンボラー

主が4番道路からリゾートデザートに来た時に飛んできた

ちなみに飛んできたのはコイツ以外にも何体かいる

 

・鋼タイプみたいなウインディ

ウルゥーード!(ご主人と遊べて楽しい!)




正義の心が通常が特性なのって聖剣士だけなんすね
そう考えると現実世界だとあまり認知されてなさそうだなーと思いました。
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