転生特典には気をつけよう   作:鯛じゃ

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この話は「大乱闘ガラルトレーナーズ」の後の話です
最初が三人称視点で、途中からオリ主視点になります


慈悲深き無慈悲な一撃

バトルフィールドを縦に裂くように放たれた炎が止む

炎が消え視界に広がったのは、先程まで炎が通った場所に黒く焼け焦げた跡が残り、その中心に一つの影が立ち尽くしている光景であった

 

その影はしばらくの間、耐えるようにその場で立っていたが、その次の瞬間には糸が切れたかのように倒れ込んだ

 

「レントラー、戦闘不能!」

 

その光景に観客たちからから歓声上がる

それを背にフィールドに立つ2人のトレーナーはお互いを見て楽しそうに笑っていた

 

 

此処はホドモエシティにあるPWTのバトルフィールド

数日前から始まったワールドトーナメントの試合の真っ最中だ

現在は予選トーナメントの最中で、沢山の地方から集まった強豪トレーナー達が覇を競い合っている

 

そして今そのフィールドに立つのは、シンオウ四天王のオーバと、ジムリーダーのデンジ

オーバのブーバーンが放ったオーバーヒートによって、デンジのレントラーは力尽きてしまったのである

 

『レントラー奮闘するも残念ながら戦闘不能です!いやぁ今のブーバーンの攻撃、大変お見事でした!流石はシンオウで最も熱いトレーナーとポケモン達。その名に恥じない素晴らしい一撃と言えるでしょう!』

『威力もそうだが戦略も流石と言えるな。最初のキュウコンで天候やフィールドを自らが戦いやすいように変え、次のフワライドで相手の能力を下げ更に小さくなるで自らの回避率を大幅に上げる。それをバトンタッチで引き継ぐことで、火力担当のブーバーンが何にも邪魔されることなくその力を存分に発揮出来ている。

ただ熱いだけでなく、冷静に作戦を練りその通りに行動できる強かさもある。何とも恐ろしい手合であるな。』

 

実況席ではイッシュ四天王シキミと先々代チャンピオンであるアデクが目の前で起こっているバトルについて話していた

シキミはとても楽しそうに、アデクは感心するかのようにバトルフィールドを見ていた

 

『あぁ…!まさかこんなに近くであのライバル同士の対決が見れるなんて、私はなんて運がいいんでしょう!

まるでテーマパークに来たみたいです!あ、ちょっとアイデア出る。忘れないうちに書き出さないと…!』

『それは終わった後にでも書いてくれんか…ってもう遅いか。』

 

シキミはすぐさま手帳を開くと、興奮気味に筆を走らせ始めた

アデクは呆れたようにそれを咎めるが、いつものことなのか特に止めたりはしなかった

突如実況マイクに紙に何かを書き出すような音が聞こえ出すが、観客たちは慣れているのか、微塵も気にすることなくバトルに注目していた

どうやらシキミのこの奇行は既に何度も行われているようだ

 

バトルフィールドではデンジが瀕死になったレントラーをボールに戻し、オーバと何か話しながら次のモンスターボールを準備していた

勝ち気な表情と態度でデンジを煽るオーバに対し、それに笑みを浮かべながらも手慣れたように流すデンジから、お互いをよく知るライバルとしての姿が見て取れた

 

『ちゃんと実況は続けますのでご安心を。さて現在の状況ではオーバ選手残りポケモン2体に対し、デンジ選手は1体となりました。

オーバ選手、残りのポケモン達は未だ大きなダメージを受けておらず能力上昇も健在です。デンジ選手はかなり追い込まれていますね。』

『確かに数の点でも状況という点でも追い込まれていると言えるだろう。だが最後までポケモンバトルの結果はわからない。既に三匹分っているオーバ選手に対し、デンジ選手は最後のポケモンをまだ見せていない。出てくるポケモンによっては、ここから大逆転する可能性もまだまだあるだろうな。』

『そうですね!それにデンジ選手といえばのあのポケモンがまだ出てきていません!ここからですよね!』

 

シキミは手元を一切止めることなく意気揚々と話を続ける

 

『ほう?あのポケモンとな。』

『えぇ!これは以前取材で聞いた話なのですが、デンジ選手がバトルでポケモンの選出を決める時にどうしても外せないポケモンがいるそうですよ。』

『どうしても外せないポケモンか…お主にとってのシャンデラの様なものか?』

『確かにそうですけど、あの子はどちらかと言うと生活面…って私のことは置いといて。』

 

実況席で話をする中、デンジは次のポケモンを繰り出そうとしていた

 

『自身のポケモンは全員最強であり、皆切り札であると豪語するあの輝き痺れさせるスター、デンジ選手がバトルでは絶対に外せないと言っていたポケモン…』

 

デンジの投げたモンスターボールからポケモンが現れる

ウネウネと動く腕

全身にある黄色い吸盤

真ん丸な頭

とても吸い付いてきそうな口

そして一目でわかる真っ赤なボディ

 

『そう!エレキブル…じゃない?!』

 

紛うことなきオクタンであった

 

 

………

 

「あー、オーバさん駄目だったかぁ」

 

僕は目の前のモニターに映されている映像を見てそう呟く

 

あの後、オクタンが出てきたことが予想外だったのかオーバさんとブーバーンの動きが止まってしまい、オクタン砲が見事直撃

攻撃に移るもオクタン砲の命中ダウンで技が全て外れ、逆にオクタンの攻撃は全て当たってしまい倒れた

残っていたフワライドも同様にオクタン砲の餌食になり、デンジさんの逆転勝利となっていた

 

あんなに良い状態で戦えていたのに、それが自分の油断一つでひっくり返されてしまったことがとても悔しかったのか、オーバさんは戦いの後真っ白に燃え尽きスタッフに運ばれていった

デンジさんはと言えば勝利インタビューでオクタンのことを電気タイプだと言ってテレビ局を困惑させていた

 

 

僕は映像が切り替わりCMが映し出されるとモニターの電源を落とし立ち上がる

この次の試合は漸く僕の初戦なのである

 

いやぁここまで大変だった

ガラルでユウリやダンデさん達とバトルし、PWTの開催が1週間後だと聞いた翌日

早く帰ろうとテントから出たら目の前にはトレーナー達が長蛇の列を作っていた

なんの騒ぎだと困惑していると一番前に立っていた人から、キバナさんがポケッターに投稿した写真を見て来たと言われた

曰くチャンピオンを倒した野良トレーナーと戦いたいとか、色んな地方で噂されてた僕と戦ってみたかったとか、ここらへんで変な動きのキテルグマを見たとか、ともかく僕とバトルしに来た人達が大半であった

 

PWTのこともあり最初は断ろうとしたのだが、結局4日間ぐらいバトルし続けてしまった

何故かと言えば、その列の中にジムリーダーや見知った服装が見えたからだ

 

ガラル地方は他地方と違ってジムリーダーやチャンピオンとバトルするのが非常に難しい

あっちではジムチャレンジというものに参加しないとジム戦ができないからだ

ガラル地方のジムリーダーとどうやって戦おうか考えていた僕にとって、今回のことはかなり都合が良かった

 

とはいえ、このままずっとバトルし続けていては折角招待されたPWTに参加できなくなってしまうので、毎日来ていた(というか途中から横にテントを建てていた)ダンデさんとユウリにお願いしてトレーナー達を代わりに請け負ってもらったのだ

 

序にガラルでの飛行権をチャンピオン権限で無理矢理もらい、ゼクロムに乗って大急ぎでイッシュ地方に戻ってくることができた

 

その後は一回家に帰宅したり、PWTの日にどうしても休めない重要な仕事があるとかで観戦しにいけなくなったお母さんが大暴れしていたのを止めたり、会場で久しぶりに会った友達や知り合いと話したり、危険人物に襲われたり

 

何やかんやありながらも無事選手として登録し、今ここにいる

 

 

『お待たせしました皆さん!遂にあの謎のトレーナー◯◯選手の登場です!

5つの地方から集った強者たちが勝負を待ち望んだ存在…いったい彼は何者なのか、どのようなトレーナーなのか。それは今このバトルでわかるでしょう!』

 

実況席からシキミさんが高らかに宣言すると僕の目の前のゲートが開く

ゲートの先はバトルフィールドへの一本道になっており、側面からは僕を照らそうと光の柱ができていた

 

「さて、行こうか皆。」

 

腰のボールホルダーにそっと触れると、3つのボールが応えるように少し震えた

 

正面を向き僕は一歩踏み出す

ゲートの外に出ると一瞬にして景色が変わる

壁に囲まれた少し暗い場所から一気に明るく騒がしい場所へと変貌する

上を見上げれば色んな地方の人やポケモンたちが僕やフィールドの方を見て歓声を上げている

ジムリーダーやチャンピオンが最も注目する選手というネームバリューに興奮を隠せないのだろう

人によっては僕を見てイメージと違うなという顔をした人たちもいた

 

「◯◯ー!絶対勝てよー!」

「キョーダイ、デカいの一発頼むぜぃ!」

「◯◯くーん、期待してますよ〜!」

「◯◯ー!!怪我しちゃ駄目よー!」

 

何処かから知った声も聞こえてくる

あれは…キョウヘイ君かな?横にいる帽子被った女の子は誰だろ…よく見えない

あっちのクセのある髪型はカキツバタとタロちゃん達だ

横にいる特徴的な髪色や形は恐らくネリネとアカマツ…かな?まだ知り合ったことないからわかんないや

そして関係者席の方から身を乗り出しすぎて今にも落っこちそうな状態で手を降ってるのは母である

 

母の方を見ると横に座っている社長さんと後輩さんが苦笑いで此方に手をふっていた

 

「◯◯!!早く!私と!マルチトレインに!乗れぇ!」

「わあ!トウコさんあまり前に出すぎちゃ駄目ですよ!あ、◯◯頑張ってね!」

「◯◯君早くエッチな子達見せて!レックウザとかレックウザとかレックウザとか!!!」

「オレはミロカロスで!」

 

………。

あっちにいる人達は見ないでおこう…

メイちゃんすまない…そのままその不審者を留めといてほしい…というか昨日警察に突き出さなかったっけ?なんでいるの?

ハルカちゃんとユウキくんはここが公共の場だってことを理解した上で発言して?横でセンリさん達ビックリしてるよ?

 

色んな地方を歩いてきた結果、良い人とも良くない人とも沢山であったなぁなんて思いながら、バトルフィールドの片側に立つ

 

僕が到着すると次は反対方向のゲートに向かって光が灯る

 

『相対するはアローラ地方バトルツリーのバトルレジェンドにして、セキエイチャンピオン。

夜闇に紛れ、強き者に襲いかかり、そのポケモンを奪っていく。

誰が言ったか女武蔵坊弁慶、又の名をカントー赤頭巾侍!ブルー選手です!』

『む?ちょっと待て、セキエイチャンピオンはワタル君ではないのか?というか、後半のは大丈夫なのか?犯罪者呼んじゃいかんのではないか??』

『2週間前に変わっています。それに未だポケモンが奪われたことがないので問題ないです。』

 

なんだがきな臭い話が聞こえる中、バトルフィールドへと一人の女性が上がってくる

ノースリーブの黒い服に水色のホットパンツ、肩まで伸びた茶髪は頂に花のように広がる3本のアホ毛が生えている

 

ゲームでは主人公に向かってモンスターボールを投げてくる奇人

現世では各地に現れ珍しいポケモンを持つトレーナーに片っ端から挑んで、ポケモンを奪おうとする単独ロケット団みたいな人

 

「やぁ、数カ月ぶりね。」

「お久しぶりですブルーさん。チャンピオン就任おめでとうございます。」

 

ピカブイに出てくるFRLGの女主人公そっくりさんことブルーである

 

「今回の大会に参加するにはカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュのいずれかで、バトル施設での役職を持ってないと参加できないって聞いたから慌ててワタルを張っ倒してきたわ。」

「それは…お疲れ様です。バトルツリーの方も大変でしょうに。」

「そっちは別にいいのよ。今のアローラは色々建て直しとかで忙しいし、私の担当のトリプルバトルはあっちじゃまだまだ有名じゃないからね。」

 

それに…とブルーさんが此方をニヤリとした表情で指を差す

 

「どんな事よりもキミ達の方が大切だもの。」

「…あの話はいつもお断りしてるはずですけど…」

 

僕とブルーさんの出会いは、ハナダの洞窟である

ミュウツーを連れて歩いていたら突然前からボールが飛んできたのだ

投げた方向にはブルーさんがいて、ミュウツーを寄越しなさい!と勝負を仕掛けてきた

ミュウツーを渡すつもりはないので返り討ちにした結果、今度はキミも私のものになりなさい!と何故か気に入られてしまい、その後も旅を続けている途中で何度か出会い、その度バトルし勧誘されるのを拒否し続けていた

 

「いつも言ってるでしょ?私は強いモノ、珍しいモノは自分のモノにしないと気がすまないの。だからキミがどう言おうとどうしようと私のモノになるまでは何度でも言い続けるつもりよ。」

「…またいつも通りですか。」

「そういうこと。ルール無しの遭遇戦がルール有りの公式戦に変わっただけよ!」

 

話は終わり!と後ろを振り返るとトレーナーコートへと歩いていく

相変わらず頑固な人だなと思いながらも、僕もトレーナーコートへと向かう

 

「準備が整ったようですね。それでは本日予選最終試合、◯◯選手対ブルー選手の試合を始めます。

使用ポケモンは3体、持ち物の被りは禁止のシングルバトル。

メガシンカ、Z技の使用回数制限はございません。よろしいでしょうか?」

「ええ。」

「大丈夫です。」

 

審判が専用舞台に上がると、観客の声が静まる

僕とブルーさんはお互いのトレーナーコートに立ち、審判の合図を待つ

 

『さあさあ始まりますよアデクさん!私ワクワクしすぎて手の震えが止まりません!』

『それ震えてるんじゃなくて書いてるのだろう…まぁチャンピオン同士の戦いだこれは見物であろうな!』

 

実況席の声を聞いた観客達は段々とまたざわつき始める

全員待ちきれないようで審判の方を今か今かと見ている

審判も空気を読んだのか、それとも準備が整ったのか一つ咳払いをすると片腕を上げる

 

「それではバトル開始!」

 

そして下げると同時に宣言する

 

「いきなさい、ウツボット!」

「頼むよ、ミズチ。」

「ボーットットット!!」

「リュ〜!」

 

ブルーさんはヘンテコな笑い方のウツボットを、僕はミズチを繰り出す

ミズチは元気そうに返事をすると勢いよく地面に降り立つ

やる気は十分なようだ

対するウツボットも笑い方は変なものの、やる気十分で油断一つない良い仕上がりであった

 

「手加減も出し惜しみもしない!最初から全力で行かせてもらうわ!」

「ボットォーット!」

「!!」

『おおっ!あれはメガストーン!』

『最初から飛ばしていくなぁ!』

 

ブルーさんが腕を突き出すと突如虹色の光が溢れ出す

それと同時にウツボットの口内からも同様に光が溢れ出す

よくよく見るとウツボットの内側にメガストーンが吊るされていた

 

溢れ出した光がどんどんと膨れ上がり、やがてウツボットの身体を殻のように覆い尽くす

殻は膨張を始めて、段々とヒビ割れていく

そして次の瞬間、遺伝子のような強い光を放つとともに砕け散る

 

「ボーッボボボボボ!!」

 

メガシンカ

トレーナーとポケモンの絆とメガストーンに秘められたエネルギーによってポケモンを一時的に進化させるトレーナー達にとって奥の手とも呼べる力である

 

光が止むとそこには、先ほどとは全く違うウツボットの姿であった

まず身体は何倍にも膨れ上がった

これは口から垂れている如何にも身体に悪そうな毒液を見る限り、進化と同時に体内の毒液が大量分泌されたことで身体も膨れたのだろう

口元をツルで縛っている所を見るに、アレだけ大きくなっても容量不足になるぐらい毒液を出していたりするのだろうか

後なんか凄い甘ったるい臭いがする

 

『ブルー選手開始と同時にウツボットをメガシンカ!おお…なんというか凄いですね。今にも破裂しそうな水風船みたいです!』

『確か最近見つかったばかりのメガシンカであったな。危険性は上がったが、体の方は重くなっていそうだな。』

 

それにしても…

まさかウツボットがメガシンカするとは!

前世では見たことのないメガシンカだ

もしかして次回作のZAで新規実装のメガシンカなのだろうか

こっちに来てから噂は聞いていたけれど、実際目にするのは初めてだ

 

「最近拾ったのよ、いいでしょ?」

「確かにいいですね。僕のカズラにも使わせてあげたいです。」

「私に勝てたらあげるわよ?勿論負けたらキミらを貰うけど。」

「へぇ…それは、尚更負けるわけには行きませんね。」

 

僕は目の前のミズチを見る

ミズチは視線に気づくとリュ!と腕を上げ力こぶを作る

その様子と、その腕についている虹色の石を見て僕も頷く

 

「なら僕も最初から本気でやらせてもらいます。」

「リュリュー!」

「そうこなくっちゃ!」

 

僕は首からかけていたキーストーンを握りしめると、先ほどのブルーさんの様に虹色の光が輝き出す

それと同時に目の前のミズチの腕についたメガストーンからも光が溢れ殻のようにミズチを覆っていく

 

「さあミズチ、思いっきりやっちゃって。」

「リュー…ッ!!」

 

殻が砕けると中からは頭に新たな翼を生やしたミズチが現れる

体の方も変化しており、尻尾はハクリューの時のように長く先端に玉がつき、足などには羽のような鱗が形成されていた

 

『◯◯選手も負けじとカイリューをメガシンカ!先ほどの楽しげな雰囲気とは打って変わって、どこか達観したような印象が見られます。』

『…うーむ、そうかぁ…ミズチをメガシンカさせてしまうかぁ…』

『おや、何か気になることでも?』

『流星群による地形破壊…暴風と炎の渦による広範囲災害…表情一つ変えずに処理されていくワシのポケモン達…』

『何やら不穏な発言が聞こえるのですが、大丈夫ですかね?!』

『…恐らく大丈夫だろう。ちょっとフィールドが全壊するくらいで済む。』

 

何か実況席が言っているが気にしない

今はひとまず目の前の相手を倒すことに集中する

 

「ワタルのカイリューとはまた雰囲気が違うのね。

…いいわ…凄くいい!見てるだけでどんどん欲しくなってくる!◯◯君、今日こそ私が勝って私のモノになってもらうからね!

いきなさいウツボット!」

「ボボボーボボボ!!」

 

「全力で抵抗させていただきます。

ミズチ、お願いね。」

「リュー…!」

 

さて、皆を渡さないためにも、キョウヘイ君と戦うためにもまずは一勝目指していこうかな

 

 

___________________________________

 

・4日間でガラルトレーナー2000人斬りぐらいした

主人公

ガラルでは朝も昼も夜もご飯とトイレの時以外ずっとポケモンバトルし続けていた

就寝時も横にスタンバっているダンデとユウリに永遠ポケモンバトルの話を聞かされるせいで寝不足になった

イッシュに戻ってからは自分の試合が回ってくるまでの間、PWT周辺で観光したり散策したりしていた

初めての公式大会への参加なので実は結構緊張している

 

・担当タイプよりも別タイプの手持ちが多い四天王

オーバ

シンオウ四天王の一人

日照り+小さくなるバトンでずっとブーバーンのターン!をやろうとしたら、クソみたいな運ゲーをされて負けた

 

・電気タイプ(自認)ジムリーダー

デンジ

シンオウジムリーダーの一人

電気技が使える若しくは電気技を補助できる技を覚えられるのであれば問答無用で電気タイプ認定する

時期によってはジム戦の手持ちが

ペリッパー、オクタン、エテボースなんてこともある

 

・PWTは生の映画みたいなものですよ!

シキミ

イッシュ四天王の一人

ポケモンバトル中、熱くなると小説のアイデアをメモし始める

バトルに集中できないんじゃないかと思われがちだがそんなことはなく、寧ろ下手に止めたほうが弱くなる

オリ主と初めてバトルした時は、あまりにありえない光景(伝説幻のオンパレード)に脳がパンクし、気づいたら一冊本が出来上がっていた

シキミ著【蘇りし英雄】はお近くのフレンドリーショップ又は書店で購入できます(定価680円)

 

・最近はトレーナー用の塾とかを細々とやっていたりする

アデク

オリ主が本気でバトルをしたら周囲がどうなるかを身を以て知っているため、この後のフィールドの修理は明日の試合までに終わるのだろうかと実況中考えていた

今回のPWTには不参加だが代わりに実況解説として呼ばれている

 

・ミズチ

カイリュー

栄えあるPWT初選抜モンスターとして選ばれ超テンション爆上がり状態だった

この後滅茶苦茶蹂躙した

メガストーンは竜の穴に住んでた頃に壁に埋まってたのを取ってきた

 

・お前珍しいポケモン持ってるだろ?なぁポケモン置いてけや!

ブルー

珍しいポケモンや強いポケモンを求めて色々な地方で見かける危険人物

人の手持ちだろうと気に入ったら捕まえようとする

もしも襲われた場合、勝負に勝つとトレーナーも気に入られ更に追いかけられることになる

逆に負けると、何だこの程度か…と興味を無くし離れていく

なので人のポケモンを奪うなどと言われて入るが一度も奪われたという話は無い

どうでもいいが、レッドとグリーンと共に旅を始めた

相棒はカメックス

 

・息子の晴れ舞台を観るためなら、大事な仕事もブッチしてやるわ

母親

どうして息子がPWTなんて大きな大会に出なきゃならないんですか?

なんて最初は思ったものの折角ならちゃんと応援してあげたい!と意気揚々とカメラとか応援グッズとか用意していたら、会社から「今度やるPWT、あれウチもスポンサーで絡んでて商談とか色々あるから出勤してよ」と死刑宣告されてしまう

無論本気で抵抗し、後ちょっとで社長のジバコイルがジ/バ/コイルになる寸前で息子が帰宅し、最終的には仕事は出るが息子の試合の時は全て投げ出してそっち優先しても良いということになった

やったぜ

 

・キョウヘイ

現イッシュチャンピオン

オリ主のポケモンバトルを旅の途中できた友達と見に来ていた

この試合の後は、撮影やテレビ出演など分単位のスケジュールが待っている

 

・キョウヘイの隣にいた帽子の子

ピンクの髪のどこか人気ポケドルルッコに似た雰囲気の少女

キョウヘイとは無くしたライブキャスターを通して仲良くなったらしい

オリ主のことは、キョウヘイ君と仲良しなこととモップちゃんのトレーナーであるくらいしか知らない

 

・カキツバタ

留年せずにブルーベリー学園を卒業し、今はソウリュウシティジムリーダーの座をかけて祖父と争っている

オリ主とはドラゴンポケモンの育て方とかについて話したりする

 

・タロ

現在ブルーベリー学園最強のトレーナーだが、カキツバタに勝ち逃げされたのが悔しくてリーグ部チャンピオンにはならず、四天王の座にいる

オリ主とは子煩悩な親の愚痴でよく意気投合している

 

・マルチトレインに意地でも乗せようとしてくる不審者

トウコ

自分以外の誰かとマルチトレインにオリ主が乗ったと聞きブチギレた

貴様は!私とマルチトレインに!乗るんだよぉ!

 

・オリ主とマルチトレインに乗った女

メイ

オリ主とは定期的にバトルしたり遊んだりしており、少し前にもスーパーマルチトレインをオリ主と共に乗り、無事サブウェイマスターに勝利していた

という話をトウコに聞かれてしまい大暴れするトウコを止めるハメになってしまった

 

・ハルカ

ポケフィリア(ポケモン性愛者)

 

・ユウキ

性癖:ヘビ系ポケモン

 

 

・元十年間無敗チャンピオン

ダンデ

いやー自分よりもずっと強い相手とバトルできるのは楽しいな!

自分にもまだまだ成長の余地があるってことがわかってグングンやる気が湧いてくるぜ!

だからPWTが終わったらまた沢山バトルしようぜ◯◯!

 

・現無敗最強チャンピオン

ユウリ

またすぐに帰ってきてね◯◯。

逃 さ な い か ら

 

・今回はアッシーとしての出番だけだった黒いの

ゼクロム

主乗せて全速力で飛ぶの気持ちぇ〜

この調子でPWTも全部俺に任せとけ!

…え?疲れてるだろうから初戦はお休み?そんなー




更新滅茶苦茶遅れて申し訳ありませんでした。
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