デブのヒーローアカデミア   作:ジャックマン二

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デブアカ決定事項が一つ
劇場版は別で書きます!いや流石にアレまで書いたら私の執筆ペースじゃ林間学校が来年になりかねませんので
それとメリッサちゃんがクリムゾン体型とかR18になりかねないので
それと恒例のキャラ紹介は前書きに移して各話一人ずつで

夜嵐イナサ
エンデヴァーの大ファンで幼い頃にエンデヴァーと会った時に神対応されて超絶ガチファンに
そして雄英高校の推薦試験の時、轟と出会い「あのデブなんて……」と言われ雄英入学を取りやめ、真にエンデヴァーの後継者となるべく自身を鍛え轟を下そうとする強者


第25話

 

準決勝第二試合。

スカイスクレイパーのミッドナイトスーパーカーこと飯田天哉と、ジャパンミートボール峰田実の対決は爆豪さん達に勝るとも劣らない勝負だった。

 

初手は飯田の『レシプロドライブ』なるわざによりギアを上げすぎ初速達を遅くし回転数が上がると急加速し速度の高低差による目をなれさせない戦い方で優位を取ろうとした。

 

だが相性が悪く肉団子は捕縛系の個性なので四方八方にもぎもぎを散らし飯田の動きを制限しようとするが、飯田は飯田で『フォーダブルドリフト』と『ディーゼルストライク』で何度か肉団子へと攻撃を当てることに成功していた。

 

だが、結局は捕まってしまい惜しくも準決勝敗退という形で終わってしまった。

だが彼は二人のデブササイザーを見て決意を新たにし、己を磨く。

来年は更に先へと行けそうだ。

 

現在、三位決定戦として爆豪さんと飯田が試合をしているがデブササイザー達は無言で横綱の差し入れである肉やオナカガ・バーンからの差し入れである魚。

そして他のデブササイザーからの差し入れである食事を黙々と食していた。

 

(最終戦……峰田君は立派にデブササイズを行い真のデブササイザーになった分厚い漢だ

それに勝ってデブササイズこそ至高と伝えるには……足りない!!!)

 

(緑谷はオイラの何倍もデブササイズをしてきた最強の相手だ!!!

なら今のオイラを見せる為にはこの薄っぺらさじゃ足りねぇ!!!)

 

(す、素晴らしい気迫……これこそが俺の書いたデブササイズ真理を体現している!!!

この二人の戦いは間違いなくデブササイズ史上に残る最高の戦いとなるな)

 

(う、美しい……

素晴らしく整ったデブササイズをしているがその実は互いに負けられないと言う亀裂による不整状の魂が織りなす予想外に満ちた美しさ

私もこうならねば)

 

(ちょ、ちょっと緑谷少年も峰田少年も試合前にそんなに食べたらお腹痛くなるよ!?

誰か止めてよ!!!)

 

(ふぅむ……この緑谷っちゅうガキは俊典の弟子かと思ったが違うか

てかコイツ、儂より強くね?)

 

(確りと培ったデブササイズに挑む未成熟なデブササイズ

ふむ……恐ろしく速い咀嚼、儂でなきゃ見逃しちゃうな)

 

様々なプロヒーローやデブササイザーが最後の応援をしようと二人の居る部屋を訪れるが無言で気迫に満ちデブササイズする姿を見て、余計な言葉は不要と感じ黙って見守るのだった。

 

そして時は訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『長い戦いはコレで終わりを告げるわ……でも!この二人が勝ち残ったと言う歴史は永久不滅よ!!!』

 

激しく興奮した様子で鞭を叩きつけ、ミッドナイトはマイクパフォーマンスをしている。

そしてもう一度鞭を叩きつけどよめいている観客を黙らせ、声高々に宣言をした。

 

『雄英高校体育祭決勝戦!!!

赤コーナー!!!

超高速弾の肉団子!!!

小さく分厚く重いこの漢を止めるのは不可能!

峰田ぁぁぁあああ!!!みぃぃいいいのぉおおおるぅぅぅうううう!!!』

 

ジャージがパッツンパッツンで肉団子の名に恥じない峰田が入場すると、A組の面々の声が聞こえてくる。

勝ち残れなかったが仲間を応援したい気持ちが人一倍強いのだろう。

 

『青コーナー!!!

アメリカの星すら落としたトトロ!!!

雄英史上……いえ歴史上初の無個性で個性を圧倒する怪男児!!!

緑谷ぁぁあああ!!!トトロぉぉぉおおお!!!』

 

二人が闘技場に上がると黙って構え、互いのプライドの為に喋らずに倒すと姿勢で示した。

 

『いいねいいぜいいわよ!!!!!

最高峰のデブササイザーに余計な言葉はいらないわ!!!

さぁ倒れるまで思う存分戦いなさい!!!

限界まで私達は誰も貴方達を止めないわよ!!!』

 

ミッドナイトは華麗に宙を舞い、二人から大きく距離を取ると一息吸い、そして叫んだ。

 

『試合開始!!!』




デブアカ爆豪さん、ヒロアカデク君

二人は真っ白な部屋で対面していた

「か、かっちゃん……だよね?」

「…………」

「何で泣いてるの!?」

「わ、わりぃ……出久が痩せてるだけでちょっとよ……」

「そっちの世界の僕って何かの化け物なの!?」

開始早々泣いてる爆豪さんにびっくり仰天
ま、そりゃそうか

「そっちはどうだ?」

「どうだって……えっと、かっちゃんに自殺教唆されたとか?」

「そっちの世界の俺、ブチ殺してやろうか!!!」

「何で!?」

「あぁ!!!い……おばさんのガキに自殺教唆ったぁヒーローのやることじゃねぇ!!!」

「そっちのかっちゃんって切島君と融合したの!?」

「あ?クソ髪の名前知ってるって、まさかそっちの出久はA組なのか?」

「うん、え?そっちは違うの?」

「B組だ
しかもクソサイドとかのマスコットだ」

「え?いや、え?うん?もしかしてそっちの僕って本当に化け物?」

「あ?無個性トトロだ」

「無個性で雄英に合格したの!?」

「叫び過ぎだ、喉傷めるからこれ飲んどけ」

手渡されたはちみつ生姜湯に幼馴染が全くの別人と思い気絶するのだった
まぁ、君の幼馴染目茶苦茶苦労してるけどね!!!

誰がデブになるのかのお楽しみゲーム(ヒーロー編)

  • グラントリノ
  • ベストジーニスト
  • ヨロイムシャ
  • インゲニウム
  • エッジショット
  • シンリンカムイ
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