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…………んむぅ。どうやらひるねをしていたらしい。
さやかが自分がおきたのをかくにんすると、自分をベッドの上に寝かせてふくを持ってきた。
「先輩、バンザイできますか?」
さやかに言われた通り手をあげてバンザイする。
きように上から服を被せてそでまで手を案内してくれる。
「先輩、よく出来ました」
着せられたふくはかなり大きめで、下腹部がかくれるくらい。
うではぶかぶか、ちょっと動きづらい。
「ごめんなさい先輩、今の先輩に着せられるような服がこれくらいしかなくて…………」
しゅんとしているさやかのかおをなめる。
別にかまわない、そんなことよりもかなしそうなさやかのほうがいや。
「くすぐったいですよ、先輩」
あたまをなでなでされる。きもちいい。
しばらくなでられたあと、さやかはなにかをもってきた。
「先輩、お腹すいていませんか?ごはんをもってきました。簡単なものですが」
いい匂いがする。それにつられるようにお腹がくぅとなった。
お座りしてご飯が置かれるのを待つ。
目の前におかれたごはんをたべようとくちを近づけて……熱っ
「せ、先輩!さ、流石に雑炊はそれじゃ食べれませんよ。スプーンは……まだ持てませんよね。私がたべさせてあげます」
隣にご飯をもったさやかが座る。
「先輩、おくち開けれますか?」
言われたとおり口を開ける。
ご飯をすぷーんですくったさやかは、それをふーふーしたあとに自分の口へもっていく。
ほどよい温度になったご飯はとてもおいしかった。
そのままなんどもさやかに食べさせてもらう。
「ふふ、なんだか雛鳥みたいで可愛いですよ。先輩」
口をあけたらご飯が来る。このくりかえしを何十回かした後、いきなりごはんがこなくなった。
「取り敢えず、今はこれでおわりです。いきなり沢山食べるとお腹びっくりさせちゃいますし」
口のまわりをハンカチでふきふきされる。
ふかれたあとはそのままさやかの膝の上でまるくなる。
「先輩、ご飯食べたからまた眠くなっちゃったんですか?」
じぶんは大きなあくびでへんじをする。
さやかはまた頭を撫でてくれて、自分はそのまま寝ようとした。
だけど
『川崎さやかさん、川崎さやかさん。至急、医務室まで来て下さい』
「………ごめんなさい、先輩。呼び出されちゃいました」
さやかは自分をベッドに下ろす。
「出来るだけ早く帰ってきますから、いい子でまってて下さいね」
そのままドアのほうへいってしまうさやかを呼ぶようになく。
けれど、さやかは後ろ髪を引かれるような顔をしながら部屋から出て行ってしまった。
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ふたなりになるのは
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さやか
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先輩