これでも少しひよったほう。
ハーメルンよ、許されよ。
先輩が出産する意向を決めてから、私はそれを最大限サポートしてきた。
リハビリの補助や先輩の世話、先輩に関することは率先してやってきたつもりだ。
そして中和剤によって薬が抜けてリハビリの効果も表れてきた時、起きてしまった。
「はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡ふーっ♡ふーっ♡」
先輩を起こしにドアを叩く、けれど反応が無い。
聞こえるのは辛そうな荒い息遣い。
私は先輩の身に何かがあったのだと思いドアを蹴破る勢いで開けた。
そこに居たのは
「あっ♡はひっ♡んぉ♡はーっ♡はひゅ♡」
必死そうに手でアソコを弄る先輩だった。
顔は紅潮し目は蕩けて、先輩が寝ていたであろうベッドは粘つく体液でぐちゃぐちゃになっている。
明らかに様子がおかしい先輩に持っていた荷物を放り出して駆け寄っていく。
先輩をお世話する上で聞かされた話によれば、『発情期』というものがあるらしい。けれど、あくまで『発情期』は妊娠してない時に子を孕むための物。既に妊娠している先輩が陥ることはないはず。
だとすれば他の外的要因が考えられる。
先輩の体におかしいところがないか調べていくと、お腹が淡く光っているのが見えた。
既にはだけている服を捲ると、チカチカと点灯している淫紋があった。
淫紋。私の罪の証。私の弱さの証明。
それによって先輩が苦しんでいる。
自分に出来ることはないか考えろ。今もなお苦しんでいる先輩を助けることが出来る方法─────
「さやかっ♡さやかっ♡たすけてっ♡たすけてぇ…………♡♡♡」
─────先輩が、私を求めている
蕩けた目で、私を求めている。
だったら私がやることは一つ。
─────先輩を、たすけること
先輩を私の胸に抱き締める。
「っ〜〜〜〜〜?!?!♡♡♡♡」
びっくりしたのか少し暴れるが、すぐに大人しくなる。
「ぁ、ぅ……♡♡♡♡♡」
そして先輩は本能のままに腰をヘコヘコと私の足で動かして快楽を得ようとする。
私はそんな先輩の下着の中へ指を這わせて、つぷりと入れた。
「ぁ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡」
先輩の幸せそうで、どこか蕩けた声が部屋に響く。
先輩のお腹を気遣いながら最奥へ指を伸ばす。
先輩のナカは小さく、私の指でも奥までしっかり届いた。
そのまま指でトントンと奥をノックするかのように優しく、リズムよく叩いたり、すりすりと奥を撫で回して刺激を与える。
「………………♡」
先輩は私の胸に顔を埋めて、甘えるように抱き締める。
やがて先輩の体がびくつき始め、震えが最高潮に達した時
「っ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ひときしり大きく震えた後、くたりと体を脱力させて私に預けてきた。
ぬぷりとナカから指を抜く。その刺激が引き金となったのかぶるりと再び体を震わすと
しょろ、しょろろろろろ……………
力無くおしっこを漏らした。
私は胸に顔を埋めていた先輩の顔を見る。
「ふぁ、ぁ………………♡♡♡♡♡♡」
とても幸せそうで、天国にでもいっているかのような蕩けた顔をしていた。
そんな先輩がとても可愛くて、愛おしかった。
感想と評価をくれると連邦に反省を促します
ふたなりになるのは
-
さやか
-
先輩