芋者奮闘録   作:舞い降りるズゴック

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 感想つくとモチベが上がるってマジだったのか……。とりあえずこんな感じで続けていこうと思います。

 


ビーム重斬脚『カルキトラ』

 さて、新武装を追加したいとは言ったものの、下手なものを追加してバランスが崩れるのは避けたい。

 そこでまずは俺の専用機『イモータル・ジャスティス』を見直すことから始めようと思う。ちなみに専用機名にガンダムとは付いてないが、機体の型式番号にはその名前が隠されている。

 

 ただ武装一つ取っても特徴的なものが多い芋者。ここは自分で取り上げるのではなく、実際に芋者と相対したことのある人の声に耳を傾けよう。自分では見つけられなくても第三者の視点であればきっと有益な意見が聞けるはず。

 

 最初に出会ったのはモッピーこと篠ノ之 箒。ISの産みの親である篠ノ之束博士の妹であり、武術にも精通してる彼女であればきっと参考になるだろう。

 

 

「厄介な武装、か。……やはり足ではないか?試合で何度も見たことはあるが、実際に戦ってみてもかなりやりづらかったぞ」

 

 

 なるほど、足。つまりジャスティス系統の十八番、ビーム重斬脚(カルキトラ)と。確かにアレはガンダム作品を通しても異質な武装。足癖の悪いパイロットに使わせてはいけない武装の筆頭だろう。

 それに箒はISに乗って日が浅く、対人の経験は殆どが剣道。足で攻撃してくるような者と相手をする経験はなかったため印象に残ったと思われる。まぁ必死に削っても『絢爛舞踏』とかいうエネルギー全回復のチート級ワンオフアビリティーでアドバンテージなくなるんだけどね。

 

 次に出会ったのはシャルロット・デュノア。一時期シャルル・デュノアと名乗り男性として学園生活を送っていたがそれはまた別の話。

 

 

「う〜ん。やっぱり足、かな。単純に軌道が特殊なのもあるけど、シールドを両断できるだけの出力があるから一切油断できないね」

 

 

 シャルロットも足と。実弾の効きずらいVPS装甲を挙げてもおかしくないと思ったが、武装に限定した結果なのかもしれない。

 前にシャルロットとやった時は盾ごと攻撃して真っ二つにした覚えはあるが、やはりインパクトがデカかったか。

 

 さて次、セシリア・オルコット。遠距離主体であればまた違った意見が聞けるはず。

 

 

「足ですわね」

 

 

 はい次、ラウラ。

 

 

「足だな」

 

 

 鈴。

 

 

「足よ、足」

 

 

 更織 簪。

 

 ………無視されました。

 

 それでは実戦タイムと行きましょう。対戦相手は織斑 一夏。専用機の『白式』はエネルギーを無効化できるワンオフアビリティー『零落白夜』を持つ機体である。つまりガン不利相性です。

 

 

「うおぉぉぉぉ!?おまっ、射撃しながらブーメラン投げてくんなよ!」

 

 

「うるさい!どうせ無力化できるだろ雪片で!」

 

 

「一々迎撃に使ってたらエネルギー切れるっての!零落白夜抜きでその物騒な足(・・・・・・)とやり合うとかゴメンだ!」

 

 

「結局テメェも足かよぉぉぉぉおおお!!!」

 

 

 今日の収穫、足が強い。でも足に引っ張られすぎて他の武装には触れられなかったです。

 ちなみに試合はなんやかんやあって負けた。やっぱ零落白夜クソだわ。




 ビーム重斬脚被害者の回
 箒「同じ二刀流かと思ったら四刀だった」
 シャルロット「銃弾受けながら蹴りを入れようとしてくるのはちょっと……」
 セシリア「なんかレーザー相殺してましたわね」
 ラウラ「あまりの切れ味にワイヤー側の強度の問題かと思った」
 鈴「衝撃砲ぶった切られた時はマジでビビったわ」
 一夏「試しに零落白夜なしで斬り合ったら地獄を見た」
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